塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ジュビロ、初のJ2で指揮官は誰になるのか

2013-12-02 23:42:16 | 日記
 1年という最短期間でJ1復帰を目論むジュビロですが、そう上手く事は運ばないでしょう。

 ガンバとヴィッセルの例は例外的だと思います。

 今季昇格を果たした両者は2位を死守した、つまり自動昇格の形ですから、プレイオフの厳しさを体感したわけではありませ
ん。

 ヴェルディとジェフ。

 読売と古河電工という形でアマチュア時代から日本サッカーを牽引してきた両者も、近年はJ2が戦いの場として定着してい
ます。

 それでもジェフは昨年、今年とプレイオフに駒を進めている分まだマシなのかもしれません。

 一方のヴェルディは選手と指揮官の入れ替わりが多く、カッパ、エネーレ、そしてアスレタとスポンサーの変更が多いのが特
徴です。

 つまり、足がかりが消えてしまうと、J2の舞台が日常になってします恐ろしさがあるんですね。

 2季連続で同じ光景に出くわしたジェフのファンは、相当落胆しているでしょうし、レイソルはナビスコカップを制覇し、これ
で3季連続の戴冠となりました。

 それだけ力量の差がどんどんついているわけです。

 一説によると、ジュビロは

 「トルシエ政権発足」

 を目指していると聞きました。

 ジュビロは監督交代が尾を引く形で最後まで波に乗れなかったわけですから、この任命責任は本当に重要な問題なのは、誰にも
わかります。

 「こういう形でトルシエを監督に指名した」

 という名目を適切に説明しなければ、開幕までの準備も追い付かないでしょうし、更に混沌が増す要因にすらなり得る、そんな気
がします。
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スター選手か、それとも磨きがいのある選手か

2013-12-02 23:31:45 | 日記
 スマートフォン専門誌でも、折り畳み式携帯電話を見直す記事が掲載されています。

 高い料金設定にも関わらず、操作性を含めて内容の殆どを使いこなせないのであれば、低価格で使い慣れた折り畳み式の方
が効果的というわけです。

 これ、サッカーで言うと

 「大金を費やしてスターを獲得したが、コンディション全く整わないままシーズンを終える」
 「スターが加入したのは良いが、周囲との連係がまったくかみ合わない」

 という形に似ていますね。

 過去のJリーグで言えば

 イルハン・マンスズ トルコ代表FW ヴィッセル神戸に2004年に加入
 ベベト ブラジル代表FW 2000年にアントラーズに加入
 パウロ・ワンチョペ コスタリカ代表FW 2006年に加入

 などが具体例でしょうか。

 日本屈指の名門と評価されているアントラーズでさえ、ファビオ・ジュニールにケルロン、フェリペ・ガブリエルと短期で
去った選手もいるわけですから、それだけ外国籍選手の獲得は難しいですね。

 ではさほどの知名度が無くとも、周囲と調和がとれて同時に素晴らしい働きが出来る選手が良いのでしょうか。

 金銭的にはそうでしょうね。

 例えば今F・マリノスで活躍するマルキーニョスは日本で研鑽を積みましたし、FC東京のルーカスのように、ファンから常
に敬愛の対象となっている選手もいます。

 柏のレアンドロもジョルジュ・ワグネル退団に伴い、より多くの働きが求められます。

 スターはやはり、平均的な集団の中に入ってしまうと、埋没するか突出するかのいずれかに該当します。

 ですから僕は大宮のスロベニア代表の二人は別にして、日本で磨く事が出来る選手の方が、現状は都合がよいと思います。
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パルセイロを媒体に、何か企画はできないか

2013-12-02 01:25:56 | 日記
 僕のように短時間で自分を提示できない人間は、やはり民間業者が企画する出会いの場には不向きです。

 そこで視点を変えて、しなの鉄道が企画する企画列車にでも参加した方が都合が良いのかなとぼんやり考えてみました。

 パルセイロのラッピングトレインも「外観」の企画になりますが、しなの鉄道は列車内のサービスとして、様々な企画と立案を
まとめて各駅ホームに掲載しています。

 お花見の時期ですと花見列車、夏の時期ならば納涼ビール祭り、昨日戸倉駅を利用した際には、軽井沢のイルミネーションの
案内があったはずです。

 でも結婚、交際を考える女性が乗車するとは限らないのが実情ですが。

 もし、パルセイロがシャトルバスではなく、特別バスを用意して未婚の男女が集う観戦ツアーを企画すれば、案外需要がある気
がします。

 高速道路で佐久までどのくらいの時間がかかるかわかりませんが、

 「長野パルセイロ」

 を窓口として、男女が話せる時間は確実に提供できます。

 例えば行きで一回、前半で一回、後半で一回、帰りのバスで一回と言う形で男女の顔ぶれを変化させたならすくな特とも4名の
異性を話すことは可能でしょう。

 また飲食のサービスチケットをつければ、食事の間だって会話は成立するかもしれません。

 長野に着いたならばどこか場所を移動して、最終意思表示を確認して出会いが誕生したかどうか、その見極めをする。

 これならば新規ファンが生まれるような気もするのですが。

 注意しなくてはならないのは、男女が必ずしも同数にならないことで、僕が出かけたイベントでは必ずどちらかが余ってしまう
事が殆どです。

 ミスマッチであれば、バスに乗っている最中相手がいない可能性も生まれますから、利用する側は何が何でも出席する事は必ず
守る事が不可欠です。

 これは想像の域を出ませんが、パルセイロの応援にいくと爽やかな女性が多い事は確かなのですが。
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2013年の今、2014年Jリーグを展望する

2013-12-02 01:06:01 | 日記
 気の早い話ではありますが、現時点で僕が思う2014シーズンのおけるJリーグの展望を記してみます。
 
 展望その1

 グランパスエイトはピクシー退任に伴い、新指揮官の招聘が急務ですが僕はル・コックとの契約にも注目しています。

 ル・コックは現役時代からピクシーと良好な関係にある事でも知られ、彼のコレクションを販売していますね。

 ですから恰好のパートナーシップが去る形での今後、ル・コックとグランパスエイトの間で何かしらの行動があるのではないか、
そんな気がします。

 展望その2
 
 ナイキの傘下を離れ、新しい経営を模索しているアンブロですが、ガンバとは既に複数年契約を2011シーズンに締結していま
すから、来季も契約は続行するでしょう。

 ガンバからすれば、J2を戦った今季も変わらない支援絵をしてくたことに恩義があるでしょうし、アンブロとしてもJリーグで
屈指の人気を誇るクラブを手放すことは無いと思います。

 展望その3

 エスパルスはゴトビ監督になってから、30代の選手から20代の選手をより積極的に起用していますが、その方針が順位には反
映されていません。

 僕は最近、FWの伊東翔がエスパルスにとって不可欠になりつつあると見ています。

 グルノーブルでの契約を終えエスパルスに入団した伊藤ですが、さほど目立つ存在とは言えませんでした。

 しかしラドンチッチ、高木との相性が良いのか、随分得点に絡むようになりましたし、大前の復帰も効果的に働いているのも間違
いありません。

 僕は来季に伊東がエスパルスの主軸として活躍すると見込んでいます。

 展望その4

 FC東京の米本は、識者の間で非常に評判がよく代表招集を期待されています。

 既に彼は代表招集の経験を持ちますが、大きな怪我もありクラブで経験を得ることすら難しい時期がありましたが、その点を見事
克服しています。

 米本は22歳。

 FC東京のファンからすれば、彼は高橋と共に代表招集に値すると思っているはずです。
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