塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

買い替えの頻度と頑丈さ

2023-09-15 19:14:40 | 日記

 僕は毎日の髭剃りを、貝印のオーガーという剃刀と、ニベアの髭剃りクリームで行います。

 

 剃刀は貝印、シック、ジレット、フェザーと多くのブランドを頼ってきました。

 

 オーガーに限らず、貝印のカミソリは

 

 買えの刃が安い事

 お得パックがあること

 刃そのものが上部

 

 という点があるんですよ。

 

 交換用の刃が高いと、なかなか購入しにくい綿があると思いますし、僕が使う音波歯ブラシ「イオンパ」の交換歯ブラシが、劇的に安いので続けられています。

 

 サッカーでもプロ契約しているプロ選手ならば、契約、クラブ支給で賄うことができますが、学生サッカーはそうもいきません。

 

 過去、プーマが販売した片足99グラムの「エヴォ・スピード」は、軽量化を徹底的に追及したためにアッパーがもろくて仕方がないという側面がありました。

 

 アマチュアがエヴォ・スピードを履きたいと思っても

 

 買い替えの頻度が凄く気になる

 両親の負担が大きい

 

 というジレンマはあったでしょうね。

 

 エヴォ・スピードとエヴォ・パワーが廃盤になったのは、当然フューチャーとウルトラの開発があったわけですが、ユーザーの声も大きかったのではないでしょうか。

 

 本革スパイクも高値ですが、少なくとも合成皮革よりは頑丈のはずですしね。

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SC相模原、来季からアンブロと契約へ

2023-09-15 18:48:32 | 日記

 2022年のガンバ大阪との契約を最後に、話題に乏しかった印象のアンブロ。

 

 そのアンブロはgOLとの契約ヲ終えたSC相模原と、2024シーズンから複数年契約を結んだと「ゲキサカ」が報じています。

 

 アンブロとすれば、Vファーレン長崎に続く、2クラブ目となります。

 

 一方でアンブロからスポンサー変更を決定したガンバ大阪が指名したのは、ヒュンメルでした。

 

 ツエーゲン金沢とジェフユナイテッド千葉を支援するヒュンメルですが、何と新デザインとしてジャージの全面を「点字」にする

 

 展示ジャージを発表し、大きな反響を得ています。

 

 ヒュンメルとしては

 

 ジャージを文字通りキャンバスに見立てる

 ファンが視覚障害を抱えていても、疎外されないような工夫

 

 という意図があったと思いますが、画期的な形ではないでしょうか。

 

 ナイキが広める「マッシュアップ」

 アディダスが広める海洋プラスティックの再利用

 その両者が進める、女子代表選手に白パンツを提供

 

 サッカージャージはこれまでもデザインと素材は、その都度大きく変化してきましたが、いまは思想がとわれる時代になりました。

 

 逆にSC相模原との契約を終えるgOLの今後も気になります

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屋号とは一体何でしょうか

2023-09-15 18:21:11 | 日記

 ジャニーズ事務所という「屋号」がどうなるのか。

 

 正直定かではありません。

 

 サッカークラブでいえば、ユヴェントスとアニエッリ一族のような関係性で、ユヴェントスの活動と思想にはアニエッリ家の考えが反映されていたのではないでしょうか。

 

 イタリアにはユヴェントスのような同族経営の事案が限定的ではります。

 

 所有している期間は限定的だが、オーナーの意向が劇的に強い

 ナポリのディ・ラウレンティスはその代表例

 過去はASローマのセンシ家のように、所有することは名士でもあった

 

 という点はあると思います。

 

 インテル関係者がマッシモ・モラッティの登場を喜んだのは

 

 アンジェロ・モラッティを連想させるから

 彼の時代があまりにもすばらしかったから

 マッシモも素晴らしいオーナーになると違いない

 

 と考えたからに違いありません。

 

 日本は鹿島アントラーズとメルカリの関係性が大きく報道されましたが、歴史の浅いサッカーよりも、やはりプロ野球の方が強いですね。

 

 読売新聞社と読売巨人軍

 阪神電鉄と阪神タイガース

 

 はその代表例ですが、彼らもある意味で同族経営の代表例ではないでしょうか。

 

 ジャニーズ以外にも「屋号」「オーナーシップ」「スポンサー」」を考える事柄は、実に多い事例のように思えます。

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阪神タイガーズのセリーグ優勝報道より

2023-09-15 18:06:20 | 日記

 阪神タイガーズが2005年以来の背リーグ優勝を達成しました。

 

 新聞とテレビは大きく報道していますが、僕個人は感慨深くはありません。

 

 プロ野球はセリーグとパリーグ、それぞれ6チームで構成されていますが、阪神タイガースは最下位の年でも指揮官は決まって

 

 「来年は優勝を目指します」

 

 と語ってきたはずです。

 

 J1の18クラブは、まず優勝するクラブ、AFCチャンピオンズ・リーグの出場を目指すクラブ、中位のクラブ、降格しないことが大前提という形で、目指す目的が異なります。

 

 最下位のチームが優勝できるならば、それはある意味で構成するチーム数が少なすぎるという意味ですし、少なくとも

 

 18年リーグ優勝できなかった理由は何か

 その責任は何なのか

 最下位のクラブはまず、選手の報酬、練習施設の見直しなど、底辺生理することが必要ではないか

 

 と思います。

 

 2022年J1優勝の横浜F・マリノスも2004年のステージ優勝以後は

 

 2013年の天皇杯優勝が精一杯

 松田直樹、中村俊輔の移籍にファンは騒然

 マリノス・タウンの廃止

 名手、木村和司でもリーグ優勝はできず、アディダスとの契約を切り、ナイキ契約する

 

 など、もがき続けます。

 

 優勝の背景には2019年リーグ優勝の蓄積、前任者ポステコグルーからケビン・マスカットへのバトンタッチが良かった

 

 など、リーグ優勝には拝啓があると思います。

 

 6チームで運営のリーグに、上位3チームがポスト・シーズンへ

 しかも上位チームにおけるけた違いのアドバンテージ

 

 は以前にもお話ししましたが、どんなもんなんでしょうか

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ユルゲン・クリンスマン、韓国メディアに釈明

2023-09-15 17:58:33 | 日記

 韓国国内では。代表監督ユルゲン・クリンスマンの評判が芳しくありません。

 

 ふるさとのドイツだけでなく、イングランド、フランス、イタリアを渡り歩いた現役時代同様に、恐らくクリンスマンには

 

 定住し、生活を営む

 自分の知らない土地への渇望

 

 があるのではないでしょうか。

 

 クリンスマンにとって韓国に住むこと、韓国サッカーとKリーグの現状は、恐らくイコールではないように思います。

 

 FCバイエルン・ミュンヘンの視察を休止

 皆さんの支援が必要と訴えること

 カタールで開催されるAFCアジア杯が自分の試金石となる

 

 と語りましたが、韓国では恐らく、定住しない、地固めをしない代表監督であり続ければ、ため息は多そうですが。

 

 ドイツ代表も新監督はナーゲルスマンに決まるかもしれませんが、彼に支払う報酬は大きくその点が難航していると指摘されます。

 

 欧州でも伝統国は外国籍にするか、報酬をいかほど提示するかで悩むように、クラブとは異なり有利な条件を簡単には提示できません。

 

 日本代表のように、自国出身者が代表監督である実例の方がまだ多いわけですが、コスト面を考慮すれば、案外ブラジルサッカー連盟ですら羨んでいるかもしれませんよ。

 

 今後も日本代表が日本人指揮官を指名するならば、それは森保さんの貢献と言えそうです。

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