その映画「ブリジット・ジョーンズの日記」では、公開された2000年代初頭の英国でも、日本同様に独身女性に冷酷な場面が多々あります。
勤務先の出版社からテレビの世界の移籍しようとし、子供番組の面接を受けると「君は母親なの」と指摘
ブリジット以外の参加者が全員既婚者の食事会で「30代の女性の多くは、何故未婚が多いの」
食事の会話にふさわしくありませんし、仕事の面接の質問としてもどうかと思いますよ。
それは今の日本もさほど変化はないと思いますが、日本は僕のような独身男性47歳でも、相当しんどい世の中だと感じますが。
2022ー23シーズン、AC長野パルセイロで現役引退を表明した肝付萌。
彼女は現在、東京都に住み会社員として仕事をしていると聞きました。
彼女に限らず引退した選手たちが
「引退したんだね」
「ではこれから結婚に向けて生活するの」
「恋人はできたの」
と囁かれるのでしょうか。
岩淵真奈のように引退した選手がすぐに解説の仕事が舞い込む、ということは異例でしょうし、それは「リトル・マナ」と世界中から慕われた彼女だから。
という側面はあるはずです。
そこにはFCバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、スパーズと欧州とWEリーグについて言及できるという面もあるわけですが、男性よりも女性の方が道は平たんではないのでしょうか。
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