小説家の山崎豊子って、すごい作品をたくさん出してたけど、亡くなったあと、どういう世界に還ったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『山崎豊子 死後第一声』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
山崎豊子女史が、社会派女流作家の第一人者的存在であることは、疑う人も少なかろう。どこか欧米の大作家を思わせるような、スケールの大きな取材力のある方だと感じていた。
まさか、死後二カ月余りで私のもとを訪れてくるとは思っていなかったが、自らの作品の是非について判定を受けようという「謙虚な正義感」もあったのだろう。
小説家の「公開霊言」のまえがきらしく、内容については触れまい。しかし本書はまちがいなく、彼女の「死後第一声」であり、数多い愛読者への記念すべきメッセージでもある。
山崎豊子氏がこれからどういう世界におもむくかは、霊言集の愛読者には、おそらく予想がつくことだろう。
(1~2ページ)
あの有名な小説家・山崎豊子女史が亡くなって、ちょうど10年でしょうか。
本書は、亡くなって2ヶ月あまりで収録された、公開霊言の活字起こしです。
その死後第一声は、どういったものだったのでしょう。
死後二カ月余り、何をやっていたんでしょうか。
これからどういう世界におもむくと予想できる内容だったんでしょうか?
本書は、山崎豊子ファンにとってはもちろんのこと、新潮社をはじめとする関係者のみなさんにとっても必読必携であることを、自信をもって保証できると、改めて私は思っているのです。
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『山崎豊子 死後第一声』
大川隆法著
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