塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

独身女性へ辛辣な意見

2023-09-25 19:14:49 | 日記

 その映画「ブリジット・ジョーンズの日記」では、公開された2000年代初頭の英国でも、日本同様に独身女性に冷酷な場面が多々あります。

 

 勤務先の出版社からテレビの世界の移籍しようとし、子供番組の面接を受けると「君は母親なの」と指摘

 ブリジット以外の参加者が全員既婚者の食事会で「30代の女性の多くは、何故未婚が多いの」

 

 食事の会話にふさわしくありませんし、仕事の面接の質問としてもどうかと思いますよ。

 

 それは今の日本もさほど変化はないと思いますが、日本は僕のような独身男性47歳でも、相当しんどい世の中だと感じますが。

 

 2022ー23シーズン、AC長野パルセイロで現役引退を表明した肝付萌。

 

 彼女は現在、東京都に住み会社員として仕事をしていると聞きました。

 

 彼女に限らず引退した選手たちが

 

 「引退したんだね」

 「ではこれから結婚に向けて生活するの」

 「恋人はできたの」

 

 と囁かれるのでしょうか。

 

 岩淵真奈のように引退した選手がすぐに解説の仕事が舞い込む、ということは異例でしょうし、それは「リトル・マナ」と世界中から慕われた彼女だから。

 

 という側面はあるはずです。

 

 そこにはFCバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、スパーズと欧州とWEリーグについて言及できるという面もあるわけですが、男性よりも女性の方が道は平たんではないのでしょうか。

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映画「ブリジット・ジョーンズの日記」より

2023-09-25 19:04:03 | 日記

 レニー・ゼルビガー、コリン・ファースとヒュー・グラント。

 

 初回が大好評で第3部まで作られた映画「ブリジット・ジョーンズの日記」

 

 僕は第1部しか視聴していませんが、コリン・ファース演じるマーク・ダーシーが、レニー・ゼルビガー演じるブリジット・ジョーンズに

 

 「ありのままの君が好きだ」

 

 と伝えます。

 

 映画と原作を読んだ方ならば

 

 彼女はアルコールとたばこに目がない

 お世辞にも美人ではないし、やや肥満気味

 友人たちの声を受け止めすぎる

 

 綿がある主人公です。

 

 つまり、コリン・ファースが務めるダーシーは、それでも良い、何も変わらなくてよいと言っているわけですね。

 

 この言葉が、当時から映画館に出かけた女性たちを、ときめかせたといいますが、それはそうですよね。

 

 サッカーの世界ではファンが

 

 どんな大量質点でも受け止める

 監督解任なんてもってほのかだよ

 連敗中でも応援をやめないからね

 

 と宣言するような代物で、それは「停滞」を意味しますから。

 

 日本代表の躍進も、森保一二本代表監督が2021年と東京夏季五輪4位、直後FIFAワールドカップ対オマーン代表戦の敗北。

 

 という厳しい現実と膨大な批判から逃げなかったことが大きいわけです。

 

 でも「そんな君が最高」と、誰もが言われたいことも確かです。

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アシックス、プロモーションを練り直しか

2023-09-25 12:01:31 | 日記

 林大地と古橋享吾。

 

 大迫勇也もそうですが、アシックスは過去4年(大迫は2019年アジア杯までアシックス、以後はナイキと契約)で3名の代表選手を失いました。

 

 失うというのは語弊かもしれませんが、契約満了当てはまるとは思いますが。

 

 アシックスは契約延長を目論んだが、選手側が拒む

 円満な形での別れ

 

 かどうかはわかりませんが、アシックスはアーセナル在籍の富安健洋を獲得しましたが、本社では

 

 サッカー・スパイクのファン・プロモーションの見直し

 ヴィッセル神戸以外のJ1クラブとの契約

 

 を考えているようにも感じます。

 

 ガンバ大阪が2022年、強固な結びつきであったアンブロとの契約を終え、ヒュンメルと契約したように、つけいる隙があると思います。

 

 それはアドミラル前、常にプーマと共に歩んだジュビロ磐田も同様ですし、過去アシックスが契約していた川崎フロンターレとベガルタ仙台にも脈はあるかもしれません。

 

 アシックスは総合ブランドですから、常にサッカーだけを考えるわけにはいきません。

 

 ただ、アシックスが陸上競技だけでなく、90年代のようにNBAとワールドサッカーで多くの選手とクラブを支援している姿を、また見れたらなあと勝手に思う。

 

 それだけの理由なんですがね。

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ファンの暴力行為を抑える方法はあるでしょうか

2023-09-25 11:47:32 | 日記

 浦和レッドダイヤモンズは過去、プーマ、ナイキ、ザヴァス、三菱モータースなど、多くのスポンサーに恵まれてきました。

 

 胸に「ミラージュ」「コルト」など、母体となった三菱自動車の車種を胸に刺繍した時期もありますし、2003年のプーマが提案した胸元の「編み上げ」は、今でも印象深いですね。

 

 ただ、1993年のリーグ創世記から、レッドダイヤモンズのファンが乱暴狼藉を繰り返し、また今回不始末を起こしました。

 

 ナイキとは複数年契約ですから、来季もジャージ、プラクティスシャツの提供は問題ないでしょうが、それ以外のスポンサーは

 

 「契約を考え直すか」

 「クラブは今後、どのような試みを模索するのか」

 「むしろ暴力行為を働いたファンに面会して、その理由を尋ねたい」

 

 と考えているかもしれません。

 

 歴史上、暴力行為を働いた人間を保安官にした例はあるそうです。

 

 ならばレッドダイヤモンズは、日本サッカー協会と他のJクラブから大きな反感を買うかもしれませんが

 

 「暴力行為を働いたファンを、警備と保安係に任命します」

 「彼らならば、感情的、暴力行為を働くファンの気持ちわかるためです」

 

 と説明し、実行してはどうでしょうか。

 

 むしろ癒着や多くの厳しい意見があるとは思いますし、僕の提案はあくまで中世の事例です。

 

 ただそうでもしない限り、同じことが起きるでしょうし、不祥事を起こした以外のファンが初戦は「他人の罪」と思い出すだけではないでしょうか。

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浦和レッドダイヤモンズの天皇杯剥奪の余波

2023-09-25 11:36:08 | 日記

 浦和レッドダイヤモンズが2024年の天皇杯出場を剥奪されたこと。

 

 この処分が甘いという声だけでなく

 

 「どうしてレッドダイヤモンズのファンは問題行動が多いのか」

 「何故クラブは再発を防げないのか」

 「彼らはどうして暴力行為、差別手行為を行うのか」

 

 という記事が、サッカー専門誌以外でも数多く見られます。

 

 極論ですが、どうして騒ぎを起こすのかは、実際に騒ぎを起こした当事者たちに尋ねるしかないとは思いますが。

 

 J1に限らず、世界のサッカーは選手と指揮官、ファンが平等ではないのでしょうね。

 

 ファンは選手に敗戦の責任を取らせようとする

 そのために(僕は無駄だと思っていますが)、社長の意見を聞くために試合が終了してもスタジアムに陣取る

 しかし、レッドダイヤモンズの事例を見てもわかるように、ファンがクラブに与える損害は、勝ち点3を得られないことよりもはるかに大きい

 だがファンがその点をまるで認識していない

 自分たちの行動が評判を下げていることにきづいていないのではないか

 

 という点が考えられます。

 

 ファンは自分たちの声援、観戦態度に責任をもってはいないということでしょうか。

 

 熱狂的と暴力的はイコールではありませんし、皆わかることだと思うのです。

 

 天皇杯の剥奪は天皇杯で起きた事件のためですが、仮にJ1の舞台であれば、2024年はJ2だったかもしれません。

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