高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

悪の手先・朝日新聞社!

2012-01-31 23:38:25 | 有害食品

 朝日新聞の社説は、いつも小沢氏の勝負の時に、必ず小沢氏があたかも罪人であるかのような論調で人権侵害報道を平然といたします!

 その最たるものが、小沢氏が代表選挙に出ることを表明したときのことです。朝日新聞の社説のタイトルが「開いた口が塞がらない」と、小沢氏が西松建設などから賄賂を貰っているような論調で非難するのです!そして、それ以降、事ある度に小沢氏は政治資金規正法に違反していると、まるで検察の広報担当のように小沢氏を批判し続けていますが、小沢一郎は今だ無罪の身上であり朝日新聞の報道は明らかに違法行為と言うべき行為であり、批判されるべきですが、売国奴の最右翼紙ですから誰一人として批判する者は居ません!
 既に報道で注目されているが、10日、11日の小沢氏公判において小沢氏自身の尋問証言がなされる。それに先立ち、朝日新聞社だけが9日の社説で、『小沢氏公判国民との約束を果たせと述べている。

 また、公判の最大局面において、やはりまるで小沢氏が今まで嘘を言っているかのように、本当のことを話せと社説で取り上げています。全文は最後に掲載したので興味のある方は読んでほしい。ここでは、その中で朝日新聞の偏向主張の部分を挙げた。

『小沢氏はいまも政界に大きな影響力を持つ。そして問われているのは、その活動を根底で支えた政治資金をめぐる疑惑なのだ。
 みずから「法廷で真実を述べる」と公言してきた経緯からいっても、ここはきちんと答えてもらわねばならない。

 問題の土地取引の原資になった4億円は、どんな金なのか。支援者からの浄財だ、銀行融資だ、個人資産だと説明が二転三転したのは、なぜなのか。

 元秘書らの裁判では、小沢事務所内での収支報告書づくりのいい加減な実態が明らかになっている。かねて、資金の流れについて「オープン、明朗」と胸を張ってきたこととの矛盾を、どう説明するのか。

 ほかにも確認したい点はたくさんある。

 みずからの立場、これまでの言動、それによっていっそう深まった政治への不信――


こうしたもろもろを考えたうえでの身の律し方が、今度こそあってしかるべきだ。
 破綻(はたん)が明らかな政権公約に、国民との約束だとして執着する小沢氏だが、自分の腹ひとつで実行できる、もうひとつの国民との約束を果たすときだ。

 このところ小沢氏には、4月に予定される判決の「その後」を見すえた動きが目立つ。本人の刑事責任の有無は裁判所の判断をまつほかないが、忘れてならないのは、元秘書3人がそろって有罪判決を受けているという重く厳しい事実である。

 その政治責任、監督責任を棚上げにしたまま表舞台に立とうとしても、多くの有権者が納得するはずがない。

 国民の目をおそれ、国民に向き合い、国民の疑問に答える。最後の機会がこの公判だ。 』


 今回の裁判で、前田元検事の証言、田代検事の偽造報告書など、さまざまな検察の不当な捜査が明らかになっていますし、前田元検事などは                                         「この捜査は妄想で無罪とまで証言したのに、そういう事実は一切無視して、逆にいっそう深まった政治の不信は、全て小沢氏のせいであると主張している。それもトンデモ登石裁判長が推認に推認を重ねて出した判決をそのまま鵜呑みにして、『忘れてならないのは、元秘書3人がそろって有罪判決を受けているという重く厳しい事実である。』と述べている。これについては、直ぐに無実であるとして上告して争うことを宣言しているのに、まるで有罪が確定した言い方である」と申し述べております。       

 また「多くの有権者が納得するはずはない」と国民の多くがそう思うようにも報道して小沢が罪を犯したかのように仕向けています。
 公の報道機関が、逃げも隠れもしない小沢氏を掴まえて、小沢氏の証言前にこのような社説を出すことは狂気の沙汰であり、言語道断であると申し上げなければ成りません!

 朝日新聞の社説〈小沢氏公判 国民との約束果たせ〉 朝日新聞の「正義」って、検察特捜部の「正義」と同じです。それにしても、メディアがここまで刑事司法の政治利用を称揚するっていうのはマスゴミによる司法介入に等しい行為であると思慮するところであります!
 金、カネ、かね…の朝日に対し、日経新聞は社会面トップで各論点についての双方の主張を紹介しつつ、最大の焦点は石川議員との共謀だとまともな指摘をしており中立な立場を取っています。石川氏を調べた田代検事の捜査報告書虚偽記載についても触れて、指定弁護士の冷静なコメントも載せていますが、朝日新聞たるや小沢一郎に有利な論評は一切掲載することはありません!


 朝日新聞は、小沢氏を潰すために刑事裁判を利用するのはやめて、自分たちの取材で新事実を明らかにするべきなのです。小沢氏の政策をとことん検証してみたらどうだろうか !
 刑事裁判に頼らなくても、小沢氏について厳しく論評する材料は色々とあるのではないでしょうか?

 また朝日新聞が正義を行うのであれば、自社の社長の息子である秋山龍太(30)が大麻で服役後に出所して以来、再び事を起こして雲隠れしていますが、この者の追求をすべきではないかと思慮いたしますぞ!

 昭和30年代から、平成に掛けて朝日新聞こそがマスコミ最後の牙城として真実わ国民に伝えていましたが、今や悪の手先となり、国民をあらぬ方向に誘導している姿は、悪鬼そのものであります!

 

 

 

 

 

 

 

 


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青森県六ヶ所村が、危ない!

2012-01-31 00:07:41 | 有害食品

 青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で、高レベル放射性廃液とガラスを混ぜて溶かす溶融炉に不具合が生じ、稼働試験の準備作業が中断していることが30日分かった。日本原燃の川井吉彦社長が同日の定例記者会見で明らかにした。試験は相次ぐトラブルで08年12月に中断。                                                                                                                                  

 種々の対策を講じ、今月24日に試験再開に向けた炉の確認作業に着手したばかりだった。原因不明で復旧のめどは立っていない。国の核燃料サイクル政策見直しの動きに影響しかねない事態となっている。

【六ケ所村再処理工場】相次ぐトラブル 目標時期18回も延期

 川井社長によると、4年前にトラブルが起きた「A系」とは別の試験使用歴のない「B系」の溶融炉を使用。24日に放射性物質を含まない試験用の「模擬廃液」とガラスを混ぜたビーズを炉で溶かし処分容器に流下させる作業を始めたところ、流下速度が徐々に落ちた。作業を3回中断して炉にかくはん棒を入れ、回復を試みたが、不具合は解消していない。流下するガラスに含まれるはずのない数ミリ大の黒い異物が混入していることも判明。いずれも原因は分からず、試験再開のめどは立っていない。

 川井社長は「しばらく回復作業を続け、回復と原因究明に慎重に当たりたい」と説明。一方で、2月上旬に予定する試験再開や今年10月完工の計画は「目標を変えることなく努力したい」とし、現時点で炉を止めて検証する考えはないことを強調した。核燃料サイクル見直し論への影響には「無理せず、慎重に作業を進めることが必要で、議論を進める上でもご理解いただきたい」と述べた。

 08年のトラブルの反省から、同社は茨城県で実物同様の試験炉で実験を繰り返し、炉内の温度計増設など装置や運転方法の改善に腐心。福島第1原発事故後の安全対策を11年12月、三村申吾青森県知事が了承したことを受け、満を持して試験に臨んだ。一方で、川井社長は同10月、再処理工場を現時点で閉鎖した場合、これまでの建設費約2.2兆円に加えて解体などに約1.4兆円もの費用がかかるとの試算結果を公表し、埋設処分と比較して「サイクル事業は環境保全の面からも必要」と述べるなど、核燃料サイクル政策の見直しを強くけん制してきた。
 原発で使われた使用済み核燃料からプルトニウムとウランを取り出す再処理をして、再び原発の燃料として使う流れ。再処理後に使えず高い放射能を帯びたものは、ガラスと混ぜて固め、高レベル廃棄物として地中に処分する。処分先は決まっていない。再処理工場で取り出されたプルトニウムとウランを、原発より効率的に発電する高速増殖炉への活用計画も進められている。

と言うことでありますが、この六ヶ所村で貯蔵されています放射性廃棄物は海外より運び込まれた者も含めますと何と5,000.トン近くあります。ここで重大事故が起こりますと地球の北半球が、壊滅的打撃を受けてしまいます!

 無謀にも自由民主党政権は、国民をごまかしてこのような蛮行を平然と行使して、今日の重大な結果を招いてしまいました!

 高濃度の放射性物質を処理する能力も技術も何も持ち合わせていませんのに、保管技術は有しているものと誤信してしまい他国が廃棄に困った危険きわまりない高濃度の放射性物質を簡単に引き受けてしまい日本国民を重大な危機に陥れているのです!

 このような原子力行政に、日本国民は何故反対しないのかが、私は不思議で成りません!

 今日は、韓国政府の方々と会食をし楽しい時間を過ごしました・・・・・これからは日本と韓国が協力して新しいアジアを建設しなければ成りません!それが世界平和にも繋がると私は確信します!



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