Go Toトラベルは明日から、島岡美延です。
早い回復を願っていた観光業でしたが、「東京発着は除外」、「キャンセル料は補償せず」となり大混乱。
それが一転、「キャンセル料は国が負担」の方向へ。
ただ、いま旅行しようというのは、余裕のある人。
“今日の現金”に困る人、感染者の増加に疲弊する現場、さらに令和2年7月豪雨の被災地。
どこに目を向けているのか、方針が二転三転するのは、果たして“コロナのせい”、なのか。
昨日のラジオに、『劇場』が公開されたばかりの行定勲監督が登場。
4月の公開が延期され、映画館での上映とアマゾンプライムビデオ世界配信が同時に開始、という異例の形で届けられる今作。
その経緯や映画監督としてのあり方なども熱く語った監督。
今年に起きたことが、なんでも“コロナのせい”になっていいはずがない。
何かがダメになったり、人間関係が変化したり…、“コロナだったから仕方がない”という思考回路に陥っていませんか?
行定監督のこの数か月の決断と行動を知って、ハッとさせられたのでした。
早い回復を願っていた観光業でしたが、「東京発着は除外」、「キャンセル料は補償せず」となり大混乱。
それが一転、「キャンセル料は国が負担」の方向へ。
ただ、いま旅行しようというのは、余裕のある人。
“今日の現金”に困る人、感染者の増加に疲弊する現場、さらに令和2年7月豪雨の被災地。
どこに目を向けているのか、方針が二転三転するのは、果たして“コロナのせい”、なのか。
昨日のラジオに、『劇場』が公開されたばかりの行定勲監督が登場。
4月の公開が延期され、映画館での上映とアマゾンプライムビデオ世界配信が同時に開始、という異例の形で届けられる今作。
その経緯や映画監督としてのあり方なども熱く語った監督。
今年に起きたことが、なんでも“コロナのせい”になっていいはずがない。
何かがダメになったり、人間関係が変化したり…、“コロナだったから仕方がない”という思考回路に陥っていませんか?
行定監督のこの数か月の決断と行動を知って、ハッとさせられたのでした。