高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

迫りくる東南海巨大地震!

2013-05-31 16:30:44 | 大地震

西日本では2000年に一度、超巨大地震発生する。 ... 2000年に1度の巨大地震は南海トラフが連動する事によって発生し、これはマグニチュード10クラスの地震になる。

東日本大震災(M9)の30倍のエネルギーを出すM10の超巨大地震発生の可能性もあるとの見解が、地震予知連絡会で報告されていた!

 

東日本大震災を起こしたマグニチュード(M)9の地震の 30倍のエネルギーを出すM10の巨大地震が、日本でも起こる可能性がある!

 
こんな推定を、東北大の松澤暢(とおる)教授が昨年の地震予知連絡会で報告して

いたのだ。
日本でM9級の地震発生を想定していなかった反省から、科学的に起こりうる最大

を考え、想定外への対応につなげるのが目的という。

  過去に世界で観測された最大の地震は、1960年のチリ地震で長さ1千キロの断層がずれたM9.5だった。
 松澤教授はさらに大きい断層が、ずれることを考え理論上はM10もありうると推定した。

  もしM10の地震が発生すれば、地下の破壊は20分から1時間も続き、 揺れがおさまる前に津波が到達するおそれがある。
 日本海溝から千島・カムチャツカ海溝までの3千キロ全部、 60メートルずれ動くとするとM10になるという。

  また、M11の地震エネルギーは、恐竜絶滅の原因となった小惑星衝突のエネルギーに匹敵、 断層の長さが2万キロ以上にもなるというから驚く!

 

琉球大学名誉教授の木村政昭氏も、こう説明する。
「古代の化石など地質学的に見れば、M9クラスでは説明できない地殻変動があったと考えるほうが自然。理論的には、これからも起こり得ます」

梅田康弘京都大学名誉教授も「起こらないという保証はない」として、こう続ける。
「自然界には、10回起きたら、それを一つ上回る規模のものが起きるという"法則"があります。20世紀にM9クラスの地震は計6回発生しました。この法則に従うなら、あと4回、M9クラスの地震が起きると、M10の地震が発生することになります」

 M10巨大地震の震源域として想定される日本海溝は昨年、3・11の東日本大震災をもたらした元凶。

このとき、日本海溝に沿い、南北500キロにわたって断層の破壊が進んだが、日本海溝と北側の千島海溝との接続部分が現在も地震空白域となっている。

このため、かねてより、北海道釧路沖での巨大地震発生が予想されていた。

そこに出てきたのが今回のM10巨大地震発生説だ。
「M10クラスになると、東日本大震災の際のような数百キロに及ぶ海底プレートのズレが、同時に10本以上起きると推定されます」(前出・木村名誉教授)

 日本海溝は南の伊豆・小笠原海溝へと続いている。

 

つまり、釧路沖で単発的に地震が発生するだけでなく、伊豆沖にまで繋がる断層が同時多発的に崩れ、東日本大震災の30倍以上のエネルギーが日本の太平洋岸を襲う恐れがあるのだ。

では、そのとき、日本列島はどうなるのか――。

 まずは予想震度。

東日本大震災では宮城県の栗原市で震度7を記録している。
「東京でも当然、それくらいの揺れは覚悟しなければなりません」

 振り返れば、同じく震度7を記録した阪神大震災(1995年)では阪神高速の高架やビルが倒壊した。
「ただし、計測震度6・5以上はすべて同じく震度7とカウントされます。たとえば東京スカイツリーも、計測震度の限界を超えて耐震設計がなされていなければ、倒壊する恐れがないとはいいきれません」

 しかも、松澤教授の想定によると、揺れが20分から最大で1時間続く可能性があるという。震度7の激しい揺れが、それだけ続いたら"万事休す"である。

 高層ビルの上層階では揺れがさらに加速され、倒壊の恐れも生じる。また、市街地では揺れの最中に火災が発生。激震と猛火に包まれることになる。むろん、交通機関など一瞬のうちに崩壊し麻痺してしまう。

 だが、それよりもまだ恐ろしい事態が待ち受けている。
 松澤教授は「揺れがおさまる前に津波の来る可能性が高い」というのだ。

 ある自治体の防災担当者は苦しげな顔で、こういう。
「揺れている間は、落下物から身を守るために安全な場所を確保しておくのが鉄則。しかし、その間に津波に襲われたら……逃げ場はありません……」

 

 つまり、今までの地震マニュアルはあてにはならないという事である!


福島第一原発の隠蔽工作は、もはや限界にきている!

2013-05-30 19:26:13 | 危機です!

虚偽説明「故意ではない!

東電第三者委が報告―国会事故調の現場調査・福島第一原発!

 

 東京電力福島第1原発事故を調査していた国会の事故調査委員会に対し、東電が1号機原子炉建屋内部の状況について虚偽の説明をした問題で、同社が設置した第三者検証委員会(委員長・田中康久元仙台高裁長官)は、

「虚偽の説明だが故意ではなかった。上司の関与も認められない」

とする調査結果を広瀬直己社長に報告したというが、ひどいもんだね!


 広瀬社長は、

「結果はしっかり受け止めたい」

とした上で、

「今回の問題は東電が何かを隠しているのではという疑念が出発点。まずは見ていただくことが必要だ」

と述べ、原子力規制委員会が検討中の現場調査への協力方針を明らかにしたが、

3.11の事故当時、東電の取締役たちは、全員どこに逃げていたか説明できるのかね!

 

 国民だましの第三者検証委員会(委員長・田中康久元仙台高裁長官)なんてのは、必要ない!


 検証委は、虚偽説明を行った玉井俊光企画部部長(当時)のほか、勝俣恒久会長(同)ら経営陣を含む同社関係者延べ26人から聴取した!

 

また国会事故調側からの聴取は、守秘義務などを理由に断念したが、守秘義務なんて次元の話とは違うがね!


 報告書は、玉井部長が昨年2月、緊急時の原子炉冷却装置のある1号機原子炉建屋4階への立ち入り調査を求めた国会事故調の田中三彦委員(当時)らに行った説明のうち、「真っ暗で危険」とした部分を「事実に反する」と認定したものであるが、これもうやむやにされてしまったようだ!

 

一方で、

「すぐに露呈するうそをつく必要性がなく、虚偽説明は勘違いに基づくものだった」

と故意性を否定したㇼもしているが、政府や東電の隠蔽は限界に来ていますぞ!


 その上で、

「上司も誤りを指摘する機会があったはずで、社員間の協力体制が機能していない」

と問題点を指摘した。

また

「社員が早い段階から上層部に相談できる組織の確立を望みたい」

と提言したが、すべての部署には緘口令が敷かれており上層部に相談すれば即日、左遷という環境があるという!

「何ごとも命令に従え!」

「くだらん意見は禁止!」

が常識の現場と化している!

 

 東京電力福島第1原発上空の飛行禁止区域が半径20キロから半径3キロに縮小されたのに伴い、時事通信は5日、セスナ機から撮影を行なった。


 上空1500フィート(450メートル)付近から施設に近づくと、むき出しとなった3、4号機の原子炉建屋とともに、まず目に飛び込んでくるのが、所狭しと並べられた膨大な数の汚染水タンクだが、まったく機能していない!


 タンク1基の容量は約1000トンある。

東電は地下にたまった汚染水の一部をくみ上げ、吸着装置で放射性セシウムなどの濃度を下げてタンクに保管しているということだが、実際は海洋に投棄している!

 

2月末で26万トン余りが貯蔵されており、一部は原子炉などの冷却に使われている。
 現在の吸着装置では、放射性ストロンチウムなどを十分に減らすことができず、汚染水の保管は続けざるを得ない。

東電は2015年半ばまでに、70万トンまで貯蔵できるようタンクを増やす方針だが、タンクを永遠に造り続けることはできないだろう。

 

また東京電力が福島第1原発で事故後に働いた作業員約2万人の被曝(ひばく)線量の記録を、全国の原発作業員のデータを集約する公益財団法人「放射線影響協会」(放影協)に提出していないことが28日、分かったが、出せるはずもない!

 

データの一元管理システムから漏れることで、被曝限度を超えて働く作業員が出る恐れがあるし、死亡者がはっきりしてしまうので困るのだ!

 

 被曝線量は、個人が持つ放射線管理手帳に記入するほか、電力会社が放影協にデータを提出し、必要に応じて照会できるようになっているが、改ざんばかりしている!

 

 東電は事故前まで、毎年度末までのデータを翌年度5月ごろに提出していたが、平成23年3月11日以降の記録が未提出になっている。

 東電は「被曝管理はしており線量データはあるが、精査に時間がかかっている」と説明しているようだが、全ては嘘である!

 

 すでに被爆制限を超えた者たちを再雇用するためのデーター隠しであり、それ以外の何物でもない!

 

 どうせ死なせるのなら、すでに限界まで作業をしていた作業員たちに引き続き働いてもらい死んでもらった方がいいという考えなのだ!

 

 福島県の放射能被害は、嘘の嘘であり、すでに医師会の勇者たちが現状の悲惨さを匿名で多方面に告発しいます!

 

真実は、一つしかないが残念ながら福島第一原発の影響は、重大な局面に到達しています!

 

希望のないのが、悲惨極まりない!


放射能どころか、日本列島は劣化ウランにより既に汚染されている!

2013-05-30 02:40:50 | 巨大地震

身の回りの放射能 劣 化 ウ ラ ン
「湧き出る」劣化ウランの危険性! 2011年3月11日の大地震で、千葉のコスモ石油千葉製油所で火災が発生し、何日も燃え続けたことは、いまだに頭の片隅に残っている。コスモ石油に隣接して、当時のチッソ石油株式会社(2011年4月1日からJNC石油株式会社)の五井製造所がある。震災当時の首相官邸ホームページに次のような記述があった。核燃料物質施設である千葉県市原市のチッソ石油化学株式会社五井製造所より、隣接するコスモ石油千葉製油所における火災が、同事業所内の核燃料物質(劣化ウラン)の保管施設に延焼する恐れがあるとの連絡あり地元消防による消火活動により、鎮火確認。劣化ウランは不燃物質であり、不燃性壁に囲まれた倉庫に保管されているが、倉庫の状況については未確認である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

当初、倉庫の状況については未確認とされていたが、後に劣化ウラン保管倉庫の屋根が焼け落ちていたことが明らかなっている。
千葉日報は、千葉県議会の総務防災委員会で、このことが明らかにされたと、次のようなニュースをウェブに載せている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 コスモ石油のガスタンク火災で 千葉県議会
 2011年07月01日14時42分 千葉日報ウェブ
 6月千葉県議会は30日、総務防災と総合企画水道の2常任委員会が開かれた。総務防災では、東日本大震災で発生したコスモ石油千葉製油所(市原市)の液化石油ガス(LPG)タンク火災・爆発に伴い、隣接する劣化ウラン保管施設も延焼していたことが明らかになったが、放射性物質の漏えいはなかったとしている。

【総務防災】県消防課は、同製油所のガスタンクの火災・爆発事故で、隣接するチッソ石油化学の劣化ウラン保管倉庫の屋根が焼け落ちていたことを明らかにした。
 同課によると、同倉庫は「核燃料使用事業所」として国の許可を受け、ガス製造用の触媒として使われる劣化ウラン765キログラムが保管されており、放射性物質が0.3%含まれていた。

 同年の8月23日発行の週刊朝日も同様の記事をのせている。
 大事に至らなかったが、劣化ウランがなぜ化学工場に保管されていたのか、その量はどれほどか、少し追ってみよう。
「平成23年度下期放射線管理等報告について(平成24年8月9日)」という文部科学省のレポートに「平成23年度放射性廃棄物管理状況」という別表があり、この中に、

とあります。


 このレポートは、今では環境省所轄の原子力規制委員会に引き継がれているから注意:引き継がれ先はここ
 この劣化ウランが、どのような経過でチッソ石油化学五井製造所に保管されるようになったのだろうか。これもまた、現在は環境省所管の原子力規制委員会のホームページに、「文部科学省」より提供された情報として「トラブル対応事例/核燃料物質等の管理の徹底について」という項目中に、次のようなタイトルで記載されています。
『
核燃料物質を含む廃触媒の保管について(チッソ石油化学)五井製造所)
 これを読むと、五井製造所に劣化ウランが放置されていた事実が、2005年6月に発覚したことがわかります。

文科省担当者の弁によると、発覚ではなく「湧き出し」である。曰く、「我々の間では、事業所からウランなどが突然見つかることを、どこからともなく水が湧いてくる様子に似せて『湧き出し』と呼んでいます」(週刊朝日 9/2号 2011年08月23日発売)
 全文は以下の通りである。

核燃料物質を含む廃触媒の保管について
2005年06月16日 第1報
文部科学省
 本日、午前10時頃、文部科学省に対し、チッソ石油化学株式会社より、核燃料物質を含む廃触媒を保管しているとの連絡があった。
 当省は、職員1名を現地に派遣し調査を行った。その結果は、1.及び2.のとおりである。また、本件に係る当省の対応は3.のとおりである。
1.保管場所及び経緯
 同社の説明によれば、保管場所及び経緯は以下のとおりである。
(1)場所
 チッソ石油化学株式会社 五井製造所 (千葉県市原市)
(2)保管している核燃料物質を含む廃触媒
 劣化ウラン量 765キログラム
 (廃触媒総量7,650キログラム、200リットルケミカルドラム※33本)
 ※:ポリエチレン樹脂製の内筒を鋼製ドラムで外装した複合容器
(3)経緯
 1.同社は、昭和44年7月に核燃料物質の使用の許可を得て、合成ガス製造用の触媒として劣化ウランの使用を開始した。その後、劣化ウランを含まない触媒が開発されたことから、当該核燃料物質は廃触媒として200リットルケミカルドラム缶に入れ、専用倉庫(管理区域として管理)において保管のみを行うこととし、昭和47年11月に核燃料物質の使用の廃止届を科学技術庁へ提出し、受理された。
 2.同社は、核燃料物質の使用の廃止後、科学技術庁に届け出た廃止に伴う措置の方法に従い、毎月1回当該専用倉庫の側壁表面等の放射線量を測定するとともに、平成3年までは、その結果を科学技術庁へ自主的に報告していた。
 3.同社は、平成17年2月24日付けの文部科学省からの通知「放射線管理状況に際しての放射性同位元素等に関する点検及び報告依頼について」を受け、同社五井製造所内の調査を行っていたところ、核燃料物質を含む廃棄物の管理状況についての報告が平成4年以降行われていないことを確認した。

2.現在の保管状況
 当該核燃料物質を含む廃触媒は、同社の放射線取扱主任者の指導の下、施錠管理された専用倉庫内(床はコンクリート張り、200リットルケミカルドラムの周囲をコンクリートブロックで遮へい)に保管されている。この保管状態における線量は、専用倉庫の側壁表面で最大0.64マイクロシーベルト/時であった。
 当該専用倉庫付近は、常時人が作業を行う場所ではないが、念のための措置として、当省職員が、当該専用倉庫の側壁表面から約5メートルまでを立入制限するよう指導し、安全上問題のないレベル(制限境界で0.1マイクロシーベルト/時)で保管管理されている。

3.文部科学省の対応
(1) 当該専用倉庫内での核燃料物質を含む廃触媒の保管状況について確認(を)行うとともに、同社に対し上記2.のとおり保管管理に係る安全確保について指導した。
(2) 同社に対し、法令に基づく技術基準を遵守させること、また、核燃料物質の譲渡は許可を受けた者の間でのみ許されていること等の観点から、当該核燃料物質を含む廃触媒の保管に関し、核燃料物質の使用の許可を受けるよう指導した。

お問い合わせ先
科学技術・学術政策局原子力安全課原子力規制室
原子力安全課原子力規制室長 青木照美
電話番号:03‐6734‐3926

 上記の文中にあるように劣化ウランは、触媒として使用していたが、その後、劣化ウランを含まない触媒が開発されたことから、当該核燃料物質は廃触媒として200リットルケミカルドラム缶(鋼製 のドラムの内側に、ポリエチレンなどの合成樹脂で作った内層容器を入れた複合ドラム缶)に入れて、その後ずっと保管(放置?)してきたのが、法令にもとづく許可を受けていなかった、というわけなのです。
 チッソだけではない。実は、大手の化学会社も同様、劣化ウランを工場敷地内に保管してきたことは、ずっと以前から公になっていました。1971年の第065回国会の参議院公害対策特別委員会の会議録によれば、は次のような質疑応答があった。

 「ある石油精製工場に行ってみたんですが、ここでアクリロニトリルというものをつくっているわけですね。その製造用の触媒が劣化ウランなんですね。このウランというのは、御承知のとおりの放射性物質であるわけですが、このアクリロニトリルをつくるのに、触媒としてこの劣化ウランを使っているのです。」

「しかもこの劣化ウランは、アメリカで廃物として、悪く言えば、言い方をすれば、処置に困っているものを安く日本に送ってきているのです」

「これを触媒として使っているのです。この劣化ウランを触媒として使用許可したのはだれなのか、この点をまずお聞きしたいと思うんですが!」


回答・科学技術庁のウラン関係の規制をする法律に、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律という法律がございます。この法律に基づきまして劣化ウランの使用を許可いたしております。


「この劣化ウランを触媒としてアクリロニトリルを製造している工場は幾つありますか?」

回答・ただいま七社ございます。名前は

神奈川県の川崎市にあります旭化成の工場、

それから山口県の岩国市にある三井石油化学の工場、

それから大阪府の高石市にあります三井東圧の工場、

それから神奈川県の川崎市にある昭和電工の工場、

それから愛媛県の新居浜市にあります住友化学の工場、

それから千葉県の市原市にあります住友千葉化学の工場、

それから同じく千葉県の市原市にあります窒素石油化学の工場、

合わせて七社でございます。

 先述の2012年文科省報告から、劣化ウランとおぼしきものが保管されている工場を拾い出してみると、 

 なお、「劣化ウラン200トン 化学メーカー4工場に眠る」という見出しの日本経済新聞新聞(2000.8.7)には、次のような数字が上がっています。
 住友化学工業 68.8 トン, 三井化学  71.1トン。 
 昭和電工   44.5トン,  旭化成工業  8.5トン。

 劣化ウランだけでなく、核物質が化学工場に保管されている例は他にも多くあります!

例えば、日本触媒姫路製造所のウランやトリウム。これも「湧き出し」の核物質である。上述の環境省原子力規制委員会の文部省から引き継がれた報告によれば、日本触媒姫路製造所内の株式会社アイシーティー AC研究所でプラスチック容器に入った重ウラン酸アンモン(ウラン量 約400g)や硝酸ウラニル、硝酸トリウムなどの核物質がみつかったと言います。

元々は日本触媒吹田工場にあったものが、同工場の一部移転に伴って、同社姫路製造所に移動され、さらに昭和63年に同製造所内にあるアイシーティーAC研究所に移動されたものである。


 参考のために報告書の全文を下に掲げる。

使用の許可を要する数量の核燃料物質の発見について
 7月31日、当省に対し、株式会社アイシーティーから、使用の許可を要する数量の核燃料物質が発見されたとの連絡がありましたのでお知らせします。
 

当省は、発見された核燃料物質が安全に保管されていること、従事者の放射線障害のおそれ及び環境への影響のないことを確認するとともに、同社に対し他に核燃料物質がないか確認を求めました。

1.発見の経緯
 同社の説明によれば、発見場所、発見された核燃料物質及び経緯は以下のとおりです。
(1) 発見場所
株式会社アイシーティー AC研究所 (兵庫県姫路市) ((株)日本触媒 姫路製造所内)
(2) 発見された核燃料物質
硝酸ウラニル水溶液(ガラスビン)ウラン量 約0.7g※
アンモニアウラニル水溶液(ガラスビン)ウラン量 約7.5g※
重ウラン酸アンモン(プラスチック容器)ウラン量 約400g※
硝酸トリウム(ガラスビン)トリウム量 約11g※×2
硝酸ウラニル(ガラスビン)ウラン量 約15g※
※1: 化合物の総重量とその組成比から算出した推定値。
※2: 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律施行令第39条に定めるところにより、天然ウラン又は劣化ウランについては300g、トリウムについては900gを超える場合は核燃料物質の使用許可を要す。

(3) 経緯
 1.平成18年5月11日、同社は、AC研究所内の現在使用していない廃棄試薬の点検整理を行っていたところ、実験室内に核燃料物質とみられる物質を発見した。このため、発見場所の周囲の放射線量の確認等を行った上で、その旨を同年7月31日に文部科学省に連絡した。
 2.当該物質は昭和58~59年頃に、㈱日本触媒吹田工場(大阪府吹田市)の一部移転に伴って㈱日本触媒姫路製造所に移動され、さらに昭和63年に同製造所内にある㈱アイシーティーAC研究所に移動されたものである。
 3.文部科学省は、同社に対し、当該物質の周囲に遮へいを施すとともに、みだりに人が近づくことがないよう周囲に立入禁止等の措置をとり、安全に保管管理するよう指導した。なお、当該物質による従業者の放射線障害のおそれ及び環境への影響はない。

2.保管状況
 現在、当該物質は、当省の指導に従い、同研究所の倉庫として使用している部屋において施錠管理されている。この保管状態で、当省が線量を測定した結果は、同社が立ち入り禁止区域を設定している当該部屋の外側で、最大0.14マイクロシーベルト/時で、バックグラウンド(0.10~0.14マイクロシーベルト/時)と同程度であり、安全上問題のないレベルである。

3.当省の対応
(1) 当省は、同社からの連絡を受け、安全が確保されていることを確認したうえで当省から8月1日に職員2名を派遣して保管状況について確認し、より安全を確保するための措置を指導した。これに従い、同社は、当該物質を他の部屋に移して当該部屋を施錠管理することとした。


 (2) また、同社に対し、他に核燃料物質がないか、さらに詳細に確認する    とともに、発見された核燃料物質については、原子炉等規制法に基づき、核燃料物質の使用許可申請を行い、同法に定める技術基準を遵守して、適切に管理するよう指導した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

お問い合わせ先
科学技術・学術政策局原子力安全課原子力規制室
原子力安全課原子力規制室長 小原薫
電話番号:03-6734-3926(直通)、03-5253-4111(内線3926)
(科学技術・学術政策局原子力安全課原子力規制室)

 昨年来、次々に発生した化学工場の爆発火災事故で、工場内にあった劣化ウランなどの核物質が、冒頭に掲げたチッソ石油株式会社五井製造所の劣化ウラン同様に、火災に伴ってまき散らされる危険に曝されたが、その火災事故と云うのは、以下の3件である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

●4月22日午前2時
  三井化学岩国大竹工場レゾルシンプラント
  社員1名死亡、社員、協力会社社員、地域住民等12名負傷
●9月29日午後1時20分 
  日本触媒姫路製造所アクリル酸製造施設
  消防吏員1名死亡、消防吏員、従業員、警察官等36名負傷
●10月17日午前9時 
  住友化学千葉工場袖ヶ浦地区合成ゴム製造プラント:
  死傷者なし

 最後の住友化学千葉工場の火災事故では、死傷者もなく、マスコミは大きく取り上げなかったが、劣化ウランの危険性を報道した記事もあった。

例えば、日刊ゲンダイでは「劣化ウランが粉塵となってまう恐怖」と云う大見出しで右のような記事を掲載している。

このように昨今は、原発震災以来、化学工場の火災事故を放射能に関連づけて記事にした報道も見られるようになったが、工場内に放射能が保管されていて、火災事故にともなって放射能が飛び散る危険性は今に始まったことではない。

実際、2000年の12月に、住友化学千葉工場袖ヶ浦で同様の火災を起している(総務省消防庁災害情報)。当時も、今回と同様に劣化ウランがまき散らされる危険があった。

さらに、2010年4月には、愛媛県新居浜工場内の子会社エスエヌ化成が火災事故を起している(住友化学ニュースリリース

ここにも劣化ウランを保管しているドラム缶555本ある(前掲の表参照)。エスエヌ化成はABS樹脂を製造している住友化学の子会社である。

その他にも、1970年代以降の主な石油コンビナートの災害記録を調べてみると、次表に掲げたような事例が見つかりました。

チッソ、日触、三井、住友と、4社が出そろったのには驚く数にはいられない!

いずれも上で見てきた劣化ウランを大量に保管していて最近火災事故を起こした工場である。事故当時に劣化ウランのことが問題にされた記憶がない。


化学工場の劣化ウランは何に使われていたのだろうか?

いまや、アフガニスタン、イラク、ボスニアやコソボや湾岸戦争で、弾頭として使われた劣化ウランの危険性は、知れ渡っていますが、そもそも劣化ウランとなんなのでしょうか!

化学的に見れば、劣化もなにもないウランそのものなのである!

天然に採掘されるウランは、ほとんどがウラン238であるが、この中には核分裂の連鎖反応を起こすウラン235も含有されている。

天然ウランの中のウラン235の比率は0.720%程度であり、この濃度を高めることにより原発を動かす核燃料となる。
 劣化ウランとは、ウラン235の含有率が天然ウランの0.720%より低くなったものと定義されているが、通常使用される用語としては、ウラン235の濃度が低下した原発の使用済み核燃料から分離されてたウランを「減損ウラン」と呼び、天然ウランからウラン235を分離した残りカスを「劣化ウラン」と呼んで、両者は使い分けられています。

通常、劣化ウラン中のウラン235の比率は0.2から0.3%と天然ウランの半分未満である。
 化学的には、劣化ウランといっても、ウランと何らかわらないから、密度が高い重金属である。

それで、鉛やタングステンにかわり弾頭、ロケットや航空機の動翼のおもり、さらに、列車などの重心微調整用おもりにも使われている。バラストに用いられたこともあります。

また鉛と同様に、X線やγ線の遮蔽効果が大きく、医療用放射線機器等から発生する放射線の遮蔽に用いられています。でも、放射性核種であるウランではちょっと首を傾げたくなります。

ガラスに極微量のウランを着色材として加えると、美しい蛍光緑色を呈する。これをウランガラスという。これを使った食器やさまざまな日常雑貨が作成されました。

しかし、今は民間でウランを扱うことが難しいため、新たなものはほとんど生産されていないが、骨董・アンティークとしてファンも多く、高値で取引されているといいます。

さて、1971年の第065回国会の参議院公害対策特別委員会の会議録にあったように、化学工場では、アクリルニトリルの製造で触媒としてウランが使われていた。
 アクリルニトリル(Acrylonitrile:AN)と言うのは、アクリル繊維やABS樹脂の原料となる不飽和ニトリルの一種で、基礎化学品です。分子量53.07、融点-83.55℃、沸点77.6〜77.7℃で、無色透明の液体。このアクリルニトルの製造過程で、合成反応(プロピレンのアンモオキシデーション反応)の触媒として、過去に、ウランとアンチモンとの複合酸化物が利用されていた、ということです。

このウラン-アンチモン複合酸化物を用いたアクリルニトル製造法は、1960年代に当時のスタンダードオイル社によって開発され、Sohio(Standard Oil of Ohio)法と命名された製造法で、従来のプロピレンの酸化によりアクロレインを合成した後、アクロレインをアンモニアと共に酸化してアクリロニトリルを合成するという2段階の反応を、触媒を用いて1段階でアクリルニトルを生成するという、当時として画期的な製造法であった。

この製造法で当初使われた触媒が、ウランを15%、アンチモンを30%含有するウラン-アンチモン複合酸化物を多孔質のシリカに担持した触媒であった。
 ウラン-アンチモン複合酸化物は、化学的に極めて安定で硝酸や塩酸のような強酸性物質を使用し酸侵出されない、つまり溶解しない。このため、アクリルニトリル生成後のウラン-アンチモン複合酸化物(廃触媒)は処理する事なく、そのまま、ケミカルドラムに放射性廃棄物として保管し管理されている。

このウランを含む廃触媒は、原子力基本法で定める核燃料物質もしくは核原料物質に該当し、核原料物質&核燃料物質に関する法律の規制を受け、廃触媒保有メーカーは、工場内に管理区域を設定し、定期的な管理状況の確認および報告を文部科学省に行い、廃触媒の量によってはIAEAの査察も受けるという。これでは堪らない、と届け出をおこたることになる。

現在もSohio法は、アクリルニトリルの製造法であるが、流石にウランを含む複合酸化物を触媒に使うのではなく、モリブデン-ビスマス-鉄系、鉄-アンチモン-テルル系など安全な複合酸化物の利用に転換している。しかし、放射性物質のウランを含んだ廃触媒は火災事故に巻き込まれる可能性を残したままで工場内に保管され続けている。

放置され続ける劣化ウラン含有廃触媒
 一体どうするつもりなのか!

                                                    
★ 相次ぐヒヤリ きちんとした防災対策を

  ニュースの扱いは小さかったが、17日に起きた「住友化学千葉工場」の火災にはゾッとする。合成ゴムをつくるプラントでゴムが燃え、煙がモウモウ立ち上った惨事だ。幸い、火は1時間半後に消し止められた が、この工場敷地内には劣化ウランが入った200リットルドラム缶が2132本も保管されていたのである。

 「劣化ウランは昭和40年代にガスなどを製造する際に触媒として使用しました。コンクリート建屋の中で厳重に保管しているので、劣化ウランが火災に巻き込まれる心配はありません。もちろん、今回の火災でも劣化ウランに引火はしませんでした」(住友化学千葉工場・広報担当者)

  住友化学は“平静さ”を強調したが、3・11直後に起きた千葉県市原市のコンビナート火災では、コスモ石油千葉製油所の劣化ウランの保管施設が一部延焼。危機一髪だったのだ。

 もし劣化ウランに引火したら、どうなったか!
劣化ウランそのものが大爆発を起こすことはありませんが、保管状況によっては粉状態で保管されている劣化ウランが、粉塵となって飛散し、工場の周辺住民が吸い込む可能性があります。気管支や肺、気道に沈着すると内部被曝を起こします。免疫細胞が破壊され、白血病などを発症します!

しかし、現実は劣化ウランは爆発と同度に天空に舞い上がり広範囲にばら撒かれてしまった!この現実を政府はひた隠しにして、頭を悩ましています!

実はこうした放射性廃棄物を大量保管しているのは1カ所や2カ所ではない。平成22年度で全国に195カ所もあり、茨城の「ジェー・シー・オー東海事業所」には200リットル入りドラム缶で8311本、埼玉の三菱マテリアル大宮総合整備センターには3万910本が保管されている。 

 劣化ウラン弾は兵器用アイソトープの主力生産物兵器用アイソトープから生まれるのが劣化ウラン弾です。

劣化ウラン弾には大きく分けて二種類有ります。

 1.アイソトープ弾:住民や家畜を放射能で殺す!

(ウラン238は含まない)
 2.炸裂弾:国土、環境に放射能を撒き散らし焦土とする!

(ウラン238を含む)

 劣化ウランは、その硬質な物性のため、弾頭部分など兵器の

構造材に再利用されていると喧伝されていますが、現実には、

放射能による生物殺戮兵器であることは明らかです。

劣化ウラン弾に関する米陸軍軍医による過去の研究論文をお借りして読んだことがありますが、その中に、"人体(使用する兵士も含む)に非常に有害な為、使用は好ましくない"と劣化ウラン弾の配備を問題視する記述があります。
 これらの爆弾は湾岸戦争やアフガニスタン戦争で米軍に使用され、その放射能が偏西風に乗って、戦地だけでなく、日本を含む世界中が汚染されてしまい、自然背景放射の100万倍もの汚染を引き起こしてしまいました!

 

 


無残!福島第一原発作業員!

2013-05-28 20:59:18 | 

福島第一原発作業員のお話し!

★1月21日《原発作業員、福島の大地に立つ》
★1月22日《久ノ浜の被害は甚大だった》
★1月23日《A・B教育を受け『入構許可証』と『作業者証』を受領して帰ったら、同  僚が行方不明になっていた》
★1月24日《C教育・WBC・電離を受け、1Fへの入域手続きが完了する
★1月25日《初日からいきなり770マイクロシーベルトも浴びてしまう》

★1月27日《1日で1000マイクロシーベルトを超える》
★1月28日《タービン建屋屋上の線量は数千マイクロシーベルトある》
★1月29日《爆発した原子炉建屋は、やはり凄いことになっていた》

★1月30日《1日で3回出動し、放射線量の最高記録を達成する》
★1月31日《体が怠いのは原爆ぶらぶら病のせいなのだろうか?》

 

★2月1日《大日建設カバーリング工事の安全大会が開かれる》
★2月2日《休みのはずが出勤になり、WBCを受けて帰る》
★2月3日《僕たちの危険手当は? 日当1万円だけ?》
★2月4日《今日も1000超え&“起床から朝礼までの詳細”》
★2月5日《同僚が骨折したが、元請けに内緒で治療させる》
★2月6日《APDが3回鳴って、急いで帰る》
★2月7日《首になりかけた挙げ句、総被曝量が1万を超える》
★2月8日《見習いといっしょに行って仕事を失敗する》
★2月9日《毎日の朝礼とミーティングはこんな感じ》

★2月10日《誰かが間違って生コンを流し、僕たちの苦労が無駄になる》
★2月11日《呑みの場で不満が爆発。作業の無駄が多すぎる!》
★2月12日《臨時工が管理職でいいの? どうして同じ作業員で日給が5000円も違うの?》
★2月13日《管理職は線量を喰わないからオイシイのだ》
★2月14日《3号機周辺の空間線量は1000~4万5000μSvもある》
★2月15日《1Fに高齢者が多いのには理由がある》
★2月16日《原発作業員は美味しすぎて、一度やったら辞められない》
★2月17日《男はつらいよ。放射能があっても働かねば》
★2月18日《クレーンが油漏れで大変。東電社員だけ被曝低減はズルイ!》

★2月19日《1Fがテロリスト天国であることが判明する》

★2月20日《仕事はシャッターを開けただけ。夜は福島名物を堪能する》
★2月21日《定休日でいわきに出る》
★2月22日《作業中、同僚が行方不明になる。危険手当でまた揉める》
★2月23日《作業員のほとんどが危険手当を受け取っていない》
★2月24日《指揮系統の混乱で現場の作業が大変なことになっている》

★2月25日《雪のため大部分の作業が中止になる》
★2月26日《昼はガラ搔き、夜はホルモン》
★2月27日《無駄に動いて990マイクロシーベルトも浴びてしまう》
★2月28日《被曝量がはやくも2万マイクロシーベルトを超えてしまう》
★2月29日《派遣元に電話交渉するも、けんもほろろに断られる》

 

★3月1日《休日だけどWBC受診&安全大会》
★3月2日《防護マスクが簡略化された》
★3月3日《積雪のため多くの作業が中止になる》
★3月4日《自分の体を守るためには嘘も必要なのだ》
★3月5日《運転免許証を持っていない作業員が多い》
★3月6日《大事なことは何も知らされない》
★3月7日《汚染車輌がバンバン走っているけど大丈夫?》
★3月8日《福島県知事が視察にやってきたけれど》
★3月9日《一社員の怠慢で作業を行わないまま退勤する》
★3月10日《カタチだけの避難訓練に意味があるのだろうか?》
★3月11日《大震災から1年。でも公式行事はなし》
★3月12日《1号機の水素爆発から1年たったけど》
★3月13日《大虎が原因で呼び戻されて緊急ミーティング》
★3月14日《3号機の核爆発から1年がたった》
★3月15日《4号機の爆発から1年がたった》
★3月16日《新人が入ってきて心配事が増える》
★3月17日《4号機原子炉圧力容器の内部写真が公開された》
★3月18日《予定外作業で700マイクロシーベルを超えてしまう》
★3月19日《3号機がだいぶすっきりした》
★3月20日《1F内の除染作業が進んでいる》
★3月21日《火災が発生しても説明はまったくなし》

★3月22日《JV社員が朝礼で喧嘩を始める》
★3月23日《大日建設の支店長が視察にやってきた》
★3月24日《六十代には無理がある》
★3月25日《突然、作業中止命令が出て、弁当も食べずに帰る》
★3月26日《全員宿舎待機で、臨時安全大会が開かれる》
★3月27日《フィルター事件のため待機日になる》

★3月28日《動物と車両の接触事故が多い》
★3月29日《フィルター事件のおかげで装備チェックが二重になる》
★3月30日《トータル被曝量が3万マイクロシーベルトを超えてしまう》

★3月31日《今日で2012年度は終了》

★4月1日《被曝線量がリセットされてゼロになる》
★4月2日《自分の放射線管理手帳をはじめて見た》
★4月3日《ちょっとしたケガでも首になる》
★4月4日《作業車に乗るだけで被曝する》
★4月5日《待避所で大量被曝してしまう》
★4月6日《同僚の送別会が批判大会になってしまう》
★4月7日《復興特需でパチンコ屋は大繁盛らしい》
★4月8日《同僚が事故を起こし、緊急の周知会が開かれ》
★4月9日《トラブル続出の1日になる》
★4月10日《組長関連社員なんて珍しくもない》

★4月11日《安全パトロールで現場はピリピリ》
★4月12日《ちょっと燃料が漏れただけで消防車が来てしまう》
★4月13日《昨日の燃料漏れで今日の作業はストップ》
★4月14日《昨日の今日でまた周知会が開催される》

★4月15日《宿舎待機で映画を観まくる》
★4月16日《暇で時間をもてあます》
★4月17日《仕事が少なくなり、作業員の数が減らされる》
★4月18日《1Fの桜が満開で、今が見頃》
★4月19日《上も下もゆ~るゆる》
★4月20日《放射能が怖くて居酒屋で花見をする》
★4月21日《年輩の作業員がなるべく長くいたいのには訳がある》

★4月22日《まったりと過ごす》
★4月23日《突然作業が中止になり、待機しただけで帰る》
★4月24日《車輌のスクリーニングが始まる》
★4月25日《食費が引かれてるって、それ詐欺でしょ》
★4月26日《5万マイクロシーベルトのホットスポットで作業する》
★4月27日《はじめて現場で爆発する》

★4月28日《友人たちと原発話で花を咲かせる》

★4月29日《できれば全面マスクは着けたくない》

★4月30日《総被曝量が4万マイクロシーベルトを超える》

 

★5月1日《南側と西側で鉄骨の建て方が始まる》
★5月2日《宿舎待機の経費は血税で支えられている》
★5月3日《白血球が増えると首になる》
★5月4日《友人たちと原発話で盛り上がる》
★5月5日《体が猛烈に疲れるのはナゼ?》
★5月6日《はじめて火気監視員になる》
★5月7日《作業がなんども中止になる》
★5月8日《免震重要棟の空間線量が上がっている》

★5月9日《数万マイクロシーベルトのスーパーホットスポットが出現した》

 

これらの原発作業員たちは、今どうしているのでしょうか?

原発作業の危険性は、原発建設時からわかっていた!

 

 

 

 


危機的状況下にある福島第一原発は、隠蔽だらけ!

2013-05-25 13:30:26 | 危機です!

核爆発3号機、燃料棒内のウラン・プルトニウムが飛散!
 東電が撮影した映像によれば、3号機は巨大爆発により使用済み燃料プールの内部のウラン燃料・MOX燃料の相当部分が吹き飛んでおり、ウラン・プルトニウム・イットリウムなどの極めて危険な核種がハワイ・アメリカ西海岸でも観測されている。

3号機崩落で懸念される事態が既に起こったということなのだ!


 事実、NRC[米国原子力規制委員会]は2011/ 3/26 付けで原子炉建屋の外に散らばった燃料集合体の破片をブルドーザーで埋めたことを報告している!


使用済み燃料プールは沸騰しているが、十分に冷却された。
そして、燃料がプールから取り出されている可能性がある!


(これは原子炉から1マイルまでで発見された中性子ソースの東京電力からの情報ブルドーザーで均されねばならなかった3・4号機の間の非常に高い線量率の物質に基づいている。この物質は4号機由来の可能性もある)

 「New York Times」も 2011/ 4/ 7 付けでこの事実を報じた
「燃料棒の砕かれた破片が2号機の外辺で見付かっている。今はブルドーザーでおおわれている、と彼(=東京電力の幹部)は言った。」
「それらの破片は水素爆発によって飛び出した使用済み燃料プール(号機不明)内の燃料棒だろう」



 2012/ 8、東電が明らかにした発災時の社内テレビ会議のやりとりでは、
東電フェローの高橋 明男が
「水素爆発かどうか分からないけれど、国が保安院が水素爆発と言っているから、もういいんじゃないの、この水素爆発で。保安院がさっきテレビで水素爆発と言ってたけれど、歩調を合わした方がいいと思うよ」と言うと、

東電社長の清水 正孝は「それでOK、スピード勝負」と同調。

東電サイドが、いかにデタラメに物ごとを決め、いかにも事実かのように発表している!

 3号機の使用済み燃料プールにあった使用済み燃料・未使用の燃料集合体は 566 本(186 t)で、その他に、プールの底部に長年 滞留した核分裂生成物が大量に飛散している。

一方、広島原爆で炸裂したウランは64kg!
長崎原爆に使われたプルトニウムは6.2kg!

チェルノブイリ原発4号機の事故では、ウランは炉内にあった3.6tの内、0.2tが空中に放出された!

今回の3号機の爆発による放出がいかに深刻かが分かるが、国や、東電はダンマリ・隠蔽を通している。

 

けしからん話である!

しかし、今と成っては事実はどうでもいい一番の問題は「解決」にある!

 

このうえ4号機が崩壊したら日本国どころか、日本民族が存亡の危機にさらされてしまう!

今は、事故も含めた国や東電の責任を追及することではない!

事実はどうあれ「収束」という解決こそが急務である!