塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

夕飯の後、上山田温泉に立ち寄って

2016-11-07 19:40:30 | 日記
 僕は両親と同居していますので、休日の夕食は基本家で食べます。

 今日は珍しく地元の中華料理屋へひとりで出かけて帰宅したのですが、その前に上山田温泉に立ち寄りました。

 先日、千曲市は市長選挙がありまして

 長野新幹線の長野駅と上田駅の間に新幹線駅を誘致
 集客が衰えている上山田温泉や稲荷山温泉をどうするべきか
 出生率の低下、大型ショッピングモールは必要か

 など、様々な意見が寄せられました。

 僕は新幹線駅は必要でないと考えており、その駅の開発を上山田、稲荷山温泉の整備に使いべきだとおもいます。

 実は温泉街を歩いて感じたのですが、寒い時期であることもあるのでしょうが、街中に全く人が見当たりません。

 戸倉駅にある温泉のアーチも建て替えは必要でしょうし、市長に求められる財源確保は急務でしょうね。

 僕は思い切って

 「バスケットとハンドボールで街を盛り上げます」
 「信州ブレイブ・ウオリアーズの試合に訪れたビジターファンに、千曲市を好きになってほしい」

 という案件を、市長が音頭を取るべきかと思うのですが。

 長野パルセイロも同様で、ファンの間では

 スタジアムに名物料理がないなあ
 県外から来た方が、あのスタジアムの料理がよいと言ってくれたらなあ

 と様々な意見があります。

 松本は長野県内で唯一、スポーツと街が一体化している都市ですが、現状では長野市と千曲市にそこまでのゆとりはない、というのが現状でしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歯の治療を終えて考えたこと

2016-11-07 16:58:56 | 日記
 今日でようやく歯の治療を終えました。

 当初は千曲市が推進する、指定した歯科医院で検診を受けるというもので、費用も500円で済むはずでした。

 しかし、歯垢の問題、虫歯の問題で5か月通うことになったのですが、感じたのがサッカー選手のけがです。

 僕の治療は長くとも1回30分で保険が適用となります。

 治療の先は見えていますし、休日が潰れてしまいますが致し方ありません。

 しかし、選手の場合、怪我の大小はありますが、下手をすれば治療に先が見こせない場合もあります。

 ウッチーがシャルケと代表の間で揺れているのも

 理由1 どちらにも不可欠な存在だから
 理由2 日本での治療に先が見えない
 理由3 彼自身も試合から離れすぎている

 という側面があります。

 僕のように独り者であれば、気を紛らわせる材料が少ないかもしれませんし、一方で妻は子供の存在は大きいが、時には一人になって怪我と向き合いたいと感じるときもあると思います。

 スポーツシューズは脚やひざに問題を抱えている人間を助ける側面があります。

 アシックスのゲル、ミズノのウエーブ、ナイキのエアは衝撃吸収として非常に優れているからこそ、人気があるわけです。

 サッカースパイクも今後はデザインと素材だけでなく、選手の怪我を予防する、例えば車のエアバッグのような機能が求められる感じがします。

 ファン・バステンやバッジョのように、怪我で悩む選手が多いことは試合数が多いこともある一方で、接触プレイが多いサッカーの特徴でもあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカーにおける映像検索の面白さ

2016-11-07 01:41:26 | 日記
 インターネットの普及で有難いと思うのは、学生時代に熱中したNBA関連のバッシュを、皆さんからの映像投稿で確認できることです。

 一昔前なら古本屋で当時の雑誌と書籍を探し、選手の写真やブランド広告を探すしか方法がありませんでした。

 ブルックスにアヴィア、スポットビルトなど、バスケットシューズの群雄割拠が起きた1980年代から90年代の熱い息吹に感化された方が、今でもバスケットに夢中なのはよくわかります。

 サッカースパイクも同様で、昔のスパイクが映像検索で発見できた時は、すごく嬉しくなります。

 エネーレやクロノスなど、マニアックという言葉でしか括れなくなったブランドも、当時はふつうに入手できたものです。

 長野市でも今は無いのですが権藤アーケードに、サッカー専門店があったことをたまに思い出します。

 クロノスはストイチコフと契約
 エネーレは鹿島アントラーズと契約

 というように、支持された理由を知る方も、今は少なくなくなったのでしょうか。

 日本ではヤスダも人気があり、ドゥンガが日本市場の広告塔として起用されたことは有名です。

 実は彼、インターナショナルレベルではリーボックと契約しており、セレソン招集時はリーボックを履くことになりましたが、Jリーグでは律儀にヤスダを履いていたものです。

 バッシュは製品名がわかるため、まだ探しやすいのですが、スパイクはブランドはわかってもスパイク名まではわからないですよね。

 でも昔のスパイクを検索する楽しみは、僕以外でもわかっていただけると思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大久保の移籍で白熱が予想される多摩川クラシコ

2016-11-07 01:23:56 | 日記
 FC東京が川崎フロンターレから大久保を獲得します。

 FC東京は降格したグランパスエイトからFW永井を獲得するともいわれており、空中戦に秀でた前田と平山、脚力が素晴らしい永井、勝負所をわきまえている大久保と、長所が重ならないFWが勢ぞろい。

 になるかもしれません。

 いやあ、面白いですよ。

 移籍はこうでないと面白くありません。

 「多摩川クラシコ」
 「果たしてメーターで大久保のゴールを祝福していたフロンターレのファンが、この移籍をどう思うのか」
 「一方で迎える東京川の反応」

 など、興味深い出来事はたくさんあります。

 欧州では基本

 宿敵に移籍した選手は罵声の対象
 敬愛される選手は、一つのクラブに留まり続ける

 という事例が多いですね。

 ホアキン・サンチェスのように、ベティスを離れていくつかのクラブに在籍し、最愛のクラブに戻って拍手喝采、という例もありますし、トッティのようにローマに留まり続けた例もあります。

 逆にアジアだろうが欧州だろうが、宿敵やダービーの相手に移籍した選手は、相当の覚悟が必要です。

 今、ナポリでイグアインの名前を出すと険悪になるのはそのためです。

 もし、来季の多摩川クラシコで大久保が川崎フロンターレを黙らせたならば。

 その時初めて彼はFC東京の一員を実感できるのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする