大阪市のマンションで去年11月に姉妹を殺害して現金を奪い、部屋に火をつけたなどとして起訴された男の初公判が1日、大阪地裁で行われ、男は起訴事実を認めた。公判後、遺族が会見し「望む判決が下りなければ必ず殺します」などと話した。
この事件は、去年11月、大阪市浪速区のマンションの一室で、この部屋に住む上原明日香さん(当時27)と妹・千妃路さん(当時19)が殺害され、金品を奪われた上、部屋に放火されたもの。その後、このマンションに出入りしていた無職・山地悠紀夫被告(22)が、強盗殺人などの罪で起訴された。
1日の初公判で山地被告は「間違いありません」と、起訴事実を認めた。また、検察側は動機について「仕事も住居もなく自暴自棄になった山地被告は、少年時代に母親を殺害した際、激しい興奮と快感を得たことを思い出し、誰でもいいから人を殺したいと思った」と指摘した。
公判後、姉妹の父親・和男さんが会見を開き、「もし、望む判決が下りなければ、2人で必ず殺します。それがダメなら、裁判所の前で腹をかき切ります」と話した。
一方、弁護側は、山地被告の責任能力を調べるため、精神鑑定を請求している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20060501/20060501-00000050-nnn-soci.html
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お父さんの気持ちはわかる、、、よ(泣)
だけど、「必ず殺します」は言っちゃいけない。
娘さん達はそうは望んでない。
この事件は、去年11月、大阪市浪速区のマンションの一室で、この部屋に住む上原明日香さん(当時27)と妹・千妃路さん(当時19)が殺害され、金品を奪われた上、部屋に放火されたもの。その後、このマンションに出入りしていた無職・山地悠紀夫被告(22)が、強盗殺人などの罪で起訴された。
1日の初公判で山地被告は「間違いありません」と、起訴事実を認めた。また、検察側は動機について「仕事も住居もなく自暴自棄になった山地被告は、少年時代に母親を殺害した際、激しい興奮と快感を得たことを思い出し、誰でもいいから人を殺したいと思った」と指摘した。
公判後、姉妹の父親・和男さんが会見を開き、「もし、望む判決が下りなければ、2人で必ず殺します。それがダメなら、裁判所の前で腹をかき切ります」と話した。
一方、弁護側は、山地被告の責任能力を調べるため、精神鑑定を請求している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20060501/20060501-00000050-nnn-soci.html
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お父さんの気持ちはわかる、、、よ(泣)
だけど、「必ず殺します」は言っちゃいけない。
娘さん達はそうは望んでない。
被害者にとってはある意味山地と同じくらい残酷で無神経な発言だと肝に銘じておけよ?