松下幸之助とか経営者がたくさん霊言してるんでしょ。そしたらさ、あの有名な経営学者のドラッカーは、いまの日本に、なにかアドバイスしてくれてないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『ドラッカー霊言による「国家と経営」』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう教えておられます。
P.F.ドラッカーは、(中略)著書では、思想性、哲学性の高い経営学が説かれているが、戦後日本の大企業群を成長させた、陰の軍師であったことは間違いない。
実を明かせば、私の総裁する宗教法人・幸福の科学も二十年近い昔から、ドラッカー師に霊的に経営指導をうけており(生前は、守護霊を通じてではあったが)、戦後発祥した新宗教としては、驚異的な急成長と、堅実な経営体質を創り上げた。
今回、帰天わずか五年足らずで、同師から、日本再浮上への提言を霊言として頂いた。この国を救うための処方箋に満ちている一冊である。政治家、宗教家、マスコミ関係者、学者、経営者、ビジネス・パーソンたちに、幅広く読んで頂ければ幸いである。
(1~2ページ)
P.F.ドラッカーは、戦後日本の大企業群を成長させた、陰の軍師であった。
じつは、宗教法人幸福の科学が、驚異的な急成長と、堅実な経営体質を創り上げた背景には、ドラッカーの守護霊の経営指導があった──。
2005年に帰天した、あのドラッカーの霊は、いまの日本に対して、この国を救うために、どんな提言をしてくれたんでしょうか。
本書は、ドラッカー・ファンならずとも、ぜひとも読みたい大事な一冊だと、改めて私は思っているのです。
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『ドラッカー霊言による「国家と経営」』
大川隆法著
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