ヴィーナスレコードで買おうかと思うのはBILL CHARLAPぐらいで、それを記事にしようとするのですが、あまりうまくいきません。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20070301
どうも同じような事を書いてしまいます。今回もアメリカのコンポーザーソング集アーヴィング・バーリン集です。作曲家の好みでアルバムの好き嫌いもふれますと言うような事は前もかいています。
ちょっと小唄っぽい曲の多いこのアルバムは好きなほうです。
1曲目ゆっくりと始めるのは第1印象として危険ですが、自信があるからでしょう。私は好きです。
2曲目軽快で素晴らしいリズムのスイング感です。
7曲目の“WHAT'LL I DO”がとてもゆったりしていい感じです。
何曲かの終わり方が唐突な少し乱暴に感じるのは私だけでしょうか。
全体的には曲がやさしく、かわいらしい感じで香りが伝わります。
ちょっと久しぶりに玄米茶にして、ホッとする香りにしてみますかと言われている感じです。
ALWAYS / NEW YORK TRIO
BILL CHARLAP piano
JAY LEONHART bass
BILL STEWART drums
1 ALWAYS
2 CHEEK TO CHEEK
3 THEY SAY IT'S WONDERFUL
4 I GOT THE SUN IN THE MORNING
5 HOW DEEP IS THE OCEAN
6 CHANGE PARTNERS
7 WHAT'LL I DO
8 ISN'T THIS A LOVELY DAY?
9 THE SONG IS ENDED
10 RUSSIAN LULLABY