高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

日本人拉致被害者問題は、民間で解決しなければ永久に解決しない!

2012-01-10 23:06:41 | 有害食品

<中井洽氏>拉致本部職員が同行 宋・朝日担当大使と会談か

 
 
中井洽・元拉致問題担当相
 中国を訪問して北朝鮮当局者と極秘に接触していた民主党の中井洽(ひろし)元拉致問題担当相に、政府の拉致問題対策本部職員が同行していたことが分かった。中井氏は宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使と会談したとみられ、日朝の政府間対話の可能性を探った模様だ。だが、藤村修官房長官は10日の記者会見で「一議員の活動」と述べ、中井氏の行動と政府との関係を否定した。

 中井氏は10日夕の帰国の際、成田空港で記者団に「皆さんに申し上げることは何もありません」と繰り返した。ただ、中井氏は昨年7月にも中国・長春市で宋氏と会談しており、政府関係者は「今回の会談は前回の続きだろう」と語った。

 北朝鮮は4月15日の故金日成(キム・イルソン)主席の生誕100年を前に、昨年から食糧支援の獲得などを狙って南北対話や米朝協議に応じるなど「対話モード」に転じている。金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去もあり、日本の政府・与党内には「拉致問題解決の糸口をつかむチャンス」との見方が出ている。藤村氏は記者会見で、中井氏から報告を求めないとしたが、今後、中井氏の接触も踏まえて対北朝鮮政策を練るとみられる。

 中井氏の行動について、民主党の前原誠司政調会長は10日の記者会見で「政府が行っているものと別個に勝手にやれば、最終的に困ることになる」と批判していましたが、この男には口を出す資格はありません。前原自信も、自己のパイプを使って拉致被害者の奪還を試みていますが、思うように進みませんので、中井に先を越されると自分の面子がありませんのでぼやいているのですよ。
 中井は単独で、拉致問題を解決するだけの器量はありませんので、中井の裏には野田佳彦の意向があり、それで中井が動いているのに過ぎません。中井は、野田佳彦内閣の支持率が低下を挽回するために拉致被害者奪還の特命大使と同等の権限を持ち、内閣府の拉致問題対策本部の職員を同行して拉致被害者を解決しようとして、中国国内で北朝鮮のソン・イル・ホと会談したようです。
 しかし、このレベルの話し合いでは拉致問題は何も解決はしません!
 まず無理でしょう!
  
 
   

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