塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー不毛と呼ばれた長野県ですが

2023-09-04 21:48:10 | 日記
 全国規模で見た場合、長野県はサッカーは根付いていないという見解が過去、多く見受けられました。


 しかし、プロクラブであるAC長野パルセイロと松本山雅FCがけん引する形で、信濃毎日新聞を軸に長野県内の媒体は、過去よりもサッカーの記事が多くなっています。


 特に恩恵があるのは、高校生、大学生ででしょうか。


 長野県猶ならば松本大学
 他県ならば山梨学院大学


 など、プロのスパーリング・パートナーとして、貴重な実地経験を積めることは、僕の大学時代には考えにくいことでした。


 またAC長野パルセイロのホーム、長野Uスタジアムでは冬の高校ラグビーを目指す、県大会決勝戦が開催されることでも知られ


 憧れの花園ラグビー出場を目指す
 天然芝の上で思い切り、トライをしスクラムを組む


 事が可能となりました。


 掃除にパルセイロと山雅、いずれもアカデミーから徐々に選手を引き上げる確率を高めています。


 AC長野パルセイロは、今日のホームページでユースの3選手を2種登録すると発表しましたし。地元選手が多いことは


 ファンにとっての特別冠
 皆が選手とクラブを知る格好の機会


 二なると思います。


 FCバルセロナのように、アカデミーの選手を移籍させることは、お金を得る一方でファンの応援士気を下げてしまいかねません。


 数年前ならばアンス・ファティはブライトンではなく、FCバルセロナの地でレオ・メッシがそうであったように、先輩たちに時に守られ、時には叱責されながら学んだものです。


 ただ、若い選手がお金を運んで着ることも確かですがね。


 今後、J3での暮らしが長くなれば、両クラブはよりアカデミーを充実させると思いますが、その舞台が早くあj2になってい欲しいという観点も同様です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僕はカードローンを使いません | トップ | 世界中で自国代表にヒステリーか »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事