塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

Jリーグ、話題の中心はすでに2017シーズンへ

2016-11-22 01:15:17 | 日記
 佐藤寿人がグランパスエイトに移籍することが正式に発表されました。

 2016年オフシーズンはすでに

 大久保(川崎)がFC東京へ
 山中(柏)が横浜F・マリノスへ

 というように、日本代表、五輪代表の経験者の移籍が例年以上に相次いでいます。

 一方でF・マリノスが仮に中村をジュビロに奪われたならば、ファンのフロントに対する怒りは、中澤の契約問題も含めて沸点に達するはずです。

 またグランパスエイトは、風間新監督を既に迎えていますが、今後は移籍が囁かれる川又や永井などがどうするか、でしょうか?

 今季これだけ名の通った選手が移籍するのは、移籍金0の影響もあるでしょうし、放映権料の増収があるため、かもしれません。

 一方で来季から再度通年になることで

 1・2ステージという「仕切り」がなくなる
 2・改めて長丁場のリーグ戦を戦う体力をクラブの与える

 という形もあるでしょうね。

 一方で、村井チェアマン在任中、これまで幾度も議題となった

 「リーグの開幕は欧州に合わせるべきか、従来のままか」

 という点は終わりをむあけるでしょうか?

 コンサドーレは来季J1で戦いますが、札幌ドームは例外といえる設備ですが、それでも冬季の練習はすごく厳しいと聞きます。

 J3ではグルージャ盛岡、J2ではモンティディオ山形のように、地方クラブで下部リーグという場合、リーグの開幕時期は大きな焦点となります。

 すでに2017シーズンに向けての話題が集まりつつありますが、議論できる点は避けずに考えていきたいものです。
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