JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

誰にも出来ない魔法の靴 / チューリップ

2008-03-07 23:06:42 | その他


チューリップという財津和夫が作っていたバンドが好きでした。
ビートルズを一番意識して、それを和風に反映したバンドでした。財津がもはや品位を維持できないと考えて解散を行い、それに対しての最後の日々をNHKがドキュメントしています。私としてはとても心に響くストリーであります。
むかし、むかし、アリスというグループとオフコースそしてチューリップがあり、どちらが好きみたいなことがあり、私はチューリップの財津の声に惚れていました。ただ財津の場合はとても臭い曲をあり面白い。
最近は小田和正のオフコースの一人歌い見たいなのが大人気で、それは私も大変好きですが、財津好きです。
今日のTVを見ていれば懐かしい曲が流れます、
「アーだから今夜だけは~」私が奥さんと一緒になる前の歌です。
「君を抱いていたい」
もちろん抱くとかそのような関係でなかったのですが、一人で歌っていたのがこの曲です。
この番組チューリップ・ラスト・ランだそうですが、メンバーの今後、これからも音楽に現実的に関わっていくのが実感できます。
「わがままは男の罪」「それを許さないのは女の罪」
「ただ風に身をまかせて、君は女になった」
グループ活動を終えた財津、60歳とても好きでした。
思い出しました、ブルースカイ、でもこれから小さな歌を作っていくとのことですから、それもいいと思う財津より若いmonakaでした。
今日はお休みするつもりでしたが、TVを見ながらつい書いてしまいました。




コメント (6)
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