高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

日本人拉致被害者は、帰還することが出来ます!

2012-01-11 00:49:37 | 有害食品

 日本人拉致被害者は、現在、北朝鮮に258人生存していますが国対国の話し合いでは誰一人として帰還することは出来ません!     

 奪還するとしましたら「北朝鮮の核放棄と核開発中止」を絡ませての解決しかありませんが、これを北朝鮮は決して飲むことはありませんから日本人拉致被害者が帰国できるはずもありません!

 ただ唯一、日本人拉致被害者を奪還する方法は民間の篤志家の人たちが、中国国内の特殊な人たちと連絡を取り北朝鮮の特殊な人たちと話し合いをして頂いて258人全員を日本に帰還させることは可能です!

 世界の政治経済には、表と裏があり、陰陽がありますので、表と陽で解決することの出来ない問題は、裏と陰のルートを使って解決することが出来ます。私は、麻生太郎総理大臣の時に、この裏と陰のルートを使い中国瀋陽の人物に特使を送り北朝鮮との仲介をして頂きましたが、残念ながら森喜朗、小泉純一郎、山崎拓、安倍晋三、町村信孝、そして日本政府ともに動いて頂けませんでした!

 このときに横田恵さんの母親とも携帯電話でお話しして、「心配いりませんよ。横田恵さんは生存していますし帰還出来ますよ」と下切れてしましたが、周囲の人たちが誰一人として動くことが出来ませんでした。この日本人拉致被害者の会は、日本国内の多くの団体があり、寄付金わ集めているばかりですが、真剣に対応する人は誰一人としていませんでした・・・・・・・・!

 中国と日本の秘書同士の会談にも、トップ同士の会談にも応じて頂けませんでした!中国からは、要人が業を煮やして自家用機で日本の乗り込んできましたが、誰一人として日本側が対応しませんでしたので北海道まで行き水源を買収して、帰国してしまいました。

 ちなみに、その時の条件は、                                                                 1.西南航空2便で日本人拉致被害者を日本に送還する。                                               2.1便は極秘にして、2便目はマスコミ発表をしてよい。                                                 3.全員帰還後に258億円を指定の口座に振り込む。                                                   4.日朝国交回復をして、平和条約を締結する。                                                       5.金丸信の約束した戦後の賠償金3兆円をODAの形で、支払う。                                           これが相手方の条件であり、この時、日本人拉致被害者達は中国国境近くの収容所に集められましたが日本側の態度に憤慨したのか、再び分散させられてしまったようです!

 このときに私は、日本人拉致被害者が政治利用されていることを痛いほど知らされました・・・・・!何の罪もない我々の同胞が、いきなり拉致されて厳寒の異国の地で位していること事態が、異常ですが、所詮は他人事であるという政府の態度に失望するばかりです!

 しかとながら、このラインはいまだに繋がっていることを関係者に話しますが、柳に風、暖簾に腕押し状態で、講釈ばかり声高らかに叫んで飲み食いしているばかりです!

 酒の肴にしている無頼漢ばかりが、日本人拉致被害者の会を作って資金集めばかりしています!

 

 

 

 

 

 


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