いま、ほんとに苦しいんだよね。どうしたらいいの? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『忍耐の法』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。
たとえ苦しくとも、
弱音を吐くな。
人生は平坦な道ばかりではない。
坂道を上るのは、
誰しも苦しいのだ。
耐え忍びの時は、
必ずやってくるのだ。
よく伸びるバネほど、
よく縮むという。
あなたも成長する前には、
まず、力をためなくてはならない。
秋になって、
木の葉が散るのは、
もの悲しいが、
それは終わりではない。
いったん、ゼロになったように見えても、
来春の木の芽が、
静かに潜んでいるのだ。
見えない生命が、
周到な準備をしているのだ。
だから、
たとえ苦しくとも、
弱音を吐くな。
次の飛躍のチャンスに向けて、
力をため続けよ。
(20~23ページ)
会員が毎月講読できる月刊「幸福の科学」の巻頭に、大川隆法先生が毎月執筆しておられる、「心の指針」の一つです。
この力のこもった言魂に、「よし、がんばろう」と思えます。
偉大な宗教家に共通するのでありましょうが、大川隆法先生は、やはり偉大な詩人でもあられるのだと、改めて私は感じているのです。
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『忍耐の法』
大川隆法著
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