小学校からずっとサッカーを続けていた息子の一番の問題は大学を卒業できるかとということでした。良い先輩が多いため、就職先は決まっていましたが、そちらの心配をずっとしてまいりました。
ちょっと仕事で遅くなりましたが、本日帰ってみると卒業できることになりました。まずはほっとしています。(当たり前のことか)
明日は奥さんは仕事ですが、私、免許書のこととか、申告とかあってお休みをもらいました。明日は休みだ。ということでこんな時間ですが、お祝いを兼ねて一人で一杯やってます。
で今日はアルバムジャケットが収録されている音からはちょっと違和感のあるアルバムです。(この牛たちからblogタイトルを作ろうとしましたがイメージわきませんでした。)トランペットが続いて絡むアルバムです。
トランペットとピアノが絡むエンリコ・ピエラヌンツィのアルバムを聴いていたら森の中で美しいものを見つけたようにピアノが奇麗でした。続けざまに美しいピアノです。
THIERRY LANGの耽美的なスレーズと音は天下一品ですが、ブルーノートの録音は少し方向が違ってちょっと悩んでいました。
今度の作品、スイスからの発信でスイスの古い謡曲をテーマにチェロが4本、ベースとトランペットという変わった編成のアルバムです。
この前に聴いたWheelerはその個性の森みたいにかんじましが、こっちはもっと凄い。THIERRYの世界、THERRYの真摯な森があるのです。森はアルバムを聞くほどに広がって行き、静かなTHIERRYの森の中に入っていくのです。
1曲目聴きだすと、とにかくピアノの音色が素晴らしい、チェロの音もマッチしています。
3曲目、ベースの音で始まるのでJAZZ的で嬉しい、その中でピアノの音とメロディが美しい。
4曲目、チェロの美しいメロディではじまるのは、トラデショナルな良さでしょか。その後のインプロでのピアノのフレーズの多さは懐の深さを感じます。
ベースのソロもペデルセンライクでとても好きです。
ペットも聴き始めはたいしたことないかと思いましたが、アルバムを通していると味が出てきました。
でもTHIRRYを久しぶりに聴いて、昔の大好きな音が出ているので、THIRRYの森に迷い込んだような、ファンタジーの中にいるようです。
チェロのメロディも素晴らしいし、ベースラインも好きです。
でもそれをはるかに超えて、音とメロディがTHIRRYの森を作っていると思います。
LYOBA / THIERRY LANG
Thierry Lang - piano, arrangements
Matthieu Michel - trumpet, flugelhorn
Heiri Känzig - bass
Daniel Pezotti, - cello
Andy Plattner, - cello
Daniel Scherrer, - cello
Ambrosius Huber - cello
1 L'immortelle De Jean
2 Nouthra Dona Di Maortse
3 Chante En Mon Coeur Pays
4 Adyu Mon Bi Payi
5 Le Ranz Des Vaches
6 Nan
でこの時間ですが、明日は個人的休みです。息子の重いところもなくなりました。明日仕事の奥さんは寝ています。そして手元にはグラスということで、懐かしいのを聴きたくなりました。
3枚選んできましたが、それが何かはそろそろ酔ってきたので書けません。
上手くいったらまた明日。
ちょっと仕事で遅くなりましたが、本日帰ってみると卒業できることになりました。まずはほっとしています。(当たり前のことか)
明日は奥さんは仕事ですが、私、免許書のこととか、申告とかあってお休みをもらいました。明日は休みだ。ということでこんな時間ですが、お祝いを兼ねて一人で一杯やってます。
で今日はアルバムジャケットが収録されている音からはちょっと違和感のあるアルバムです。(この牛たちからblogタイトルを作ろうとしましたがイメージわきませんでした。)トランペットが続いて絡むアルバムです。
トランペットとピアノが絡むエンリコ・ピエラヌンツィのアルバムを聴いていたら森の中で美しいものを見つけたようにピアノが奇麗でした。続けざまに美しいピアノです。
THIERRY LANGの耽美的なスレーズと音は天下一品ですが、ブルーノートの録音は少し方向が違ってちょっと悩んでいました。
今度の作品、スイスからの発信でスイスの古い謡曲をテーマにチェロが4本、ベースとトランペットという変わった編成のアルバムです。
この前に聴いたWheelerはその個性の森みたいにかんじましが、こっちはもっと凄い。THIERRYの世界、THERRYの真摯な森があるのです。森はアルバムを聞くほどに広がって行き、静かなTHIERRYの森の中に入っていくのです。
1曲目聴きだすと、とにかくピアノの音色が素晴らしい、チェロの音もマッチしています。
3曲目、ベースの音で始まるのでJAZZ的で嬉しい、その中でピアノの音とメロディが美しい。
4曲目、チェロの美しいメロディではじまるのは、トラデショナルな良さでしょか。その後のインプロでのピアノのフレーズの多さは懐の深さを感じます。
ベースのソロもペデルセンライクでとても好きです。
ペットも聴き始めはたいしたことないかと思いましたが、アルバムを通していると味が出てきました。
でもTHIRRYを久しぶりに聴いて、昔の大好きな音が出ているので、THIRRYの森に迷い込んだような、ファンタジーの中にいるようです。
チェロのメロディも素晴らしいし、ベースラインも好きです。
でもそれをはるかに超えて、音とメロディがTHIRRYの森を作っていると思います。
LYOBA / THIERRY LANG
Thierry Lang - piano, arrangements
Matthieu Michel - trumpet, flugelhorn
Heiri Känzig - bass
Daniel Pezotti, - cello
Andy Plattner, - cello
Daniel Scherrer, - cello
Ambrosius Huber - cello
1 L'immortelle De Jean
2 Nouthra Dona Di Maortse
3 Chante En Mon Coeur Pays
4 Adyu Mon Bi Payi
5 Le Ranz Des Vaches
6 Nan
でこの時間ですが、明日は個人的休みです。息子の重いところもなくなりました。明日仕事の奥さんは寝ています。そして手元にはグラスということで、懐かしいのを聴きたくなりました。
3枚選んできましたが、それが何かはそろそろ酔ってきたので書けません。
上手くいったらまた明日。