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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

公式ホームページの刷新速度はどうか

2022-10-20 19:59:47 | 日記
 サッカーに限らず大手がどんどんと新商品を企画、開発、販売する理由には公式ホームページが関与しているのではないでしょうか。

 例えば僕は今、アンブロの公式ホームページを閲覧しましたが、一番目立つ記事は

 1・涼しい着心地 アンブロ フィール・テックシャツ
 2・サマークーリング・キャップ
 3・サマー・クーリング・アイテムス

 と既に10月下旬で気温葉どんどん下がっているにもかかわらず、「夏」が題材となってるのです。

 (スパイク、アクセレレイターも目立つ形で告知しています。)

 また最新ニュースは2022年3月11日で止まっており、およそ7カ月ニュースがありません。

 僕はアンブロが更新を怠けているとは思いませんし、いずれは最新の情報が伝えられると思いますよ。

 ただアンブロ愛用者で頻繁に閲覧している方は

 「おい、いつまで夏なんだよ」
 「冬用の新商品時用法が欲しいなあ」

 と感じると思うのです。

 つまり新作の企画は、公式ホームページを更新する格好の題材であり、ファンからも喜ばれる、そのためには「ボツ」「試作品どまり」がどんなに増加しても、開発して発売する作業をしなけれな、ファンから逃げられてしまう、という側面がある気がします。

 そこには支援する契約選手の数と競技数もありますし、一概に言えるわけではありません。

 特にアンブロは英国企画(グローバル、例えばスパイクでいうヴェローチタ)と、デサント規格品で広告内容が違うでしょうし、柴崎岳への提供品は後者ですよね。

 ただ今後はよりファン・プロモーションの速度はどんどん早まるでしょうし、消費者の「飽き」は企業が一番恐れることかもしれません。
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スポーツブランドも多角的な時代か

2022-10-20 19:08:11 | 日記
 ヒュンメルはデンマーク代表と懇意にあるように、その歴史はサッカーとともに歩んできました。

 しかし近年はより多角的経営を見せており、ハンドボールを積極的に支援していることは知っていました。

 例えばAC長野パルセイロスポンサーであるペナルティも、サッカーの枠を超えて自動車レース、バスケットボール分野でも活躍を見せています。

 そして今、ヒュンメルの公式ホームページを閲覧して、バレーボールをサポートし始めたことを知りました。

 関心のある方は是非ご覧ください。

 アンブロはかつて

 「フットボール・オンリー」

 が個性であり、そのフットボールは「アソシエーション」、つまりサッカーでした。

 イングランド代表、ブラジル代表、コロンビア代表が愛用
 長年マンチェスター・ユナイテッドを支えた実績

 はサッカー好きならば知っていますが、現在の「ラグビー」イングランド代表は、アンブロを着用しています。

 ラグビー・イングラン度代表はナイキ、カンタベリーと契約していたのですが、アンブロも多角的な視野を持たなければ、ナイキ、アディダス、プーマなどの大手に太刀打ちできないと感じたのでしょうか。

 日本でアドラーやアスレタは別にして、アシックス、デサント、ミズノは何か専門的に扱うわけではなく、多くの競技をサポートする中にサッカーという競技があるという形です。

 その形はカターレ富山スポンサーの「ゴールドウイン」も同様ではないでしょうか。

 僕はバレーボールとハンドボールに精通していませんが、ハンドボールがプロ化を目指していることは知っています。

 この狭い国土にこれだけのプロリーグが成立するならば、弱肉強食の観点からいってもJリーグとプロ野球も安泰ではない、そんな気がします。

 特にBリーグのデジタル推進とアリーナ設備は素晴らしいと皆が強いますしね。
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フランス代表、エヌゴロ・カンテは招集外か

2022-10-20 18:39:19 | 日記
 世界王者の座を防衛し、ブラジル代表、イタリア代表、ドイツ代表に次ぐ3度目のワールドカップを狙うフランス代表。

 ここにきてポール・ポグバだけでなく、チェルシーに在籍するエヌゴロ・カンテも怪我で招集対象から外れると聞きました。

 アントワン・グリエーズマンや復帰したカリム・ベンゼマなどと比べた際、小柄で目立たない服装で代表合宿の訪れるカンテですが、「山椒は小粒の方が辛い」という言葉があるように、彼の気の利いたプレイはデシャンからすれば、本当に頼もしいものだったはずです。

 ギャンガンからレスター・シティへ
 そのレスター・シティで2016年リーグ優勝
 UEFAチャンピオンズ・リーグ出場ではなく、メガクラブであるチェルシー移籍を選択
 チェルシーで主力となり、2021年UEFAチャンピオンズ・リーグ優勝

 と、カンテはクラブでも、「次世代もクロード・マケレレ」と讃えられる素晴らしい活躍を見せます。

 先輩であるクロード・マケレレもそうですが、身長が低いことは少なくともサッカーに関していえば、さほど重要視されないように感じます。

 カンテもマケレレもレオ・メッシも、僕と同じ168センチ程度でしたね。

 つまり、日本人選手が海外リーグに移籍した際、生まれ持った体格は受け入れるしかない反面、彼らのように正確なポジショニング、状況判断、常に落ち着いて主審の判定を黙っていれるなどの行為が、必ずム加えると思うんですよ。

 フランス代表に限らず子の変則日程のワールドカップと、登録選手26名という3名増加に関して、GKの招集数やけが人でも必要とあれば招集するか、など監督はすごく悩んでいます。

 それは王者フランスも同様であり、むしろ王者だからこそ悩みが深刻という側面あるでしょう。
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地味な選手が活躍するとうれしくないですか

2022-10-20 18:25:27 | 日記
 今日はプロ野球ドラフトが開催されており、12チームの1位指名が出そろいました。

 既に多くのチームが1位指名を公表していたこともあり、恒例の「くじ引き」は2回だけでしたが、選手からすれば自分の命運がくじ、しかも引いた人物はいつか契約満了かクビのいずれかで不在になるわけで、常に関係が良好ではありません。

 ですから選手からすれば、どのチームが自分の長所と短所を見抜いた上で指名してくれるのか、あらかじめわかっている方が良いのではないでしょうか。

 よく不躾な話で「外れ1位」だとか「期待を裏切る」という表現がありますが、指名されるだけでも凄いことなのですがね。

 ただドラフト「外」という言葉があるように、野球でもバスケットでもドラフトというのは、学生時代に派手に活躍した選手、名門や老舗に在籍していた選手の方が注目度が高いわけですし、当然そこに「見落とし」はあるはずですし、アウトローの方が素晴らしいと思える存在に成長することも多々あります。

 森保一日本代表監督はそうでしたよね。

 「ポイチ」と呼ばれる地味な存在は、ハンス・オフトが日本代表監督でなければ、恐らく招集対象にはならなかったと思いますが、ラモス瑠偉、三浦知良、長谷川健太など前線の選手が攻撃に集中するには、最終ラインの安定とセンター・ミッドフィルダーのパスワークと守備が不可欠であり、森保監督はある意味、本当に不可欠な選手でした。

 ハンス・オフト政権が終了すると、パウロ・ファルカン、加茂周も彼を招集対象にはみなさないわけですが、それでも加茂さんは鹿島アントラーズの本田泰人のように、守備のエキスパートで相手選手から暴言を吐かれても平常心を保てる選手を起用しました。

 ですから著名な選手よりも、名前が知られていない選手の方が、代替え選手がいないという意味が強い傾向、あると思うのです。

 もちろんレオ・メッシのような攻撃の選手が不可欠でない、という意味合いではないですよ。
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