三木孝浩監督ってさ、けっこういい映画、いっぱい撮ってるんじゃないかな。名監督じゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『青春への扉を開けよ 三木孝浩監督の青春魔術に迫る』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
今年、家族で「くちびるに歌を」という映画を観て、予期していた以上の感動を覚えた。そしてこの監督が、「陽だまりの彼女」という映画の監督でもあったことを知り、急速に三木孝浩さんの作品を研究してみたくなった。私の「監督論」としては、『映画監督の成功術 大友啓史監督のクリエイティブの秘密に迫る』に続くものである。
三木監督の作品は、どれも、ある種の「青春魔術」を秘めており、「永遠なるものの影」を的確にとらえている。しかも、何ともいえない、あたたかい宗教的まなざしを宿しているように感じる。そしてその霊的秘密が本書で初めて明かされることになる。
若い人たちにも、そして青春を懐かしんでいる大人たちにも、是非とも観てほしい映画がたくさんある。
さあ、青春への扉を開けてみようではないか。
(1~2ページ)
三木孝浩監督の作品の霊的秘密が、本書で初めて明かされる──。
いやあ、申し訳ないことに、「くちびるに歌を」も「陽だまりの彼女」も、映画としてまったく注目していませんでした。
ところが、大川隆法先生のこのまえがきって、この三木孝浩監督の作品群を、まさに絶賛しておられるのではないでしょうか。
そして、若い人にも大人にも、これらを「是非とも観てほしい映画」とまで言って推薦しておられるというのは、尋常な話ではありません。
本書で明かされた、三木孝浩監督の魂の秘密。
そのあたりに関心がある方はもちろんのこと、三木孝浩監督の映画に興味がある方、ぜひとも、本書を手に取られますように!
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『青春への扉を開けよ 三木孝浩監督の青春魔術に迫る』
大川隆法著
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