場所・香川県小豆郡土庄町
子どもの頃、映画は娯楽の王様だった。
映画を見ることが一番の楽しみだった。
その後テレビやビデオでも映画を見ろことができ、笑ったり、泣いたり、感動したり、家でできるようになった。
好きなのは東映の痛快時代劇で、剣を振り回して悪者を斬るのが見ていて楽しい。
その分野でいえば内田吐夢監督、中村錦之助主演の「宮本武蔵」が最高傑作と思っている。
では時代劇や現代劇を合わせて最高傑作は?
となると木下恵介監督、高峰秀子主演の「二十四の瞳」、これが戦後の邦画の最高傑作に違いない。
映画の終盤、目が見えなくなって復員した磯吉(田村高広)が写真を指さして「この写真はな、・・・見えるんじゃ」のシーンには、
いつ見ても目から涙が飛び出してくる。
DVDも販売されている、宣伝文句は
「日本中が涙した 名匠・木下惠介 後世への最大遺物」。
そう思う、”後世への遺物”に異議はない!
撮影日・2007年5月3日
子どもの頃、映画は娯楽の王様だった。
映画を見ることが一番の楽しみだった。
その後テレビやビデオでも映画を見ろことができ、笑ったり、泣いたり、感動したり、家でできるようになった。
好きなのは東映の痛快時代劇で、剣を振り回して悪者を斬るのが見ていて楽しい。
その分野でいえば内田吐夢監督、中村錦之助主演の「宮本武蔵」が最高傑作と思っている。
では時代劇や現代劇を合わせて最高傑作は?
となると木下恵介監督、高峰秀子主演の「二十四の瞳」、これが戦後の邦画の最高傑作に違いない。
映画の終盤、目が見えなくなって復員した磯吉(田村高広)が写真を指さして「この写真はな、・・・見えるんじゃ」のシーンには、
いつ見ても目から涙が飛び出してくる。
DVDも販売されている、宣伝文句は
「日本中が涙した 名匠・木下惠介 後世への最大遺物」。
そう思う、”後世への遺物”に異議はない!
撮影日・2007年5月3日
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