高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

放射能汚染が、極めて厳しい魚貝類の取扱い方!

2013-10-30 16:10:13 | 

東京電力福島第一原子力発電所に地下水が流れ込んで増え続けている放射性汚染水を減らすため、地下水を海洋に放出する計画が先送りされましたが、まだまだ不安が残る放射能問題ですが、周辺海域に生息する魚介類にどんな影響を与えているのだろうかと、セシウムに関して調べてみました。

 

 2011年3月の福島第一原発事故が起こる以前から、海洋汚染に伴う魚介類などへの影響について調査・研究する海洋生物環境研究所では国内にある原発の周辺海域の海水、海底土、海産生物の放射線量を測定していました。

 

 

その資料を見ると、事故前(1983~2010年度)の海産生物(スズキ、メバル、ミズダコなど)の放射能濃度は1Bq(ベクレル)/kg以下を維持しています。

 

 しかし、今回の事故を受けて、どう変わったのかスズキについて、水産庁が公表している報告から推測してみます。

測定値を見ると放射能濃度は今年3月1日のもので、検出限界未満~200Bq/kg。いちばん高い濃度で考えた場合、その差は200倍にもなっているのですから福島第一原発から垂れ流される放射能汚水の多さに驚かされてしまいます!

 

 この水産庁の報告では、複数の魚種について、事故から今年3月1日までの測定値の経過が記載されていますが、これを見ると、

 

海面に近い部分(表層)の魚(イカナゴ・カタクチイワシ稚魚)の放射能濃度は事故直後には高く、その後、大幅に低下している。

 

海底に近い部分(底層)の魚(マアナゴ)は依然、高いままです。

 

もちろん各地の水産試験場で検査をおこない、一般食品の基準値(100Bq/kg)を超えたものについては、出荷規制しているようですが、不心得者たちの密漁が全国各地で起こっており、密漁された魚介類が市場に出回っていますので魚介類は要注意というよりも、当面は購入を見合わせることをお勧めします!

 

放射能汚染した魚介類は原則として、市場に出回ることはありませんが漁民も背に腹は代えられないのが現実でしょうから、消費者が注意するしかありません!

 

 魚介類の種類による放射能濃度の違いについて、いまわかっているのは、

 

「表層の魚より底層の魚のほうが高い」

「マグロなどの回遊魚には影響が少ない」

「魚よりエビ・カニ、さらにイカ・タコのほうが低い」

 

という事である。

 

現在は、海水中の放射性セシウムは希釈、拡散が進んで検出限界値まできているようですが、セシウムは泥などに吸着して海底に沈んでい伸すので、海底の魚介類には注意が必要です!

 

イカなどが、放射能濃度が低い理由ははっきりとはわかりませんが、摂取するエサなどが関係していると考えられています。

 

また回遊魚は福島沖の海域にいる時期が短いため、汚染されにくいと考えられていましたが、高濃度汚染水の垂れ流しにより、もはや回遊魚も安全ではありません!

 

 セシウム137の半減期(原子核が壊れて半分になるまでの期間)は約30年という期間です。

 現在、国が設けている基準値100Bq/kgは健康への影響がないと一般的に評価されている数字ですが、これを信じることはできません!

 

 今回用いた数字のほとんどは、省庁や自治体がホームページで公開しているものですから、大半が嘘であると推認しています!

 

これからも皆さんが、引き続いてこのような魚介類でも食べるという限り、魚介類に生体濃縮された放射能を摂取しなくてはなりませんので、下ごしらえや調理法などで魚介類に含まれる放射性物質を減らす工夫が必要です!

 

放射能汚染されていない食品などは、皆無でしょう!

結論としては、食べないことです!

 


家族に、放射能汚染された魚介類を食べさせますか?プランクトンを食べる魚で1万5千倍の放射能!

2013-10-29 19:15:12 | 

福島第一原発で、いったい何が起こったのか!

 

3月24日、福島第一原発3号機のタービン建屋の地下室でケーブルを敷設中の作業員3人が大量の放射線を浴び、病院に運ばれてしまいましたが、その後の消息は、ご承知のように東電が隠ぺいしてしまいました!

この放射線を被爆した2人は、足にやけどの症状が出るベータ線熱傷が起きてしまいました。

 

小型核爆弾の爆発です!

 

 作業中に線量計のアラームが鳴っても、すぐに作業を中断しなかったというのは、放射線についての十分な説明を受けていなかったからです!

 

東京電力のデタラメな放射能管理が招いた人災なのです!

 

 被曝を受けた深さ15センチほどの水の放射能レベルは、原子炉の燃料棒を冷やす冷却水の約1万倍にも達していましたから、急性被爆で助かる見込みはありません!

 

燃料棒から出てきた放射性物質そのものが、混入しているのは間違いありませんから、如何なる延命措置も効果はありません!

 

燃料棒が溶融し、地震と水素爆発などで破損した配管から大量の危険物が流れ出していますので、本来であれば作業員が無防備で作業する環境ではありません!

 

ところが東電は、作業員をほぼ無防備の状態で、放射能を大量に浴びているガレキの片付けをさせたのですから、人命軽視も甚だしいものです!

 

1号機のタービン建屋の地下の水たまりでも同レベルの放射能が検出され、2号機でも同様の汚染が起きていました!

 

 1号機に次いで、3号機で建屋を吹き飛ばす水素爆発が起きたとき、政府は格納容器は健全だとして、

「放射性物質が大量に飛び散っている可能性は低いと認識している」

などと強調しましたが、格納容器や配管系統が損傷していました!

 

 また、使用済み核燃料のプールを冷却するために大量の海水が放水車から注ぎ込まれましたが、何千トンもの海水で原子炉を洗いましたので、多くが目の前の海に流れ出してしまいました!

 

それでなくても、何故か海水から放射性物質が検出されており、海の大汚染が確実に広がっていきました。

 

 外に放射性物質が漏れているとわかっていても、圧力容器が破損する最後のメルトダウンを避けるためには、水を注いで冷やすしか方法がないという悲惨な状況でした。

 

電気系統が回復して、ポンプを動かし、循環する水で核燃料を冷やさない限り事態は収束しないという極限の状態続きました!

 

燃料棒の冷却をいつまで続けられるかが、問題と成ってしまったのです!

 

 オーストリア気象当局の試算では、福島第一原発の事故後3~4日間で放出されたセシウム137の量は、チェルノブイリ原発事故後10日間の放出量の20~50%に相当する。

 

包括的核実験禁止条約(CTBT)機構の暫定技術事務局のデータを基にした試算で、1日当たりに放出されたセシウム137の量は「大差がない」とのことでしたが、後日、嘘であることが判明しています!

 

 政府は25日になって、何の根拠もない原発から半径20~30キロの「屋内退避」圏内の住民に自主的に避難するよう求めましたが、この結果、多くの福島県民が放射能被爆をしてしまいました!

 

この時は、既に広大な汚染が広がっており、福島県内では、そのように悠長なことをしているときではありませんでした!

 

即日、半径80キロ圏で自国民の避難勧告を出さなければなりませんでした!

 

 22日には福島県に続いて東京都でも、水道水から放射性物質が見つかりましたので、東京都は腰を抜かしましたが、何と隠蔽してしまいました!

 

ところが、東京都葛飾区にある金町浄水場で、放射性ヨウ素131が1リットル当たり210ベクレル検出されたのですから、慌てふためいて今度は、なんと

 

大人の摂取限度は、

水1リットル当たり300ベクレル。

乳児は100ベクレル。

 

という勝手な数値を設定してしまったのです!

 

そして、次に東京都は、金町浄水場の水を利用している東京23区と武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市で、乳児に限って水道水を飲ませないように呼びかけたのです!

 

 しかるに乳児の摂取限度が大人の3分の1という厚生労働省が設置した基準を、絶対に信用してはいけません!

 

乳児は大人の10分の1というのが、ヨーロッパの医学常識だからなのです!

政府は、ドサクサに紛れてヨウ素の許容量を国際基準より20倍も高い数字に引き上げてしまったのですから、呆れてしまいます!

 

また、この政府の基準に誰も異議を唱えないというのですから、学者も悪揃いです!

 

 金町浄水場は、利根川水系の江戸川から取水していますので、これは水が循環する自然のサイクルに、放出された放射性物質が取り込まれたことを意味します。

 

 放射性物質は、決して川の水で洗い流されることはありません!

 

その水は植物、動物に摂取されて、長期間に渡って汚染が広がっていきます!

 

生態系の中で放射性物質が濃縮されていく「食物連鎖」に入ってしまったのです!

 

 川に流れ出す微量の放射性物質を1とすると、

プランクトンで2千倍、

プランクトンを食べる魚で1万5千倍、

魚を食べるアヒルの体内では4万倍に濃縮。

そして川辺の水鳥の卵の黄身では100万倍もの濃縮が起きていたというのですから、魚介類は危険極まりありません!

 

 福島第一原発から放出された大量の死の灰は、大地に降り積もり、雨で川に流れ込んで、農業用水や海を汚染してしまいました!

いきます。

 

 現在、福品第一原発で進行中の事態は、日本崩壊どころか世界崩壊のレベルに達しようとしています!

 

ゆっくりと破局に向かう福島第一原発を避けるために、若い世代、幼児、妊婦や若い女性は、500キロぐらいを最低限の退避圏として、できるだけ福島第一原発から遠いところに、恒久的な移住をすることを薦めます!

 

避難地は西日本のほうが、年間の風向きから考えて長期的な安全性は高いでしょう。

この態勢を政府がしっかり考えることが急務であり国民規模の協力が欠かせません!

 

また東電は、被災者救済に専心する責務があります!

 

 また、政府は食品汚染の測定は、長期間にわたって続行し、そのデータを一切、隠蔽すことなく公表し、その危険性を国民すべてに告知することです!

 

 これができなければ、日本政府とは砂上の楼閣でしかありません!


乳幼児の放射能対策!

2013-10-28 18:51:11 | 

【対放射能知識】

 

 ホウレンソウから検出された放射性物質のヨウ素131は、半減期が8日と短いので、ホウレンソウを8日間冷凍したらヨウ素はどうなるのか?

 

ヨウ素131の放射能が弱いと思われがちだが、違います!

半減期が30年と長いセシウム137ばかりが注目されていますが、ヨウ素の半減期の短さは、活性の激しさを意味しており放射能はむしろ強く、危険は大きいのです!

 

 とはいえ半減期が8日なら、冷凍庫や冷蔵庫で保存すればリスクは減ると考えていいのだろうかですが、半減期を繰り返せばヨウ素は80日で1024分の1になります。

 

ヨウ素は冷凍庫の中であろうと、体内であろうと、放射能は8日間で半分になります。

また、ヨウ素は、たとえばホウレンソウを食べるときに湯がくだけでも放射能は、軽減します!

 

 全般的に、葉もの野菜は丁寧に洗えば、放射性物質が10分の1になってしまいますが、放射能は皮膚からも侵入しますので厚手の手袋で済み洗いしてください!

 

 飲料水は8日間汲み置きすればヨウ素が、半減するのかというと本来、雑菌の繁殖を抑えるために入っている塩素も抜けてしまいますので、そのため、おなかを壊すといった別の健康被害が出てしまいます!

 

【米の研ぎ水や、洗濯水や、お風呂の水は安全なの?】

 

 水道水は、飲むだけではありません。

お風呂、料理、洗濯など、さまざまな場面で水道水は使われます!

 

体内に摂取した場合を想定した値ですが、手洗いやお風呂、お米の研ぎ水などは、体内に入ってくることが少ないと言えます。

 

内部被曝には、放射性物質が食物や飲料水から入り込む被曝のほかに、傷口や皮膚から直接吸収するケースがありますが、皮膚は外敵から防御する役割を持っていますが、やはり放射能は皮膚からも浸透しますので注意が必要です!

 

 

【衣服についた放射性物質は、安全か?】

 

 放射性物質は、目に見えません!

その多くはちりや、埃に付着します!

そして、呼吸を通じて内部被ばくします!

 

また大気中に放出されたヨウ素はガス状のまま移動したり、同じ放射性物質のセシウムやストロンチウムのように、ちりや埃にくっつき移動しますので、放射性物質を落とすのは、汚れを落とす作業と同じなのです!

 

 今回の原発事故では「脱いだ服はポリ袋に入れておく」というアドバイスもされました。

 

また拡散防止のためには、こまめな洗濯も効果的です。

 

部屋に入る前に放射性物質を払い落とすことには、外部被曝を少なくする以外に、室内に入り込んだ放射性物質を吸い込んで内部被曝するのを防ぐという効果もありますので、実行してください!

 

 勿論、肌や毛髪についた放射性物質も、シャワーを浴びることで一定量を洗い流せますので、安心するためには帰宅したら大変でしょうがシャワーを浴びることです!

 

 部屋の中に入り込んだ放射性物質はどう排除するのでしょうか?

空気中に放射性物質が浮遊していることを想定して製造販売をしていませんので、効果はありません!

 

 ただ、セシウムやストロンチウムは、目の細かいフィルターを通すと、かなりの割合で、ちりや埃と一緒にふるい落とせます。

マスクにも、除去効果はあります。

 

ヨウ素は活性炭に付着するので、活性炭フィルターは効果的です!

 

【赤ちゃんの対策は】

乳幼児や、妊婦の放射線対策は?

 

胎児や乳児がもっとも放射線の影響を受けやすいので、もし同じ量の放射線に被ばくした場合には、

20歳より5歳、

5歳より1歳、

1歳より新生児、

新生児よりも胎児

というように、小さければ小さいほど放射線の影響を受けます!

 また妊娠中に放射線を受けたことで胎児に現れる影響は、どのような時期に放射線を受けたかによって大きく違います!

 

最も影響を受けやすいのは、受精してから着床前後で、細胞分裂が最も活発な時期です!

 

胎児や赤ちゃんに、悪影響が出ると考えられるのは50ミリシーベルト以上ですから、50ミリシーベルト未満の胎児被曝量は、妊娠継続を断念する理由になりません!

 

【安定ヨウ素剤を飲むと、効果があるのか?】

 

 放射性ヨウ素が甲状腺に集まると甲状腺がんを発症する可能性があります。安定ヨウ素剤は、それを予防する効果があります!

 

 原発の作業員や、周辺地域の住民に予防的に投与されています!

被曝後でも、数時間以内に投与すれば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まりませんが、副作用もあります!

 

甲状腺機能の低下や、重度のアレルギー反応が起こることもあり、小さな子どもほど、影響が心配されます!

 

 安定ヨウ素剤は、投与しても24時間以内に体外に排泄されてしまうため、摂取のタイミングも難しくて、リスクがあっても投与したほうがいいと判断されるレベルは、50~100ミリシーベルトの被曝です!

 

【母乳を子どもにあげていいのか?】

 

放射性物質が、母乳中に濃く出ることはありません!

半減期があるので、減っていきますし、摂取基準内であれば慢性的に摂取しても、健康被害が出たという報告はありませんが、控えた方が無難でしょう!

 

現在のように、基準値を超える放射性物質を含む食品や飲料水が、市場に流通していますので、母親が食品や水を摂取すると母乳への影響が大きく乳児への影響も甚大であると考えるべきです!

 


関東の放射能汚染は、野菜だけでなく、肉や魚まで深刻である!

2013-10-27 17:05:46 | 

放射能汚染は、野菜だけでなく、肉や魚まで深刻である!

 

 福島第一原発の付近の海水から、規制値の約1850・5倍の濃度にあたる放射性ヨウ素が検出されたので、当然、魚介類への影響が懸念される。

 

 厚労省は、茨城県と千葉県に水産物への検査を強化するように要請していたが、一時期、千葉県は、マサバ、ヤリイカ、ヒラメ、カタクチイワシからは、「高濃度のセシウムは検出されなかった」と公表していたが、大嘘であった!

 

放射性物質は、海では希釈、拡散されると原子力安全委員会の班目春樹委員長が、白々しく解説していたが、既に魚の体内に放射性物質が蓄積さており、食用には適さないレベルにまで生体濃縮されています!

 

放射性物質と有機水銀の違いがあるとはいえ、水俣病では、食物連鎖で有機水銀が濃縮された魚を食べた人に、大きな被害が出たという前例もありますので、当面は生体濃縮の濃い魚介類は避けた方が賢明です!

 

というより命が惜しくば「避ける」ことです!

 

食べて応援した人たちの間で、放射能被害が続出しています!

 肉類はどうかですが、牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵からは規制値以上のセシウムは検出されていないとのことですが、とんでもない数値が各地で検出されています!

 

牛の原乳から高濃度のヨウ素が出たということは、飼料や水が汚染されているということですから、当然、これから食肉用の牛や豚への放射能汚染は確実であります!

 

これからは、食品を摂取して起こる内部被曝に、注意が必要です」

「ただちに」影響はなくなんていう関係者や、政府の言葉に騙されてはいけません!

 

土壌汚染されていますが、これからどうなるのか!

 

 原発からの放射能漏れが続けば、汚染はどのように広がってゆくのかというと、大気中から降った放射性物質は、葉もの野菜の葉毛や凹凸部分に付着しますが、水で洗うことで大部分が落ちてしまいます!

 

ただし、ヨウ素は、葉から植物の内部へ多少吸収されてゆきます。

しかし、半減期に30年を要するセシウムは、数カ月は土壌の表層にとどまりますが、しだいに土壌に深く沈殿しますので、農作物や果樹の根からも吸収され、根野菜も影響を受けてしまいます!

 

 セシウムは、生物に必要なカリウムと元素配列が近いため、動植物が過って積極的に吸収してしまう為に特に森林は浄化に時間がかかりますので、公園も含めて草むらなどには要注意です!

 

 高濃度に放射能汚染された草むらを歩いて右足だけが、腫れてしまい治らないというような被害が、多発しています!

 

 公園や、河川のくさむらを軽視してはいけません!

 

汚染された水分と栄養素を樹木の根が吸い上げ、放射性物質を含んだ新緑を芽吹かせ、再び枯れ葉になって土壌に落ちるというサイクルにはまってしまいますので、環境は最悪の状態に成ってしまいます!

 

当面、落葉樹には近づかないことです!

 

 キノコはセシウムを吸収しやすいのと同時に、生き物の餌となりますのでキノコ類は避けることです!

 

 今回の福島第一原発の事故でも、放牧牛の原乳のほうが牛舎内で飼育された牛の原乳より汚染濃度が高かったと聞きます!

 

放射性物質は、口や、鼻からも吸い込みますが、放牧牛は汚染された牧草を経由して、皮膚より摂取されています!

 

セシウムは摂取量の3、4割が脂肪や内臓など柔らかい組織に吸収されます。

 

このように食品は、放射能汚染が極度に進んでいますので、よく洗い放射能を除去して食べることをお勧めします!

 

水道水は本当に大丈夫なのか?

 

 東京都の金町浄水場で採取した水から、乳児の飲み水について国が決めた指標の2倍を超える1リットルあたり210ベクレルの放射性ヨウ素が検出され千葉、茨城などの水道水でも、同様の事態が起きています!

 

 厚労省は、

「粉ミルクを溶かすのに水道水は控えるべきだ」

としながらも、

「ミネラルウオーターなど代わりがない場合は、飲んでも健康に差し支えない」と各都道府県に通達しましたが、何を根拠にこのようなことを言うのかが解りません!

 

 いったいどっちらを信用すればいいのかです!

 

現在、原子力安全委員会で定められている放射性ヨウ素の基準値は、

 

乳児は1リットルあたり100ベクレル。

乳児以外は300ベクレル。

 

これは、汚染された水を1年間摂取し続けても、健康にはまったく影響がないという数値ですが、恐ろしい数値ですよね!

 

厚労省水道課は、国民を殺してしまう気でしょうか!

 

1リットルあたり300ベクレルを、人体への影響を表すシーベルトに換算すると、0・0066ミリシーベルトですから、毎日1年間飲んでも2・4ミリシーベルトで、健康被害が出始める100ミリシーベルトよりも遥かに少くないというのですが、食品からの放射能摂取もありますので、この限りではありません!

 

 また意味不明のことも言います!

「1カ月程度であれば基準値を超えた水道水を摂取しても、問題はないと考えています!」

「ただ、できれば控えるのが無難です!」

こんな回答に国民は、一喜一憂するばかりです!

 

 乳児への影響を、どう見ているのだろう。

 

 日本産科婦人科学会は24日、金町浄水場で検出された水道水とほぼ同じ汚染度の水道水を長期にわたり飲んだ場合の健康への影響について見解を発表しました。

 

「現時点では、連日飲んでも、母体ならびに赤ちゃん(胎児)に健康被害は起こらないと推定される!」??????????????

 

「授乳を持続しても乳幼児に健康被害は起こらないと推定される」????

 

「推定」とは、何でしょうか?

医学用語に、推定という言葉があるのでしょうか?

 

「被曝は少なければ少ないほど安心です!」

「ミネラルウオーターが、買えないストレスが妊婦や授乳中の母親に悪影響を与えることも考えられる!」

「水を気にしすぎて妊婦さんが脱水症状になることが心配です!」

「喉が渇いたら、ジュースやスポーツドリンクなどで水分を摂取してほしい!」

 

「今の数値であれば、まったく心配するレベルにはない!」

「赤ちゃんの体に少々入っても、お母さんが飲んでも、長期間飲み続けなければ大丈夫です!」

 

 被曝を心配するあまり、水分補給が足りなくなるのは、本末転倒かもしれませんが、できる限り放射能汚染水を飲まないことです!

 

 たとえば、煮沸や浄水器で、水道水から放射性物質を取り除けるのか?

 

煮沸はまったく意味がありません!

ヨウ素は活性炭に付着する性質を持っているため、活性炭で除去できる可能性はあります!

 

活性炭を使用している浄水器で、ヨウ素が濾過できると断言することはできません!

 

 仮に活性炭でヨウ素を取り除けたとしても、同じ放射性物質のセシウムは濾過できません!

 

 


日本の放射能基準値は、世界中を驚かせた!

2013-10-27 00:38:36 | 

暫定規制値とは、いったい何か?

 

 放射能汚染について、「暫定規制値」という言葉をよく聞くが、これは、放射性物質で汚染された食品の販売を規制するために、厚生労働省が3月17日、福島第一原発の事故を受けて、慌てて設定したいい加減な数値なのですから呆れてしまいます!

 

こんなこと

 日本国内には、福島第一原発事故前までは、食品に対する放射能汚染を規制する法律は存在しませんでしたので、福島第一原発事故により、想定外の放射能汚染が国土を汚染しているために、急遽「暫定規制値」が設定されたのです。

 

食品衛生法では、こういう事態を想定していなかった為に作られた法案なのです!

 

 これまでは唯一、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)を受けて、1キロあたりセシウム134とセシウム137の合計が370ベクレルを超えた食品の輸入を許可しないという暫定的な基準があっただけなのです!

 

 わが国では、電力会社による「原発は安全」というツアーまであり、原発安全神話が、ありましたから何もかもまさに想定外でした!

 

 厚労省は、原子力安全委員会が以前から定めていた「飲食物摂取制限に関する指標」を丸ごと採用して、暫定規制値としてしまったのです!

 

 

 同委員会は、ICRP(国際放射線防護委員会)の基準を目安に作成したものであり、いずれも1キロあたり、

 

飲料水・牛乳はヨウ素が300ベクレル、セシウムが200ベクレル以上。

野菜類はヨウ素が2千ベクレル、セシウムが500ベクレル以上。

穀物・肉はセシウムが500ベクレル以上。

 

 これ以下なら、野菜や牛乳などを1年間摂取し続けても、

 

ヨウ素の甲状腺での被曝線量が50ミリシーベルト。

セシウムの全身での被曝線量が5ミリシーベルト。

 

を超えないといいます!

 

健康への影響がみられるのは、約100ミリシーベルト以上とされるとの無謀な基準値と成っています!

 

「ただちに影響ない」とはどういう意味なのか?

 

 いま国民を不安に陥れているのは、この「ただちに」という文言である!

 

 暫定規制値の164倍、80倍など、福島県産のホウレンソウなどから高濃度の放射性物質が検出されているが、政府は、

 

「ただちに健康に被害は出ない」

 

と繰り返すばかりである。

 

 長期にわたり暫定規制値を超えた水や何種類もの食物を複合的に食べ続けたらどうなるのか?

 

 生体濃縮のことなど全く考えていません!

 

 食品安全委員会は、

「この規制値は、汚染された食品の出荷を制限するための緊急の数値なのです!」

「何年も食べ続けるという想定のもとに設置された基準ではありません!」

 

と無責任なことを言いますから、行政としての資格はありません!

 

食品と水について!

 

健康に影響がないのなら、どうして「出荷停止」にするのでしょうか?

 

 福島、茨城、栃木、群馬の4県で暫定規制値を超えた放射性物質が検出された農作物や、牛の原乳に対して、政府は「出荷停止」に踏み切りましたが、それでもなお、

 

「口にしてもただちに健康に影響を与えない」

 

といまだに繰り返すばかりである!

 

 では何故、安全なのに「出荷停止」の処置を取るのか辻褄が合いません!

 

そもそも、一般的な食品への「規制値」は健康に害を及ぼし得る数値から、さらに100倍以上の安全な水準で設定されています。

 

御用学者たちは、異口同音に

 

「現在の食品の放射能汚染数値では、どう科学的に判断しても、健康に影響 が出ない!」

「規制値を超えていても、少量食べるなら絶対に大丈夫です!」

「特異体質の方などもいるので科学者は『絶対』と言わないが、私は『絶対に安全』と言っていいと思います!」

「当然、市場に出回っている食品は、すべて安全だと思っていい!」

 

とのたまわくので、厄介なのです!

 

酷い数値の変更です!

日本では、チェルノブイリ事故以降、食品1キロあたりセシウムが370ベクレルを超えた食品は、頑として輸入を拒否してきました。

 

実際に、事故から23年たった09年でも、スウェーデン産の乾燥キノコから777ベクレルのセシウムが検出されたりしていますから、危険なのです!

 

厚労省が、急いで設定した暫定規制値(セシウムで500ベクレル)は、何故か、輸入食品への規制値よりも緩和されています!

 

新たな規制値を下回る国産品でも、外国産なら輸入できないケースもありますので、出荷停止は当然でしょう!

 

 規制値の変更が急がれます!