美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

スピーチは、自分のペースで

2008年12月09日 08時20分44秒 | 姿勢&見た目
益川教授の日本語スピーチ、内容がユニークでしたね、島岡美延です。オバマ氏の演説集も人気のようですが、スピーチに苦手意識がある人が、いきなりお手本にするには、ハードルが高いかも。
まず、たいていの人が直面する「上がる」ということ。これに対し「スピーチの準備と繰り返しの練習」という指導はもっともなのですが、練習なしでスピーチに臨む場合や急な指名ということもあるでしょう。
イスから立ち上がったり、会場の前方に出て行うスピーチは、座ったままの場合に比べ、はるかに緊張度が高まります。あわてず、自分のペースで「話しやすい姿勢」を確保することが成功の第一歩。立ち上がるなら、きちんとイスを引いて、まっすぐ立つ。前に出たら、そこで姿勢を整える。あなたが思うほど、余計な時間はかかっていません。「間を取る」ことは、あなたのスピーチを一気にレベルアップさせます。臆することなく「姿勢や呼吸を整える」ために時間を使って!
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