JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

海よ 俺の海よ 再び Life In Leipzig / Ketel Bjoronstad

2008-03-05 20:50:37 | 聞いてますCDいいと思う



blogに来てくれる骸骨ベイベーさんのところでこのアルバムを知りました。Ketil BjornstadとRapdalでちょっと心配されているので、好きですとコメントしました。そして買ってみるとDUOだったのが解りました。確かにちょっと心配かもしれません。
Ketel Bjoronstadと言えば「flowting」だと言われるでしょうが、それが出る前は「The Sea」でした。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20061221

「The Sea」は2人の他にDavid DarlingのcelloとJon Christensenのドラムスのカルテットで1994年から6年活動しThe Sea Qurtetと呼ばれたようです。
このメンバーで再度活動をしたいところですが、Darlingがアメリカに渡ったたりで2人のDUOでコンサートを行うようになりました。
ラピダルのエレキが好きですが、彼自身のアルバムよりKetel Bjoronstadのアルバムのラピダルの方がよりすきです。Ketelのシンプルなメロディに影響されて、ラピダルもおおらかなフレーズで答えます。
1曲目ちょっと大仰にはじまりますが、ピアノのメロディはKetel思索的響きです。そこにラピダルのエレキ、以下2人の曲が続きます。
3曲目も「The Sea」からの曲で、“flowting”が好きな方にはいいと思います。最後はRypidalのアルバム「If Mountains Could Sing」から“The Return Of Perulv”を聴いたときにはこれは良いとおもいました。
ただ見つけることが出きるのであれば、「The Sea」を聴いた後にこちらに移った方が納得がいくと思います。

Life In Leipzig / Ketel Bjoronstad & Terje Rapidal

Ketel Bjoronstad
Terje Rapidal

1 Sea No. 5
2 Pleasure Is Mine
3 Sea No. 2
4 Flotations And Surroundings
5 Easy Now
6 Notturno (Fragment)
7 Alai's Room
8 By The Fjord
9 Sea No. 9
10 Le Manfred/Foran Peisen
11 Return Of Per Ulv


コメント (2)
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