季節のバレエともいえる「くるみ割り人形」を見てきました、島岡美延です。ゆうぽうとホールの牧阿佐美バレヱ団公演(14日まで)です。クリスマスの夜に少女クララが見た夢の世界・・・、ロビーの大きなツリーも素敵でした。
新国立劇場バレエ団など、大人のダンサーが少年少女を演じるバージョンもありますが、牧バレエは、小さな出演者がいっぱいです。
2幕の見どころは、青山季可による初にして期待通りの金平糖の精。でもその前に、1幕の雪の精16人の群舞の素晴らしさ! 私も、来年の発表会(ジゼル)に出演するので、群舞の動き、特に隊形の変化の鮮やかさに目を奪われました。一人では出来ないバレエの魅力です。
クララや金平糖の精と踊る王子は、菊地研。数年前に、私たちの研究所の発表会にゲスト出演してくれたこともありました。今やすっかり、牧バレエ団の顔。出演者による舞台からのプレゼント撒きも楽しい、師走のひとときでした。
新国立劇場バレエ団など、大人のダンサーが少年少女を演じるバージョンもありますが、牧バレエは、小さな出演者がいっぱいです。
2幕の見どころは、青山季可による初にして期待通りの金平糖の精。でもその前に、1幕の雪の精16人の群舞の素晴らしさ! 私も、来年の発表会(ジゼル)に出演するので、群舞の動き、特に隊形の変化の鮮やかさに目を奪われました。一人では出来ないバレエの魅力です。
クララや金平糖の精と踊る王子は、菊地研。数年前に、私たちの研究所の発表会にゲスト出演してくれたこともありました。今やすっかり、牧バレエ団の顔。出演者による舞台からのプレゼント撒きも楽しい、師走のひとときでした。