日傘をしている人を見かけました、島岡美延です。
昨日は「謝罪文」を見ると、厳しいコメントにも怒りや攻撃の気持ちが収められる、という話題を取り上げました。
この場合、相手が「実際に謝罪を口にした」のではなく、「文字による謝罪」なのも大きいのではと感じます。
言葉を目にした場合、「自分なりに理想的な謝罪の様子」を思い浮かべることができます。
一方、生身の人間の謝罪は、その態度、前後の「釈明の言葉」などとセットで、受け止める側の感情はより複雑に。
例えば、衆議院の財務金融委員会の参考人質疑に出席したAIJ投資顧問の浅川社長。
嘘の運用報告書を作ったことを認め、「お詫びしたい」と言いつつ、「最初からだますつもりはなかった」を繰り返しました。
このような場面で「だますつもりでした」という言葉が出ること自体、まれ。
「そんなつもりじゃなかった」って言葉、けっこう「謝罪」とセットのことが多いかも?
ところで「正当な年間報酬」である7000万円って、社長の「どんな能力」に対する評価なのかしら・・・。
昨日は「謝罪文」を見ると、厳しいコメントにも怒りや攻撃の気持ちが収められる、という話題を取り上げました。
この場合、相手が「実際に謝罪を口にした」のではなく、「文字による謝罪」なのも大きいのではと感じます。
言葉を目にした場合、「自分なりに理想的な謝罪の様子」を思い浮かべることができます。
一方、生身の人間の謝罪は、その態度、前後の「釈明の言葉」などとセットで、受け止める側の感情はより複雑に。
例えば、衆議院の財務金融委員会の参考人質疑に出席したAIJ投資顧問の浅川社長。
嘘の運用報告書を作ったことを認め、「お詫びしたい」と言いつつ、「最初からだますつもりはなかった」を繰り返しました。
このような場面で「だますつもりでした」という言葉が出ること自体、まれ。
「そんなつもりじゃなかった」って言葉、けっこう「謝罪」とセットのことが多いかも?
ところで「正当な年間報酬」である7000万円って、社長の「どんな能力」に対する評価なのかしら・・・。