goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

冬用タイヤを準備して

2016-11-22 16:23:55 | 日記
 「おい、お前今日休みだろ、千曲も今週は雪らしいぞ」
 「今のうちにスタッドレスタイヤを準備しろ」

 という父の助言にしたがい、今スタッドレスタイヤに変えてきました。

 サッカー観戦には大きく分けて

 1・クラブ企画の公式ツアーを使う
 2・ホームとアウエイ関係なく、車でスタジアムに行く
 3・電車、シャトルバスを利用

 と3種類があります。

 女子はまだ皇后杯があり、J1はチャンピオンシップがあります。

 仮に車でスタジアムへ向かおうと考えている方は、タイヤの準備と天気予報に注意した方が良いでしょうね。

 ちなみにスタンドの方から

 「バッテリーを変えた方が良いですよ」

 と指摘され、タイヤ交換と共に思わぬ出費となりました。

 最初は今日でなくともいいかなあと考えましたが

 1・降雪の際に車がうごかなくなってしまったらどうしようもない
 2・最近、高齢者の事故が多く、他人事ではない

 というように、不安に思うことはその場でなくすべきだと思う、お金を払いました。

 サッカークラブも移動用のバスのメインテナンスはこまめに行っているとおもいますが、ファンもクラブも移動の際の人命尊重は肝に銘じる必要があります。

 僕は運転に自信がないので車でスタジアムにはいきません。

 車で出かける方は、同課自意識過剰にならず、謙虚な姿勢でお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグ、話題の中心はすでに2017シーズンへ

2016-11-22 01:15:17 | 日記
 佐藤寿人がグランパスエイトに移籍することが正式に発表されました。

 2016年オフシーズンはすでに

 大久保(川崎)がFC東京へ
 山中(柏)が横浜F・マリノスへ

 というように、日本代表、五輪代表の経験者の移籍が例年以上に相次いでいます。

 一方でF・マリノスが仮に中村をジュビロに奪われたならば、ファンのフロントに対する怒りは、中澤の契約問題も含めて沸点に達するはずです。

 またグランパスエイトは、風間新監督を既に迎えていますが、今後は移籍が囁かれる川又や永井などがどうするか、でしょうか?

 今季これだけ名の通った選手が移籍するのは、移籍金0の影響もあるでしょうし、放映権料の増収があるため、かもしれません。

 一方で来季から再度通年になることで

 1・2ステージという「仕切り」がなくなる
 2・改めて長丁場のリーグ戦を戦う体力をクラブの与える

 という形もあるでしょうね。

 一方で、村井チェアマン在任中、これまで幾度も議題となった

 「リーグの開幕は欧州に合わせるべきか、従来のままか」

 という点は終わりをむあけるでしょうか?

 コンサドーレは来季J1で戦いますが、札幌ドームは例外といえる設備ですが、それでも冬季の練習はすごく厳しいと聞きます。

 J3ではグルージャ盛岡、J2ではモンティディオ山形のように、地方クラブで下部リーグという場合、リーグの開幕時期は大きな焦点となります。

 すでに2017シーズンに向けての話題が集まりつつありますが、議論できる点は避けずに考えていきたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オッケー・グーグルと語りかけながら思うこと

2016-11-21 01:30:32 | 日記
 「お前の携帯でオッケー・グーグルと言わせてよ」

 僕の母は今までスマートフォン、携帯電話、PHSのいずれも所有したことがありません。

 ついでに言いますと運転免許証もないため、遠出をするときは僕が車に乗せていくわけですが、そんな60代後半の機械音痴の女性からしても、音声認識は興味深い機能のようです。

 それは僕も同様で、皆さんも多くの場合

 「オッケー・グーグル!」

 と語りかけているのでしょう。

 音声認識の長所としては、先天的に手首に病気を抱えている方や、体育の授業で突き指、骨折なような怪我をしてしまった際に、役に立つという側面があります。

 声さえ出せれば、何かしらの調べものができる
 その調べものは、本、辞書と違って持ち運びが便利なスマートフォンで行われる

 というところがすごいと思うのです。

 通常僕らが考えるサッカーは、Jリーグ、なでしこリーグ、そして代表の試合であり、なかなかフットサル、ビーチサッカー、ブラインドサッカー、アンプティサッカーまでは考えが及びませんよね。

 自戒を込めて言いますと、千曲市の隣にある坂城町で運営しているブラインド・サッカーのクラブ

 「FCレインボー」

 の試合を見てみたいと以前から思っています。

 しかし、まだできていないことが現状です。

 Fリーグは映像で確認できますし、代表か過去にカズがワールドカップに参加することで話題になりましたが、それでもサッカーの裾野は広いと言えます。

 スマートフォンに限らず、技術革新によって恩恵を受けられる方を増やし、サッカーの世界でも活用が期待されるならば、それは僕たちも練習して取り入れる必要がある、そんな気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改めて思う監督の人選はどうあるべきか

2016-11-21 01:16:46 | 日記
 パルセイロは監督を変えるべきなのか、続投させるべきなのか、正直考えるほど答えはでません。

 監督の度重なる交代劇で、クラブそのものがどうあるべきか、よくわからなくなってしまった事例としてジェフとヴェルディが挙げられますが、それは来季のフロンターレにものしかかるでしょう。

 ワールドカップのような短期決戦と、リーグの長丁場では監督の人選も異なります。

 一方でワールドカップ前、メディアとファンからバカ扱いされていた指揮官が、優勝してしまい、メディアが居心地の悪さを感じる例はごまんとあります。

 その1 1986年のアルゼンチン代表とカルロス・ビラルド
 その2 2002年のセレソンとフェリオン
 その3 1998年のフランス代表をエメ・ジャッケ
 その4 2010年の日本代表と岡ちゃん

 その1とその2は、ファンが

 「ああ、ビラルド俺たちを許してくれ」
 「フェリポン、俺たちが悪かった」

 とファンが謝罪した例です。

 2010年の日本代表もそうですが、ファンがそれまで罵声を飛ばしていた指揮官に許しを請う例は

 「ファンあってのプロサッカー」

 という構図が、いかに歪であるかを証明しています。

 ジャッケの例はメディアが謝罪した例です。

 ル・キップは最後までジャッケを罵倒し、その人間性までを否定するような記事で紙面を埋めていました。

 しかし、フランス代表がセレソンとの決勝に進むことがわかると、一転して謝罪し、自分たちの方向性が間違っていたことを認めます。

 このように、監督交代をせずに続投させることが好結果につながる例があるわけですが、パルセイロに限らず、多くのクラブが監督の人選を考慮する季節になっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レイソル、ヨネックスと長期契約、そして

2016-11-20 00:36:45 | 日記
 最近、世界のジャージ情報のみを集約した「ユニ11」というホームページを閲覧するようになりました。

 製作者の方がどのように情報収集しているのかはわかりませんが、本当に世界中のジャージ情報が網羅されています。

 今驚いたのはサントスがカッパと契約している点で、ナイキとの契約はいつ終えたのでしょうか?

 むしろナイキよりもアンブロの方が印象が強いとも言えますが。

 そのユニ11の中に、レイソルがヨネックスと更に契約を5年延長し、2022年までの契約に合意したとあり、レイソルの公式ホームページ等を眺めていましたら、懐かしい顔に出会いました。

 彼の名前は

 「ノグチ・ピント・エリキソン」

 ブラジルから帝京高校に進学し、柏レイソルの在籍経験を持ちますが、彼、実はバドウ時代の長野パルセイロにも在籍経験があるのです。

 当時のパルセイロは今のような選手全員がプロ契約ではなく、冬になると人工芝の千曲市サッカー場で練習しており、無料見学のために僕も何度かでかけたことがあります。

 車の中から彼が手を振ってくれたことがありましたね。

 彼が今何をしているのかはわからないのですが、かつてレイソルで指揮をとった石崎監督が、契約を終えて山形を退団するので、ノグピン(当時のパルセイロファンはこう呼んでいました)が恩師に気持ちを伝えたんですね。

 当時のパルセイロは棗、海野、ノグピンなどなかなかの正GK争いが白熱していた時期で、佐藤や小田など、今では懐かしいメンツがノールを追いかけていました。

 パルセイロも幾度かOB戦を行っていますが、当時を振り返る企画があると嬉しいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする