伊豆の春を満喫してきました、島岡美延です。
下田の寝姿山からは、伊豆七島がかすんで見え、花々の競演、メジロたちも春を喜んでいるようでした。
さて、今月の姿勢テーマ「春を呼ぶ歩き方をしよう」を実践していますか。
まだコートもマフラーも必要だし、マスクも手放せない・・・。それでも「身のこなしを軽やかに」を心がけましょう。
暖かくて歩くのも楽そうなブーツが活躍したこのシーズン。そろそろ足首の見える靴が履きたくなってくる頃です。
数センチまでのヒールなら、歩き方は基本的に「かかとから着地」を実践できるはず。
10センチ以上となると、足の甲は、かなりの角度でかかとが高くなり、「膝を伸ばしてかかとから着地して歩く」のが困難になります。
正直なところ、オススメできる靴とはいえません。
この状態で歩こうとすると、膝を曲げたまま足を運ぶことになり、骨盤も歩くたびに上下にぶれがち。お洒落を優先したつもりが、その歩き方のせいで、格好のよくない足、姿勢になる危険が。
靴はあなたの全身状態に影響します。
下田の寝姿山からは、伊豆七島がかすんで見え、花々の競演、メジロたちも春を喜んでいるようでした。
さて、今月の姿勢テーマ「春を呼ぶ歩き方をしよう」を実践していますか。
まだコートもマフラーも必要だし、マスクも手放せない・・・。それでも「身のこなしを軽やかに」を心がけましょう。
暖かくて歩くのも楽そうなブーツが活躍したこのシーズン。そろそろ足首の見える靴が履きたくなってくる頃です。
数センチまでのヒールなら、歩き方は基本的に「かかとから着地」を実践できるはず。
10センチ以上となると、足の甲は、かなりの角度でかかとが高くなり、「膝を伸ばしてかかとから着地して歩く」のが困難になります。
正直なところ、オススメできる靴とはいえません。
この状態で歩こうとすると、膝を曲げたまま足を運ぶことになり、骨盤も歩くたびに上下にぶれがち。お洒落を優先したつもりが、その歩き方のせいで、格好のよくない足、姿勢になる危険が。
靴はあなたの全身状態に影響します。