塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2013年の今、2014年Jリーグを展望する

2013-12-02 01:06:01 | 日記
 気の早い話ではありますが、現時点で僕が思う2014シーズンのおけるJリーグの展望を記してみます。
 
 展望その1

 グランパスエイトはピクシー退任に伴い、新指揮官の招聘が急務ですが僕はル・コックとの契約にも注目しています。

 ル・コックは現役時代からピクシーと良好な関係にある事でも知られ、彼のコレクションを販売していますね。

 ですから恰好のパートナーシップが去る形での今後、ル・コックとグランパスエイトの間で何かしらの行動があるのではないか、
そんな気がします。

 展望その2
 
 ナイキの傘下を離れ、新しい経営を模索しているアンブロですが、ガンバとは既に複数年契約を2011シーズンに締結していま
すから、来季も契約は続行するでしょう。

 ガンバからすれば、J2を戦った今季も変わらない支援絵をしてくたことに恩義があるでしょうし、アンブロとしてもJリーグで
屈指の人気を誇るクラブを手放すことは無いと思います。

 展望その3

 エスパルスはゴトビ監督になってから、30代の選手から20代の選手をより積極的に起用していますが、その方針が順位には反
映されていません。

 僕は最近、FWの伊東翔がエスパルスにとって不可欠になりつつあると見ています。

 グルノーブルでの契約を終えエスパルスに入団した伊藤ですが、さほど目立つ存在とは言えませんでした。

 しかしラドンチッチ、高木との相性が良いのか、随分得点に絡むようになりましたし、大前の復帰も効果的に働いているのも間違
いありません。

 僕は来季に伊東がエスパルスの主軸として活躍すると見込んでいます。

 展望その4

 FC東京の米本は、識者の間で非常に評判がよく代表招集を期待されています。

 既に彼は代表招集の経験を持ちますが、大きな怪我もありクラブで経験を得ることすら難しい時期がありましたが、その点を見事
克服しています。

 米本は22歳。

 FC東京のファンからすれば、彼は高橋と共に代表招集に値すると思っているはずです。
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