ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



宗教では、座禅とか瞑想とか、反省とかを勧められることが多いんだけど、何でなんだろう。心が穏やかにはなるんだろうけど、それって意味があるのかな? なーんて、疑問に思ってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りに到る道─心の発見から発展へ─』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 真の幸福感を感じるためには、どうしても心の平静というものを経験することが大事である、と私は思います。
 心の平静とは何でしょうか。それは、心が波立っていないことです。心が波立っていないとどうなるでしょうか。イライラしたり、いろいろな悪い思いが心のなかを駆けめぐったりということがなくなるわけです。その穏やかな心、澄みきった水面のような心をいったん経験した方は、幸福の本質をかなり垣間見たと言ってよいでしょう。
 自分の心というものを探究したことがない方は、そのような穏やかな心というものが実に幸福に近いものであるということを、知らないで生きています。みなさんのまわりにいる人をよく見てください。いつもいつもまわりを忙しく動いている人、いつも怒鳴りちらしている人、いつも他人の悪口を言う人、いつも不平不満、愚痴を言う人、こういう人たちは、幸福からなんと遠いことでしょう。幸福にいかに遠いところにいることでしょう。心が滑(なめ)らかであるということ、穏やかであるということ、平静であるということの幸福を、彼らは捨て去っているのです。いや、捨て去っているというよりも、それが幸福感にきわめて近いものであるということを、知らないままに生きているのです。
 この心の穏やかさというものは、とてもとても大切なものであり、神の光という、私たちの目には見えないけれども、実在世界の高級霊たちを通して投げかけられる光は、この穏やかな心というものなくして受けることができないのです。心が穏やかであるときに、幸せな感覚、幸福感というものが降ってくることがあります。それはある意味において、光が入ってきているのです。神の光というものが入ってきているのです。そのときに、穏やかな光が入ってきて、心がまあるくなって、自分が生かされていることの感謝のようなものが、ふつふつと込み上げてきます。
(142~144ページ)

真の幸福感を感じるためには、心の平静を経験することが大事である。

心の平静とは、心が波立っていないことであり、実在世界の高級霊たちを通して投げかけられる神の光は、この穏やかな心なくして受けることができない。

心が穏やかであるときに、幸せな感覚(幸福感)が降ってくることがあるが、そのとき、心に神の光が入ってきている──。

実際に体験してみるとわかるんですけど、心の平静を保つことができれば、ほんとに毎日毎日が幸福なんですよね。

そうすると、この「心の平静」を維持するためには、どうすればいいんでしょうか。

それは、・・・まずは、この書籍で学んでみてくださいね!

 

悟りに到る道ー心の発見から発展へ (OR books) 『悟りに到る道─心の発見から発展へ─』

 大川隆法著

 

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