ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



なんだかいろいろ逆境だよね。もうめげそうなんだけど? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『逆境の中の希望』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 幸福の科学という宗教は、いろいろな面を持っているため、「説明が難しい」と思うところもあるでしょう。
 しかし、私は、はっきり言って、「当会は逆境に強い宗教である」と思います。非常に打たれ強いというか、なかなか粘り強いところがあって、“納豆腰”です。それほど甘くはない、なめてはいけない宗教なのです。
 殴っても殴っても、こんにゃくを殴っているようで、きりがありません。すぐに力を戻してきます。必ず、元よりも強くなって戻ってくる宗教です。
 その意味で、私は自信を持っています。幸福の科学は、ある意味で、失敗しても立ち上がってくる“七転び八起き”型の宗教なのです。
 したがって、当会には、失敗のなかから教訓を学び、もう一度、立ち上がってくる力がそうとうあります。また、信者の人たちにも、そうした傾向が出てきていると思います。当会は、一直線の単純な成功のみを説く宗教ではないのです。
 幸福の科学の教えは、「智慧」というものを介在させていくため、世界で流行っている「引き寄せの法則」のように、「幸福が、ただただ引き寄せられるのだ」というような単純な教えではないわけです。
(116~117ページ)

幸福の科学は、逆境に強い宗教である。

粘り強い“納豆腰”ですぐに力を戻して、必ず元よりも強くなって戻ってくる、“七転び八起き”型の宗教である。

「智慧」を介在させていくため、単純な成功のみを説く宗教ではない――。

「智慧」を介在させていくというのは、たとえば「常勝思考」などのことを言っておられると考えたらよいのでしょうか。「忍耐」も、また智慧の一つだと思います。

幸福の科学は、何があったとしても、耐え忍びつつも、その経験を糧にしてすぐに力を取り戻し、また前向きに活動を開始する宗教なのである、と。

今日のお教えを素直に味わってみると、大川隆法先生は今の状況下でも、おそらくはそう説かれるんだろうなと思います。

逆境のときは、誰しも人生において体験するものだと思います。

そんなときは、この大川隆法先生のお教えを心の糧にして、また勇気を出して前に進んでいきたいものだと改めて私は思っているのです。
 

『逆境の中の希望』

 大川隆法著


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