ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



信仰はとっても大切って言う人がいるけど、信仰ってそんなに大切なものなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『霊的世界のほんとうの話。』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 この世には、素晴らしいものがたくさんありますが、「最後は信仰を取る」という姿勢を採らなければいけません。
 この世的なものは、この世を去るときに、全部、捨てていくものであり、最後にあなたに残るものは信仰しかないのです。
 過去、私は何度も、「死んで、あの世に持って還れるものは、心しかない」ということを説きました。確かに心は持って還れますが、その行き場所には天国もあれば地獄もあります。天国に行く心も地獄に行く心もあるのです。
 したがって、「死んだあとは、家、財産、家族、友人、持ち物、名刺など、すべてを失うのであり、あの世に持って還れるものは心しかない」という教えは、さらに踏み込んで言うならば、「あの世に持って還れるものは信仰しかない」ということになります。
 信仰を持っていれば、あの世において、あなたがたが行くべき所は、はっきりと固まります。信仰こそが、あなたがたが天国に入る鍵であり、天国の門であり、天国に住むための条件です。さらには、光の天使になるための条件なのです。
(204~205ページ)

最後は信仰を取る、という姿勢を採るべきである。

死んであの世に持って還れるものは心しかないという教えを、さらに踏み込んで言うならば、あの世に持って還れるものは信仰しかない。

信仰こそが、天国に入る鍵であり、天国の門であり、天国に住むための条件であり、さらには、光の天使になるための条件である──。

いま、幸福の科学では、「信仰」の大切さが、強く強く説かれています。

神仏への祈りも、純粋な信仰、本物の信仰があってこそのものである、と。

そこで今日は、宗教の核心的問題の一つとして、「信仰」に関する大川隆法先生の教えの一節を、ご紹介してみました!

『霊的世界のほんとうの話。』

 大川隆法著


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