塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ファッションにサッカーが含まれるならば

2016-11-17 00:26:31 | 日記
 スーツ好きならば「スーツ・カンパニー」は青山商事、「オリヒカ」はアオキが手掛けていることをご存知でしょう。

 オリヒカはアオキの系列ですが、これまではアオキに店舗では入手できなかったものです。

 しかし、最近アオキでもオリヒカの品をすべてではありませんが、見かけるようになりましたが、これは店舗数で圧倒的にアオキが多いため、と考えています。

 オリヒカは長年、川崎フロンターレのスポンサーであり、スーツ、パンツ、ポロシャツを提供しています。

 例えば長野県内にアオキはあっても、オリヒカの店舗はありません。

 しかし、進学や転勤で川崎を離れてしまったフロンターレのファンからすれば、スポンサーであるオリヒカの品を、実際に触れることができるのは、うれしい事でしょうね。

 僕は今のメンズクラブよりも、昔のメンズクラブの企画を好ましいと感じます。

 今のどうすれば女性から素敵と思われるのか、こなれた配色はどんなものか、という記事よりも

 1・往年の名優が披露した着こなし
 2・世界各国のテーラーの紹介や、生地ブランドの特集
 3・日本の名店案内

 など、着こなしのマナー、その背景にある事柄を伝えるメンズクラブは、すごく意義があったと思います。

 でも今の企画でもよい面はあり、例えば最新号ではモデルでも名優でもなく

 「大宮アルディージャ」

 の選手たちが登場しています。

 レッズのような人気クラブではない
 ガンバやサンフレッチェのような優勝経験をもたない
 FC東京やヴェルディのような、東京都のクラブではない

 アルディージャが指名されたのは、彼らが放ったサッカーが面白いからかもしれません。

 服装での世界でもサッカー選手が登場することは、素直にうれしいものですね。
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楽天、バルセロナとスポンサー締結へ

2016-11-17 00:18:04 | 日記
 楽天がバルセロナとのスポンサー締結を結んだことが話題を呼んでいます。

 昨年の横浜タイヤがチェルシーと契約して以来の大型契約になりますが、三木谷氏はすでにバルセロナを神戸に招き、ヴィッセルとの親善試合を1試合組む予定とのこと。

 楽天は社内で英語を公用語にすることを公開するなど、様々な試みをしていますが、ヴィッセルのファンからすれば

 「バルセロナの来日はうれしい」
 「ヴィッセルのスポンサー料を増やしてほしい」

 など、反応はいろいろでしょうね。

 ヴィッセルはレイソルから招いたネルシーニョ体制がいよいよ軌道に乗り始め、レアンドロ、ペトロ・ジュニオール、渡邊と最前線の選手が良い活躍を見せています。

 ヴィッセルはすでに、2017年シーズンも引き続きアシックスからジャージの提供を受け、既に新規のデザインは出回っています。

 新規ファンは

 1・かつては白と黒の縦じまのジャージだったこと
 2・選手としてラウドルップ、指揮官としてバクスターが在籍していたこと
 3・カズ、城に平瀬という日本代表FWも在籍していた

 ことはあまり知らないかもしれません。

 関西圏のクラブはガンバとセレッソも含めて、J2降格を経験している一方、優勝経験はガンバのみ、京都を関西圏に含むならば、サンガが天皇杯優勝を経験しているのみです。

 来季は通年スケジュールとなり、代表選における中断はあるでしょうが、途中での挽回が難しくなります。

 ただ、案外ヴィッセルは隠れた優勝候補かもしれませんよ。
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