海の日、島岡美延です。
梅雨明けはもう少し先かしら。
そんな海の日に、あえて世界一の山の話を。
映画『ヒマラヤ 地上8000メートルの絆(30日公開)』をご紹介します。
この数年、ヒマラヤを舞台にした作品が国内外で続いていますが、これは韓国映画。
登山家オム・ホンギル(アジア初ヒマラヤ8000M峰14座登頂に成功)が2005年に行った、過酷な遠征の映画化。
ホンギルは、引退後、ヒマラヤ4座を共に登頂した後輩ムテクが悪天候のため、下山中に遭難したことを知る。
そこは人間が存在できない“デスゾーン”と呼ばれるエベレスト標高8750メートルの地点。
誰もが遺体回収を諦める中、ホンギルはかつての仲間たちを集め、“ヒューマン遠征隊”を結成する。
山の下でも家族であった仲間による命懸けの登山が始まった…。
俳優たちは、減圧トレーニング、岸壁、氷壁の登攀など、登山家さながらの訓練を行い、ヒマラヤ、モンブランでの危険な撮影に挑戦。
過酷な状況の中で、ユーモアも忘れない絆の物語。
梅雨明けはもう少し先かしら。
そんな海の日に、あえて世界一の山の話を。
映画『ヒマラヤ 地上8000メートルの絆(30日公開)』をご紹介します。
この数年、ヒマラヤを舞台にした作品が国内外で続いていますが、これは韓国映画。
登山家オム・ホンギル(アジア初ヒマラヤ8000M峰14座登頂に成功)が2005年に行った、過酷な遠征の映画化。
ホンギルは、引退後、ヒマラヤ4座を共に登頂した後輩ムテクが悪天候のため、下山中に遭難したことを知る。
そこは人間が存在できない“デスゾーン”と呼ばれるエベレスト標高8750メートルの地点。
誰もが遺体回収を諦める中、ホンギルはかつての仲間たちを集め、“ヒューマン遠征隊”を結成する。
山の下でも家族であった仲間による命懸けの登山が始まった…。
俳優たちは、減圧トレーニング、岸壁、氷壁の登攀など、登山家さながらの訓練を行い、ヒマラヤ、モンブランでの危険な撮影に挑戦。
過酷な状況の中で、ユーモアも忘れない絆の物語。