塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ルッキズムの背後にあるもの

2023-09-26 19:50:08 | 日記

 米国には「ルッキズム」と呼ばれる、外見第一主義的な面があるといいます。

 

 先日視聴した「キューティ・ブロンド」では同様の出来事が描かれていましたが、バッシュの売上も機能と履き心地の前にデザインが優先されるのでしょうか。

 

 J1でも人気選手であればあるほど

 

 実力と容姿が正比例しているのか

 容姿が先行しているようであれば、本人はインタビューを好まないと思える

 

 面があると思いますね。

 

 デイビッド・ベッカムはまず容姿で騒がれましたが

 

 イングランド代表主将

 FIFAワールドカップに3度出場

 1999年バロンドール投票は2位

 

 という実力者でした。

 

 そんな彼ですら、LAギャラクシーに新天地を求める際は

 

 在籍するレアル・マドリーから干されてしまう(結果は優勝に大きく貢献)

 ショービジネスのためと陰口

 

 をたたかれ、自分の容姿を売り込んでハリウッドに活躍を求めるとまで囁かれました。

 

 ACミランとパリ・サンジェルマンでは、その実力を見せましたが特筆すべきは、自分の容姿が目立ちすぎることを最後まで嘆くことがなかったことです。

 

 イケメン選手という枕詞は、他に言葉がみるかりそうですけどね。

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異文化の中に文化を見つけること

2023-09-26 19:28:21 | 日記

 どんな日もエレガンス

 フランス人は10着しかもたない(続編あり)

 

 これはいずれも大和書房から刊行されている、フランスの衣食住に関係する本です。

 

 「どんな日もエレガンス」は、部隊が爵位ある過程であり

 

 「アツアツ料理よりも、皆の会話が途切れないこと」

 「食事はおなかを満たすものではない、文化である」

 

 とあります。

 

 執筆者は爵位ある家の妻、日本人のため「醤油臭い」と否定され肩を落とす場面があります。

 

 ラモス瑠偉がブラジルから来日した際

 

 「醤油の香りが我慢できなかった」

 「本当に大変だった」

 

 と思ったそうですが、それほど醤油というのは僕らが思う以上に違和感があるのでしょうが、それも文化でしょうと言い返したくなりますね。

 

 僕が異文化についての本を買うのは、僕が海外駐在、海外旅行の経験がないためですが、

 

 異文化から見た日本は何なのか

 むしろ彼らが取り入れるべきこともあるのではないか

 そこには当然、あちら側が日本文化を吸収すべきこともある

 

 と思うためです。

 

 Jリーグにおけるスタジアムン快適性は少なくともそうだとは思いますが。

 

 フランス人の事柄を真似てみる価値はある綿にはあります。

 

 しかし彼らが

 

 日本のように積極的に入浴する

 街中からスリや置き引き犯人を排除

 攻守トイレを徹底的に清潔にすr

 

 という面はありますよ。

 

 フランスは香水の国ですから、川崎フロンターレに移籍するゴミスも案外詳しいかもしれません。

 

 ただ、あれは糞尿と自分の口臭、体臭を覆い隠す道具にすぎず、魚を食べる僕らにはある意味不要とも言えますし、彼らには

 

 「我々はあなた方と異なり衛生観念が世界一なんだ」

 「公衆トイレすら満足な出来栄えでもないのに文句を言うな」

 

 とかますべきかもしれませんよ。

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森保一日本代表監督が帰国

2023-09-26 11:19:44 | 日記

 森保一日本代表監督が、欧州視察を終えて帰国しました。

 

 ただ10月の2試合とその後のFIFAワールドカップ2次予選に関していえば、欧州各国の選手たちの招集は避けるべきでしょう。

 

 2021年、オマーン代表にホームで0-1で敗れましたが、彼らの4-3-1-2にしてやられた、という点もありますがむしろ

 

 主力が東京夏季五輪との兼ね合いで披露が蓄積

 体調がまったく万全ではなかった

 

 つまり4-3-1-2に対応する以前の問題、体力や集中力が維持できなかった形です。

 

 アジア2次予選は例えばですが

 

 中山雄太のように、代表経験はあるが負傷のために召集が困難だった存在

 三好康児のように、代表から遠ざかっっている存在

 

 を崔招集、J1の選手たちを軸に構成という形が良いのではないでしょうか。

 

 それは復帰する選手たちだけでなく、ニュルンベルクの林大地のように、2ぶの選手もそうですし日本ではJ2も含めて戦力の拡大が必要でしょうし、少なくとも

 

 対戦国の政治内容

 中立地での可能性

 

 と多々ありますが、敗北の可能性は低いと判断しての提案です。

 

 

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ワールドカップにおける指揮官交代

2023-09-26 11:01:56 | 日記

 サッカーにしてもラグビーにしても、大会期間中は当然ですが、合宿の最中、つまりワールドカップ開幕前も指揮官の移籍は避けねばなりません。

 

 2018年FIFAワールドカップロシア大会。

 

 スペイン代表が激震を迎えます。

 

 指揮官のロペテギが、ワールドカップ開幕直前に大会終了後、レアル・マドリードに移籍することを発表

 スペインサッカー協会は、即座に彼の解雇を決断

 新指揮官は帯同していたフェルナンド・イエロであるが、彼は陣頭指揮の経験がない

 

 ということで、スペイン代表は実力よりも、指揮官の問題で1次リーグ敗退となりました。

 

 このワールドカップは日本代表にしても

 

 3月にヴァイド・ハリルホジッチを解雇

 西野朗技術委員長を指揮官に抜擢

 5月のガーナ代表戦のみを戦い、ロシアに向かう

 

 という、スクランブルでの戦いでしたが、少なくとも「事前」というマナーだけはありました。

 

 勿論本大会中に監督交代を決断する国もありますが、それは当然少数ですよね。

 

 それだけ指揮官の技量が問われますが、アフリカ諸国のように政府の介入が日常であれば、最後に監督の集中力は途絶え提案すように感じます。

 

 日本は少なくとも、諸外国から計画性があると指摘されていますから。

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契約打診が大会期間中にあったならば

2023-09-26 10:47:25 | 日記

 ラグビー・オーストラリア代表が、ワールドカップ開催国フランスを、素手にはなれようとしています。

 

 チームにまとまりがなく、同国代表が初めて1次リーグで去ろうとしている背景には、チーム自体にまとまりが無いとされます。

 

 その背景には

 

 指揮官エディー・ジョーンズが、日本ンラグビー協会と指揮官就任の面談を極秘で行っていたのではないか

 しかし、当然指揮官は否定

 選手たちは疑心暗鬼

 

 という心理面があるといいます。

 

 日本代表が2015年ワールドカップイングランド大海での8強進出

 コーチ・ダルマゾを招集してスクラムを強化、武器にするまでにいたる

 ブライトンの奇跡

 

 今でこそ「ブライトン」と「三笘薫」という、サッカーの方が知られるわけですが、当時はラグビーの認知度がサッカーを超えていました。

 

 その指揮官就任を日本が画策しているのであれば、やはりワールドカップ終了後に場を設けるべきでした。

 

 2016年、ポルトガルが欧州選手権で優勝しましたね。

 

 彼らの優勝はこれだけですが、下手をすれば優勝回数は「3」回だったかもしれません。

 

 ホストであった2004年は、決勝でギリシャ代表に0-1で敗れ、優勝はできませんでしたがこれは勝負ですから致し方ない。

 

 しかし2008年は4強まで進むも

 

 指揮官ルイス・フェリペ・スコラ―リが突如、シーズン終了着にチェルシーに移籍すると発表

 大会期間中での記者会見

 代表の勢いがいっきになくなる

 

 形になり、フェリペ・スコラ―リも半年でロンドンを去るなど、お互いに良いことがなく契約は腰を据えてという形の教訓となりました。

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