美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

こんな立ち方していない?

2012年03月17日 07時11分55秒 | 姿勢&見た目
雨の土曜日、島岡美延です。
今日からJRなどのダイヤ改正。新生活へのワクワク感にあふれた広告や雑誌も春満開。その中で気になるのがモデルの姿です。
洋服や靴をアピールする「姿勢や立ち方」は、「美しい姿勢」とは、ちょっと違います。
腰に手を当て、片足に重心をかけ、少し首をかしげてストップ。
いわゆるポージングの瞬間の立ち方が癖になると、身体には色々と影響が出そう。
全身が写ったモデルの脚に注目してみましょう。
例えば「片足重心で、膝の下あたりで交差させる」、「体重がかかっていない足を小指側に傾ける」、「交差はさせないが、膝頭を重心のある足によせる」、「足元はつま先が近寄って、かかとが開いた、ハの字のよう」・・・、これらの「内股系」ポーズが、O脚などのトラブルを引き起こすことに。
実は「普通に立つ」と、両膝の間が離れたモデルや女優のなんと多いこと。
男性向け漫画の女の子やメイドカフェの彼女たちを思い浮かべて下さい。「内股ポーズ」の原点かしら。
いつまでも韓国女子の美脚にかなわないはず!?
コメント
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