人に好かれる方法(基本編)②

2005年03月22日 13時52分35秒 | Weblog
とにかく話を続けて場を盛り上げよう!

 会話下手な人は、どうしても話が途切れ途切れになってしまい、相手に悪い印象を与えていることが多いのです。相手から何か話し掛けられたときに、「そうですね…」とだけポツリといって、あとは気まずい沈黙が流れたままになるわけです。(^_^;)
 このような空気では、良いコミュケーションはとれるはずもありません。仮に面白いネタやギャグがなくとも、せめて楽しい雰囲気で会話をしていれば自然と笑いは溢れてくるし、そういう状況をつくるにはまずは話を続けることが大事になってきます。
 お昼の番組『ごきげんよう』の司会者、『小堺一機』も、「トーク番組をうまくやる秘訣は?」という質問に対して、「とにかくしゃべること!」と、答えていました。内容がつまらなくても、ギャグがすべってしまっても、とにかく場に沈黙をつくらないことが大切なのです!(重要!)

 沈黙は盛り上がりを止め、時には重い空気を発生させます。そのため、ギャグがすべり沈黙ができても、「すべってしまったよ!」などと笑いながらフォローを入れ、それを引きづらないようにする必要があるのです。これは日常会話でも同じです。
 例を挙げましょう。
 仮に「タレントのA君って素敵よね」と、相手から話し掛けられたとします。
 それに対して、「うん、本当素敵よね。でもA君もいいけど、B君も素敵よ☆」などと返せれば、話を続けることが楽になります。
 さらに余裕があれば…、
「A君で思いだしたけど、A君の番組を見ながら料理していたら、つい見愡れちゃって、間違って包丁で指を切ってしまって大変だったわ」
「それは大変だったわね。でも私なんてA君のこと考えながら料理していたら、つい味噌汁の中にイチゴを入れちゃったわよ。でも酢豚にパイナップルが入っているくらいだから、似たようなものでしょうけど」
「それって全然似てないわよ。ワハハハ」
…と、内容を広げていけると会話は楽しくなってきます。(^_^)

 なにやら、団地の奥様方の井戸端会議のようにも思えますが、話を続けるという意味では、井戸端会議も参考になる部分が多いのです。周りから見れば「どうでもいい話で、よくしゃべるな」と思うかもしれませんが、それくらい長く話せる技術がなければ話を盛り上げることは難しいのです。
 ただ、そうはいっても「性格的に内気で上手に話せない」という人も中にはいるでしょう。そういう人は、別に無理して面白いことをいわなくてもいいので、最初は「笑顔で少しでも長く話を続ける」ということを意識することです。話し下手だからといって、それに甘んじていては、自分に悪気はなくても相手には「この人とは話しづらいな。もしかして私のことを嫌っているのかな?」といった誤解を与えてしまうことになります!そうならないためにも、これといった話がなくても適当な話題を見つけ、積極的に自分から話し掛けていく努力をすることが必要です。(重要!)

 では逆に、自分が話し下手な人を相手にする場合はどうすればいいのでしょう?
 話し下手な人は、どうしても「はい」とか「そうですね」と答えるだけで、そのまま話を切ってしまうことが多いのです。こちらがいくら話を振っても話題が広がらず、流れも不自然になってしまいます。
 それを防ぐためのテクニックの1つに「はい、いいえでは答えられない質問をする」というのがあります。例えば「好きな映画はどんなジャンルなの?」とか、「休日は何をしているの?」などです。こういった質問なら、相手は嫌でも何か答えなければなりません。
 仮に「SF映画が好き」と返事があれば、あとはその流れで「どんなSF映画が好きなの?」、「あの映画のあのシーンはいいよね!」、「あの俳優は別な映画にもでていたよね」など、いくらでも話を広げることができます。また1つの話題に集中して会話しているので、流れも自然で重い空気を感じることがありません。
 どんな相手とでも話せるようになるには、こういった「相手から話を引きだすテクニック」を上手に活用する必要がでてきます。あとは相手の反応を見ながら、興味を引く話題をさぐり、それを中心に話を広げていきます。
 会話は慣れの部分も大きいので、まずは多くの話題で少しでも長く話せるよう努力してみましょう。仮に、自分が話し下手であっても、一生懸命頑張っていれば相手にもその気持ちが伝わり、必ず親切に接っしてくれるはずですよ!(^_^)

 
聞き上手のテクニックを学び会話の達人になる!

 いうまでもなく、会話は「いかに相手をリラックスさせ楽しませるか」が大事です。相手から警戒され、落ち着かない雰囲気で話していても、違和感のあるものにしかならないからです。

※1
「シンクロシニー」と呼ばれるもので、具体的には相手のしぐさ、言葉のスピードなどを相手に合わせる(真似をする)ことで、相手をリラックスさせる効果があります。

 相手をリラックスさせる方法はたくさんありますが、その中の1つに「内容もペースも相手に合わせて話す」(※1)というのがあります。
 誰でも自分の好きな話題、興味のある話題には引きつけられ、楽しく感じます。そのため、相手の反応を見ながら興味のある話題をさぐり、自分の好きな話題ではなく、相手の好きな話題を中心に話すのです。(重要!)
「自分の好きな話をまったくするな」とはいいませんが、上手な会話の基本は相手優先なのです。とくにまだあまり面識がない人に対しては、「この人は話しやすい人だ!」という印象を与える必要があるため、まずは相手の好きな話題で緊張をとくのです。(このとき常に笑顔をつくるのも忘れずに!)自分の好きな話題はあせらず、ある程度打ち解けてから、後でゆっくりと話すようにしましょう。(^_^)
 ただ、相手の好きな話題が、自分のまったく知らないものの場合もあるでしょう。そのときは、素直に聞いてかまいません。相手は嫌がるどころか、逆に「おっ、興味を持ってくれているな!」と思い、親切に教えてくれるはずです。
 他には、相手が話をしているときは、きちんと相づちを打ちながら聞いてあげることも大事です。そうすることで、相手は「真剣に話を聞いてくれている」と感じ、安心して会話を続けられるわけです。もちろん、相手が何かいいかけたら、話の主導権を譲ってあげることも大切ですよ。


 話は少しズレますが、このような会話術を応用し、近年日本に伝わってきたものに「コーチ」(「~する」でコーチング)と呼ばれるものがあります。コーチングとは「人が自発的に行動を起こせるようにするための方法論」の1つで、具体的には相手がそのような行動をとれるよう、サポート役に徹した聞き方をすればいいのです。

 そのテクニックをいくつか紹介すると…、
 1.相づちを打ったり、相手の言葉を繰り返しいうことで、相手の話を真剣に聞いているということを間接的に伝える。
 2.声の大きさ、動作などを相手に合わせることで安心感を与える。
 3.少しでも良いと思ったことは素直に褒め(好感をあたえる)、より相手の本音を話してもらえる状況をつくる。
 4.相手が「はい」や「いいえ」で答えられるような質問ではなく、自由に考えて答えを導きだせるような質問をして、自発的な行動をとらせる。

 人は心から安心して話せる状況があると、次から次へと新しいイメージが湧いてきます。それは、そのような状況だと、脳内の記憶や情報の管理などを司る「海場」という組織が活性化し、どんどん情報を整理、提供してくれるからです。そして、そのような連想を繰り返している内に、自然と発想の転換が起こり、アドバイスがなくとも自ら答えを導きだせるようになるのです。

 コーチは、「聞き上手テクニック」の良い見本です。会話が上手い人というのは、話題が豊富、よくしゃべる、ということではありません。もちろん、それらも会話上手になるためには後々、必要なことですが、まずは「相手の心のガードをとく、聞き上手である」ということが大切なのです。(^_^)

 
強い精神力を持てば人間関係が格段に広がる!

 世の中には、何か失敗事が起きた時に、必要以上に自分を責める人がいます。「すべて自分のせいでそうなったんだ」「自分は悪い人間だ」など、内罰的思考の人です。

 自分を責める行動は、「自分が悪いのだから相手は悪くない」と、他人の責任をなくそうとしているのですが、そうすることで相手から「同情してもらえる」「慰めてもらえる」と考え、結果的に責任逃れをしようとする心理が働いています。つまり、子供が何か悪いことをしたときに、「泣けば許してもらえる」と考えるのと同じで、自分に対しての甘えなのです。これでは、人と良いコミュニケーションをとれるわけもありません。
 このような人は、主に「生真面目な性格」「人と話す機会が少ない」「辛いことや悲しいことを乗り越えてこなかった」という特徴を持っています。何事も真面目に捉える傾向が強いのですが、それだけに細かいところまで深く考え込んでしまうというわけです。また、他人との接触が極めて少ないため、自分だけの判断に頼りがちになり、余計に失敗を犯しやすくなります。

 では「内罰的な人は悪い人か?」といえば、そうではありません。実際に会って話してみると、真面目で几帳面で良い人が多いのですが、それがいきすぎて失敗しているだけなのです。
 ストレスの多い現代、いちいち細かいことを気にしていたらキリがありません。もっとアバウトな気持ちを持つことも必要です。もちろん、それは「いい加減にやる」ということではなく、「やるべきことはやりつつも、あるていどの妥協も必要」ということです。どんなに屈強な人でも、常に100%の力をだしていては、身がもたないのですから…。


 お笑い芸人は、普段は馬鹿馬鹿しいことをしていても、裏ではたくさんの努力をしています。芸人魂を持っているため、自分にとって辛い状況であっても、それを笑いに変えていく努力を惜しまないからです。
 しかし、それを表にだすことはありません。お笑いの芸というのは、必死でやっていることを観客に悟られてしまっては、心配はされても、笑ってはくれないからです。どんなに苦しくても、それを悟られない強い精神力が必要なのです!

 これは私たちの日常生活にもいえます。誰でも嫌なことや辛いことは、たくさん経験しています。それでも普段、表にださないでいられるのは、様々な障害を自分の力で乗り越え、それに耐えられる強い精神力を養ってきているからです。また愚痴をこぼしたり、人前で嫌な表情をしないのも、それをすると「相手を悪い気分にさせてしまう」ことを知っているからで、人と接っする態度を様々な経験をして学んできているわけです。

 何か嫌なことがあったときに、すぐに悲劇の主人公を気取る人がいますが、そういう人に最初は周りも同情するかもしれませんが、次第に誰も相手にしなくなります。厳しいかもしれませんが、それが世の中であり、皆そういう厳しい世界を生きて一人前になっていくのです。もちろん、ストレス解消のために、たまに愚痴をいうのは仕方ないでしょう。しかし、いつも愚痴ばかりでは困りものです。
 こういった人は、まず少しでも自分と気の合うような人と話してみることです。自分をきちんと分かってくれる人なら、良いアドバイスをしてくれるはずです。ただ、このとき1番大事なのは「辛い物事から逃げようとする考え方を直そう!」という本人の前向きな姿勢です。他人に頼るのではなく、自分で何とかしようとする気持ちを持つのです。
 楽して甘い汁を吸おうとしている人に対しては、誰も手助けしようとは思いません。しかし、例え結果がでなくても頑張って努力している人に対しては、何もいわなくても「手助けしてあげよう!」と思うのが人情です。
 そして、こういった1つ1つの行動が人間性として表れ、そこに惹かれた人たちが次第に集まり、人間関係が広がっていくのです…。

 
前向きな考え方をすれば人生が10倍素晴らしく思える!

 1人の女性の体験談を話しましょう…。
 20代後半の女性、Hさんは、人より厳しい家庭に生まれました。彼女の父は、時には彼女に暴力を振って怪我をさせたりもしていたそうです。そんな生活が続き、彼女は「どうして私はこんな家庭に生まれたのだろう…」「もっと幸福な家庭に生まれたかった…」という想いが募り、悲観的な考えが頭の中を支配するようになりました。それに伴って何か嫌なことがあっても、その物事と面と向かって対時せず、逃げてばかりの行動をとるようになりました。当然、そんな状態では人とのコミュニケーションを上手くできるはずもなく、余計に悲観的になる…という悪循環に陥っていたのです。

 確かに、親子の関係は非常に大事なもので、自分の人生を変えてしまうほどの影響力を持っています。しかし、子は親を選ぶことはできません。そういう家庭に生まれてしまったのは、仕方のないことです。しかし、そこで悲観的になって人生を棒に振るか、逆に反面教師となって前向きに考え、人生を楽しく過ごすかは自分次第なのです。
 私自身も厳しい家庭に育ったので、彼女の気持ちはよく分かります。幼い頃は、同じように悲観的な考えを持っていた時期もありました。しかし、そういった考えを引きずるのは良くないし、生活するうえでも不便でした。そのため私自身、考え方をあらためた者として、彼女にも色々とアドバイスができたわけです。(^_^)

 では、どのように前向きに考えれば良いのでしょうか?
 何事もそうですが、何か辛いことが起こったときに、そういった状況になってしまったことを後悔するよりも、「なってしまったのは仕方ない!」として、「次にどうするのか?」と、先のことを考えた方が建設的です。Hさんの場合なら、そういった家庭に生まれたのは仕方ないことなので、「そこで生きていくためには、どうすればよいか?」を考えるのです。
 世間は広いですから、上を見ればキリがないし、逆に下を見てもキリがありません。厳しい家庭といっても、まだ両親が居るだけ幸せと思わなくてはいけません。中には、若くして両親を亡くし、1人で必死に生きている人だっています。世界には食べものがなく、餓死していくのを待っているだけの人もたくさんいます。それを考えれば、自分のいっていることは甘えとも捕れるわけです。

 もちろん、逆に裕福な家庭で生まれていた可能性もあります。しかし、「そういう家庭に生まれれば幸せか?」といえば、そうともいえません。裕福な家庭は、自分にとっての待遇が良いため、世間の辛さを知らず、特有の価値観を持ちやすいのです。すると、何かにつけて甘えがでて、自己中心的な性格になる可能性も高いのです。
 また、人間には欲があるので、良いものを求めればキリがありません。裕福な家庭で育ったとしても、もっと上を見て「うちは厳しい!もっと裕福な家庭に生まれれば良かった!」と考えるものなのです。

 それらを踏まえれば、厳しい家庭で育つことは決して悪いことばかりではありません。若いうちに辛いことを経験していれば、辛いときの人の気持ちも理解でき、他人に対して優しくできるようになります。また金銭的なありがたみも分かるため、物の価値を正しく見れます。そして辛いことを多く経験してきた人は、些細なことでも感動できます。そういった感受性を養うことも、人間として大きな魅力の1つになるのです!(^_^)

 何事も悲観的に考えて生きていくのは、もったいないと思いませんか?確かに、辛い時期はあるでしょう。しかし、そのことを死ぬまでずっと引きずっていくつもりなのですか?そして、死ぬ間際になっても、そのことを後悔しながら死んでいくとしたら、それほど寂しい人生はないと思います。
 誰のものでもない自分の人生なのだから、辛いことを考えるよりも、楽しいことを考えていた方が幸せな気分になれるぶん得ではないでしょうか。それに、嫌だと思う人のために自分の時間を潰して悩むなんて、もったいないことです。限りある時間なのだから、もっと自分のために使うべきです!

 そうはいっても、実際やるのは口でいうほど簡単ではないかもしれません。しかし、少しずつでもやっていけば必ず成果はあります。Hさんの経験は、彼女の将来においてきっと役に立ちます。そして、その上で前向きな考え方ができれば、よりいっそう魅力のある人になれるはずです。
 今回は、たまたまHさんの例をだしましたが、前向きな考え方は世の中のすべての物事に応用できます!そして、それができるようになると、人生が楽しくて仕方がなくなります!
「1粒で2度おいしい」ではないですが、「1度の人生、10倍楽しむ」方が得なのです!(^_^)

 
忠告を真剣に受け止め親友をつくろう!

 世の中には、人の忠告や注意に対して「文句があるのか!」と怒る人もいれば、「自分で気付かなかったことをいってくれてありがとう」と思う人もいます。
 前者は、相手の気持ちが理解できていないため、「自分に対して色々ときつい意見をいった」という単純な認識しかできず、素直に意見を受け止めることができない人です。こういった考えでは、精神的に成長することはできません。
 後者は、相手の気持ちや自分の行動を冷静に分析し、「忠告されたということは、気付かないうちに迷惑な行動をしていたのかもしれないな。もしそうなら、今後は注意して行動しよう」と考えられる人です。確かに、忠告はいわれればあまりいい気分はしません。しかし、いう側もそれを分かったうえでいうので、辛い思いはしているのです。それが親しい関係なら、なおさらでしょう。忠告をするのは非常に勇気のいることですから、そこまでしてくれるというのは愛情がある証拠で、ありがたいことなのです。
 逆をいえば、忠告をしてくれる友人をたくさん持つべきです。悪いところは、どうしても自分では分かりにくいものです。それだけに、人の忠告は真剣に受けとめなくてはいけません。また、そういった気持ちを理解できるようになれば、コミュニケーション技術も上達するし、人間的にも成長できるのです。

 逆に相手に対して何か不満があれば、こちらからきちんといってあげることも大切ですね。 どちらかというと、忠告を受け止めることよりも、忠告をする方が難 しく、実際できない人が多いのです。
「気まずい雰囲気になりそうで、いい辛い」 「いうと互いの関係が崩れる恐れがある」などの理由からですが、いわなければ何も変わりません。いつまで経っても問題が解決しないため、不満はますます大きくなります。そして最後には、陰口をたたいたり、相手を避けるような行動をとるようになります。これは、一番良くないパターンです。

 仮に、あきらかに相手に問題がある場合でも、それをいわないこちら側にも責任はあります。確かに、リスクを伴うため、はっきりいうのは難しいでしょう。しかし、それをしない自分の精神的な弱さを棚に上げ、相手のいないところで陰口をたたくのは、「卑怯なやり方」といわれても仕方がありません。これは逆の立場になって考えると、分かりやすいと思います。
 例えば、あなたが相手に親切心で色々としていたとしても、ちょっとした誤解から、逆に悪く思われてしまう場合もあります。そのとき、相手があなたには何もいわず、裏で他の人と陰口をたたいたり、急にそっけない態度をとるようになったとしたら、あなたは不安や、怒りなどの感情を抱くのではないでしょうか。
 人間は相手のことをすべて分かるわけではありません。はっきりと口にだしていうことで「実は誤解だった」と分かることは、多々あります。自分の意見をきちんということは、人間関係のトラブルを未然に防ぐ役割もあるのですよ。

 ちなみに、私は親しい間柄の人には必ずいうことがあります。それは「私があなたに気になった点があればいうけど、逆に私の行動で不快に思うことがあれば、遠慮せずに何でもいってほしい」ということです。これは普段から、何でも本音でいえるような関係を築いていくために、どちらかが一方的にではなく、互いに良い部分は認め、逆に悪い部分は指摘して直していこうという気持ちからいっていることです。人それぞれ価値観が違う以上、気付かないうちに相手を傷つけてしまうことはよくあります。そんなときでも、事前にこのようなことをいっておけば、相手もいいやすいと思うのです。

 互いに、何でも腹を割って話すことができると、絆が深まり、信頼関係もできます。親友と呼ぶ仲間をつくるには、絶対的に必要なことです。そして、少しでも多くの人とその関係を持てれば、必然的に大きな幸せが訪れるのではないでしょうか。(^_^)

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