忘年会も終わり、変な酔い方をしたので、気分が悪い。五月蠅い音楽の中で、あっち系の男が目の前で踊っているショータイムを見て、「ゲンナリ」して、その店を出てきたのだが、付き合いとはいえ、ちょっと「キツイ物」があった。(汗)
外の空気は、熱くなった耳には気持ち良く、この時間なら、まだ電車が動いて居そうなので、静岡駅に向った。信号待ちで国道一号線に立っていると、昼間見た静岡駅前が、ちょっと違って見えてきた。
それは、そこだけが明るく、いろんな人たちを、どんどん飲み込んでいるような、昔見た映画の「ソイレントグリーン」をふっと、思い出すのだった。そして、自分のその光の中に入って行くと、其処から先は「未知との遭遇」になって行くのだった。…(ハチャめちゃ思考停止)
結局、次の日も気分が優れず、年末の大掃除は中止、遣り掛けの仕事を消化する事を考えるのだった。
この写真を撮ろうと思ったきっかけは、駅ビルの前に植えられている、ケヤキです。写真では暗くてよく分らないのが残念です。駅ビルができる時に、あの大きな木を移植する作業を見て、あれだけで、何千万円も掛かっているだろうなと、感心しました。駅前のバスターミナルなどは、何度も工事が行われて、少しずつ変わっているけれど、ケヤキはそのままだったので、ケヤキ目線で街が見れないかと思ったのでした。
また、どこか探索してみます。
外の空気は、熱くなった耳には気持ち良く、この時間なら、まだ電車が動いて居そうなので、静岡駅に向った。信号待ちで国道一号線に立っていると、昼間見た静岡駅前が、ちょっと違って見えてきた。
それは、そこだけが明るく、いろんな人たちを、どんどん飲み込んでいるような、昔見た映画の「ソイレントグリーン」をふっと、思い出すのだった。そして、自分のその光の中に入って行くと、其処から先は「未知との遭遇」になって行くのだった。…(ハチャめちゃ思考停止)
結局、次の日も気分が優れず、年末の大掃除は中止、遣り掛けの仕事を消化する事を考えるのだった。
この写真を撮ろうと思ったきっかけは、駅ビルの前に植えられている、ケヤキです。写真では暗くてよく分らないのが残念です。駅ビルができる時に、あの大きな木を移植する作業を見て、あれだけで、何千万円も掛かっているだろうなと、感心しました。駅前のバスターミナルなどは、何度も工事が行われて、少しずつ変わっているけれど、ケヤキはそのままだったので、ケヤキ目線で街が見れないかと思ったのでした。
また、どこか探索してみます。