パパママ必見! 2歳頃までにトイレをマスターさせるには

2011年10月30日 08時36分57秒 | Weblog
成長に合わせて、子どものお世話の様子は日々変わる。やっと大人のごはんが食べられるようになってきたと思ったら、今度はトイレトレーニングだ。今だけと思っても、やはり大変な時期である。

早いところ我が子のトイレトレーニングを完了させたいとお考えの皆さんに、海外サイトで紹介されていた「2歳頃までにトイレをマスターさせるためのアドバイス」をご紹介しよう。
 
準備期間をもうけるべし
いきなりおまるや補助便座を引っ張り出してきて「さぁ今日からこれに座るのよ!」ではなく、座り始める数カ月前から見せて使い方の説明をし、使えるのを心待ちにさせておくとスムーズにトレーニングが始められる。

「トイレの絵本」を読むべし
おまるやトイレが題材の絵本を読み聞かせてあげ、トイレ体験を楽しいものにしてあげよう。

おまるは子どもにとって居心地のいい場所に置くべし
おまるを使う場合は、トイレや洗面所など大人にとって合理的な場所によりも、子ども部屋など本人が落ち着いて座れる場所に置くといい。

とにかく練習すべし
朝晩一定時間座らせるなど、毎日トイレタイムを設ける。あくまで練習なので、排泄を期待しないこと。

ベビーベッドは卒業すべし
自分でトイレができるようになってきたら、親を呼ばずに自力で出られるベッドがよい。

失敗は許すべし。されど失敗に慣らすべからず
もちろん失敗は何度もあるだろう。それ自体はいい。ただ、一度減ったおもらしの回数が急に増えたら、本当は自分でできるのにわざとおもらししているのかも。おしり洗いを、座浴でもシャワーでもあえて子どもの嫌がる方法でやるといい。
 
このアドバイスを書いた女性は、自分なりの荒療治を試すのもいいとも言っている。彼女はいっそノーパンがいいという噂を聞いて試してみたら、見事に子どもが自分でおまるにすっ飛んで行ったという。

何にせよトイレトレーニングは期間限定の苦労である。広い心であたたかく見守ってあげたいものだ。
http://rocketnews24.com/2011/09/15/130514/

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