米国には「ルッキズム」と呼ばれる、外見第一主義的な面があるといいます。
先日視聴した「キューティ・ブロンド」では同様の出来事が描かれていましたが、バッシュの売上も機能と履き心地の前にデザインが優先されるのでしょうか。
J1でも人気選手であればあるほど
実力と容姿が正比例しているのか
容姿が先行しているようであれば、本人はインタビューを好まないと思える
面があると思いますね。
デイビッド・ベッカムはまず容姿で騒がれましたが
イングランド代表主将
FIFAワールドカップに3度出場
1999年バロンドール投票は2位
という実力者でした。
そんな彼ですら、LAギャラクシーに新天地を求める際は
在籍するレアル・マドリーから干されてしまう(結果は優勝に大きく貢献)
ショービジネスのためと陰口
をたたかれ、自分の容姿を売り込んでハリウッドに活躍を求めるとまで囁かれました。
ACミランとパリ・サンジェルマンでは、その実力を見せましたが特筆すべきは、自分の容姿が目立ちすぎることを最後まで嘆くことがなかったことです。
イケメン選手という枕詞は、他に言葉がみるかりそうですけどね。