今朝になって、岐阜県と長野県に大雨特別警報、島岡美延です。
九州や中国地方などでも大雨への警戒は続いているし、どうか、命を守る行動を。
災害の犠牲になっているのは、やはり、高齢者が多いよう。
昨日、父が介護施設から帰ってきました。
コロナで面会禁止になったのが3月1日(現在も継続中)。
季節もすっかり進み、予定の3ヶ月入所よりだいぶ長引いたものの、リハビリの結果、なんとか自宅で生活できる目処がついたのです。
緊急事態宣言の頃、介護施設の現場にもマスクや消毒液が足りない、という時期がありました。
施設で感染者を出さずに頑張ってくれた関係者の皆さんには、ただただ感謝。
熊本での球磨川の氾濫から、要介護度の高い入居者を守ろうとした特養の人たちの使命感を想像すると、胸がつぶれそう。
コロナ禍で見えたのは、"投げ出さないプロ"たちがギリギリの緊急事態を支え続けてくれるおかげで、この国が成り立っているということ。
医療、介護、教育・・・、現場のプロが正当に報われる社会を今こそ、本気で目指さなくては。
九州や中国地方などでも大雨への警戒は続いているし、どうか、命を守る行動を。
災害の犠牲になっているのは、やはり、高齢者が多いよう。
昨日、父が介護施設から帰ってきました。
コロナで面会禁止になったのが3月1日(現在も継続中)。
季節もすっかり進み、予定の3ヶ月入所よりだいぶ長引いたものの、リハビリの結果、なんとか自宅で生活できる目処がついたのです。
緊急事態宣言の頃、介護施設の現場にもマスクや消毒液が足りない、という時期がありました。
施設で感染者を出さずに頑張ってくれた関係者の皆さんには、ただただ感謝。
熊本での球磨川の氾濫から、要介護度の高い入居者を守ろうとした特養の人たちの使命感を想像すると、胸がつぶれそう。
コロナ禍で見えたのは、"投げ出さないプロ"たちがギリギリの緊急事態を支え続けてくれるおかげで、この国が成り立っているということ。
医療、介護、教育・・・、現場のプロが正当に報われる社会を今こそ、本気で目指さなくては。