ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大川隆法先生って、守護霊の霊言集を、ものすごくたくさん出してるでしょ。あれって、何か意味があるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『政治革命家 大川隆法』――幸福実現党の父(幸福の科学出版刊)で、次のように説いておられます。

 去年(2012年)の1月、年明け(2日)に、当時の白川日銀総裁の守護霊霊言を、この二人(綾織・立木)などを質問者にして収録したところ(『日銀総裁とのスピリチュアル対話』〔幸福実現党刊〕参照)、その約1年後に日銀総裁が替わり、「アベノミクス」が始まりました。まさに歴史的な始まりになりましたが、(中略)はっきり言って、あの“一発”ですよね。日銀のなかまで激震が走りました。あの本は大して売れたわけではないのですが、“弾”が重かったし、当たるべきところに当たりましたね。(中略)
 幸福の科学が先行して“弾”を撃つと、世間がいろいろと動いてくるのです。(中略)
 日銀は要塞のようなもので、外からは攻めにくいものになっていますが、マスコミは、日銀に対し、ズバリとは攻められませんでした。
 ところが、当会の撃った“弾”は日銀のなかに入り、総裁室まで届いたのです。
 日銀内部での回し読みは、そうとう多かったらしく、ほとんどの人が、あの本の内容を知っていました。また、その内容は国会でも取り上げられたのです。
 結局、あの本が“震源地”になりました。あれに合わせて、自民党の今の経済政策が出来上がってきたようなものです。自民党は、いろいろな識者を呼んだりして、一年間かけ、経済政策をつくりました。安倍政権は、その経済政策で、最初の半年を成功軌道に乗せたわけですね。(中略)
 まあ、去年、日本の政界等に向けて撃った“弾”のなかには、当たったものもかなりあります。年初には日銀に向けて撃ちましたが、年末には、民主党を衆院選での大敗に追い込むことができました。民主党に引導を渡したのは、去年のお盆から怒濤のごとく出した、政治関連の一連の霊言やその他の本だと思うのです。
 幸福実現党が選挙で勝利したわけではありませんが、そういうものが下地になって自民党が大勝し、民主党は壊滅寸前まで追い込まれました。
(14~20ページ)

2012年1月2日に、当時の白川日銀総裁の守護霊霊言を収録して発刊したところ、その1年後に日銀総裁が替わり、あの歴史的な「アベノミクス」が始まった。

あの霊言集で、日銀の中まで激震が走り、これに合わせて、自民党の今の経済政策が出来上がってきたようなものだった。

2012年に、日本の政界等に向けて撃った“弾”のなかには当たったものもかなりあって、年末に民主党を衆院選での大敗に追い込む下地になったのは、お盆から怒濤のごとく出した政治関連の一連の霊言やその他の本だった――。

まさか! と思う人もいるかもしれません。

しかし、10年以上も前に明かされていた、霊言集の効果に関する大川隆法先生ご自身の評価です。

大川隆法先生の大量の霊言集をきちんとフォローしつつ、ニュースを普通に見ている方であれば、とても客観的で中道のものであることに、何の異論もないのではないでしょうか。

まさに、霊言集おそるべし。

改めて深く私は感じ入っているのです。
 

『政治革命家 大川隆法』

 大川隆法著


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