仏とか神っていうけど、それって、いったいぜんたい何なのよ? なーんて根本的な疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『不滅の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
仏神は光です。
光は、あるときは粒子として顕れ、あるときは波として顕れます。
光が粒子として顕れたとき、そこに物質が出現します。
光が波として顕れたとき、それは想念、念いの作用としてのみ存在します。
仏神の心というものは、
凝縮されて一点となれば物質となり、
それが人間となり、地球となり、三次元宇宙となります。
仏神の心が、
凝縮された粒子というかたちではなく、波として顕れたときには、
想念の波動として、念いとして、宇宙を飛び交う電波としてのみ存在します。
これが大宇宙の秘密なのです。
(39~40ページ)
仏神の正体とは。
光の性質との関係とは。
さりげなくさらりと説かれた、大宇宙の秘密。
そこに示される、とてつもなく深遠な悟り。
こんなことを語られる大川隆法先生という方は、ほんとうにいかなるご存在なんだろうと、改めて私は思っているのです。
|
『不滅の法』
大川隆法著
|
(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!)