子供を上手に育てたいよね。どうしたらいいのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『あげママの条件』――子供を上手に育てる8つの「考え方」
(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
私は1900冊にのぼる著書を刊行し、2400回に近い説法を重ね、教団運営もしながら、男の子3人、女の子2人を育ててきた。正直言って、仕事が遅く、単線型の頭だったらとうてい無理だったろう。
子供の教育にも関心があり、自分自身でも可能な限りかかわってきたので、一見回り道に見えたその経験が、仏法真理塾〈サクセスNo.1〉や幼児用の〈エンゼル・プランV〉、不登校児支援スクール〈ネバー・マインド〉、障害児支援の〈ユー・アー・エンゼル〉の運動につながった。
また、学校教育としては、学校法人〈幸福の科学学園〉という中高一貫校を、那須と関西に開いた。2015年4月には、千葉に〈ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ〉を創った。東大・京大・早慶合格を蹴って入学してくる優秀な学生も多い。
本書は、教育に関する実体験と、人生学をも含んだ霊的観察もふまえて書かれたものである。たぶん、学校教育の常識を超えた宝物を、あなたは発見するだろう。
(1~3ページ)
本書は、教育に関する実体験と、人生学をも含んだ霊的観察もふまえて書かれた。
学校教育の常識を超えた宝物を、あなたは発見するだろう──。
男性である大川隆法先生が、「ママ」について説かれるとは、これはいかに? ではあります。
しかし、本書を読むことで、この疑問は氷解するでありましょう。
子供を上手に育てる「考え方」をつかめれば、それは教育をはじめとする幅広い場面に応用できるということなのだと思います。
子育てに悩む一人でも多くのお母さんたちに、まずは手にとっていただきたい一書であると、改めて私は思っているのです。
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『あげママの条件』
大川隆法著
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