世界中で自国代表にヒステリーか

　日本代表と対戦するドイツ代表。


　カタール２０２２以来となるトーマス・ミュラーが代表復帰を果たしました。


　過去、ある種の低迷期に陥った際、ドイツ代表はロタール・マテウスに代表される、場数を踏んできた選手を頼ってきました。


　それだけ代表監督ハンジ・フリックへの風当たりは強いのでしょうが、難しいのは


　欧州選手権２０２４のために、ベテランを呼ぶ取り繕う形で日本代表と戦うのか
　仮に日本代表戦が良かったとしても、２０２４年に向けての布石にはならない


　という点です。


　僕まミュラーのように、ワールドカップ優勝経験者、得点王受賞の選手は大きな敬意を払われて当然と思いますよ。


　その一方で開催国としての重責が理由で


　今が良ければすべてよし
　明日のことは明日考える


　というのは、どこかドイツの本分ではないのではないか、と感じているにすぎません。


　ドイツ代表だけでなく、イタリア代表もロベルト・マンチーニの後任を決めなくてはいけませんし、スペイン代表は女子代表、A代表問わず、戦績ではなく「キス」という場外のことで揉めています。


　ブラジル代表も監督人事に紛糾し、韓国代表はユルゲン・クリンスマンへの不満が爆発しそうですし、中国ではかつての代表監督リー・ティエが金銭問題で追及されています。


　世界中が代表にヒステリックになる中、ある意味日本代表と女子代表における静けさは、世界がうらやむことなのか極端な話なのか、考える必要がありそうです。


　逆にサッカー人気がなく、代表監督が集中していられるというのは、矛盾していますが良い環境下もしれませんが。


　

サッカー不毛と呼ばれた長野県ですが

　全国規模で見た場合、長野県はサッカーは根付いていないという見解が過去、多く見受けられました。


　しかし、プロクラブであるAC長野パルセイロと松本山雅ＦＣがけん引する形で、信濃毎日新聞を軸に長野県内の媒体は、過去よりもサッカーの記事が多くなっています。


　特に恩恵があるのは、高校生、大学生ででしょうか。


　長野県猶ならば松本大学
　他県ならば山梨学院大学


　など、プロのスパーリング・パートナーとして、貴重な実地経験を積めることは、僕の大学時代には考えにくいことでした。


　またＡＣ長野パルセイロのホーム、長野Ｕスタジアムでは冬の高校ラグビーを目指す、県大会決勝戦が開催されることでも知られ


　憧れの花園ラグビー出場を目指す
　天然芝の上で思い切り、トライをしスクラムを組む


　事が可能となりました。


　掃除にパルセイロと山雅、いずれもアカデミーから徐々に選手を引き上げる確率を高めています。


　ＡＣ長野パルセイロは、今日のホームページでユースの3選手を2種登録すると発表しましたし。地元選手が多いことは


　ファンにとっての特別冠
　皆が選手とクラブを知る格好の機会


　二なると思います。


　ＦＣバルセロナのように、アカデミーの選手を移籍させることは、お金を得る一方でファンの応援士気を下げてしまいかねません。


　数年前ならばアンス・ファティはブライトンではなく、ＦＣバルセロナの地でレオ・メッシがそうであったように、先輩たちに時に守られ、時には叱責されながら学んだものです。


　ただ、若い選手がお金を運んで着ることも確かですがね。


　今後、Ｊ３での暮らしが長くなれば、両クラブはよりアカデミーを充実させると思いますが、その舞台が早くあｊ2になってい欲しいという観点も同様です。

僕はカードローンを使いません

　皆さんもカードローンに頼った買い物をしているのでしょうか。


　昔、ジーコが「レイク」のコマーシャルに出ていたはずですが、僕は複雑な心境で見ていました。


　カードローンは単なる「借金」である
　ジーコのような人格者が、借金をして人生を謳歌しようと囁いていることはどう考えるべきか


　と考えたのです。


　繰り返しますすが、カードローンは僕は無駄だと思いますし


　弁護士事務所が「過払い金」を調べるという言う姿は実に故越渓である
　そもそも、利率は闇金融と比べるとまだ安いが、劇的なまでに高い


　わけですよ。


　だいたい「ご利用は計画的に」と必ずテロップが出ますが、計画的に金を使える人間はカードローンを使うわけないでしょう。


　事業を手掛けたい、自分で企業慕い方は地元の信用金庫、両親を尋ねるはずですよ。


　僕の両親は常に


　「銀行や悪徳金融を頼るな」
　「親の金は利子がないんだよ、いつ手も頼りな」


　と言いますよ。


　これら銀行が手がける消費者金融は、金融庁でしょうか業務が認知されているのでしょうが、不躾ですけど借金で苦しむ方を「自己義衛」で切り捨てるならば、排除していもよいと思うことがあります。


　サッカーでもＦＣバルセロナやチェルシーのように


　選手の乱獲
　けた違いに金を使い、どんどん選手を放出


　というクラブもあります。


　サッカーでは皮肉ですが、「計画的に」金を使うと、吝嗇と呼ばれることも多く、その形で借金が増加ということであれば、意味がないのではないでしょうか。