静岡県賀茂郡東伊豆町稲取。先週の四日市市よりも遠い感じで、やや運転疲れで現場に到着。仕事で東伊豆に来るのは、25年ぶりくらいなのだが、道路も、大分整備されて来ていて前より走り易くなっているけれど、「遠いなあ」と言う感覚は、どうしてもある。
ニュースなどでよく見る河津桜の土手横を通り、帰りに見ようと思っていたら、帰り(5時頃)では夜のように真っ暗になっていて、とてもレポート出来ませんでした。東伊豆は、日没が早い、残念でした。
昼食を何にしようか、相方Bと話をしていたら、「石臼挽き自家製そば粉」なんる看板に惹かれ、蕎麦屋に行く事にした。お品書きを見ていると、「鴨せいろ」は有ったけれど、カレー南蛮が無い。それならばと、何が出るかなと思われる「磯おろし」にしてみることにした。中身は何か、お店の女性に聞くと「岩海苔、わかめに、大根おろしが入っていて、汁が掛けになっています」との事。岩海苔の入った蕎麦は、美味しそうな気がしたので早速、オーダーした。それが、この写真だ。
店が、相模湾に面していて眼下に広がり、大きな窓からは店内の半分くらいまで日が差し込んでいて、暖かかったのだが、外から来た人間には、暑すぎた。
暫くして、蕎麦が出来てきた。器の中が黒くてよく見えなかったのだが、箸を入れてみると「シャリッ」と乾いた音がした。箸で摘んで観察するとそれは、乾燥岩海苔だった。岩海苔と聞くと生物を想像していただけに以外だった。そこで、まず岩海苔をお汁で戻す事にした。岩海苔が戻ると、本来有るべき姿になったと思うのだが、蕎麦に岩海苔が絡まって、これがなかなか美味しいのだった。これからは、乾燥岩海苔を持って蕎麦屋に行こうかと思ったのだが、お店の人に嫌われそうで、家だけで試す事にしようと思う。
あっという間に、蕎麦を完食。後から出て来た蕎麦湯を湯飲みに注ぎ、余韻を楽しんでいると、相方Bは「蕎麦湯で膨らませないと」と言いながら、蕎麦湯を飲んでいた。彼には、少し物足りないようだった。蕎麦湯で腹が膨らむのだろうか。と思いながら、頭の中で午後の仕事の段取りをしていた。
ニュースなどでよく見る河津桜の土手横を通り、帰りに見ようと思っていたら、帰り(5時頃)では夜のように真っ暗になっていて、とてもレポート出来ませんでした。東伊豆は、日没が早い、残念でした。
昼食を何にしようか、相方Bと話をしていたら、「石臼挽き自家製そば粉」なんる看板に惹かれ、蕎麦屋に行く事にした。お品書きを見ていると、「鴨せいろ」は有ったけれど、カレー南蛮が無い。それならばと、何が出るかなと思われる「磯おろし」にしてみることにした。中身は何か、お店の女性に聞くと「岩海苔、わかめに、大根おろしが入っていて、汁が掛けになっています」との事。岩海苔の入った蕎麦は、美味しそうな気がしたので早速、オーダーした。それが、この写真だ。
店が、相模湾に面していて眼下に広がり、大きな窓からは店内の半分くらいまで日が差し込んでいて、暖かかったのだが、外から来た人間には、暑すぎた。
暫くして、蕎麦が出来てきた。器の中が黒くてよく見えなかったのだが、箸を入れてみると「シャリッ」と乾いた音がした。箸で摘んで観察するとそれは、乾燥岩海苔だった。岩海苔と聞くと生物を想像していただけに以外だった。そこで、まず岩海苔をお汁で戻す事にした。岩海苔が戻ると、本来有るべき姿になったと思うのだが、蕎麦に岩海苔が絡まって、これがなかなか美味しいのだった。これからは、乾燥岩海苔を持って蕎麦屋に行こうかと思ったのだが、お店の人に嫌われそうで、家だけで試す事にしようと思う。
あっという間に、蕎麦を完食。後から出て来た蕎麦湯を湯飲みに注ぎ、余韻を楽しんでいると、相方Bは「蕎麦湯で膨らませないと」と言いながら、蕎麦湯を飲んでいた。彼には、少し物足りないようだった。蕎麦湯で腹が膨らむのだろうか。と思いながら、頭の中で午後の仕事の段取りをしていた。