気持ちのいい秋晴れが続いていますね、島岡美延です。明日から、第21回東京国際映画祭が始まります(26日まで)。レッドならぬグリーンカーペットにするなど、地球環境を意識した映画祭になりそう。
「日本映画・ある視点」部門で上映される「その日のまえに」を見ました。大林宣彦監督作品で、峰岸徹さん最後の出演作です。峰岸さんには、昨年夏にラジオでお会いし、トライアスロンと映画について熱く語る姿が印象的でした。
物語は、イラストレーターの健大(南原清隆)を支え、二人の息子を持つとし子(永作博美)が、余命1年を宣告されてから「その日」を迎える日々を描きます。思い出作りに、18年ぶりに新婚時代に住んだ街に夫婦で出かけ、重い言葉を明るい笑顔で口にするとし子。
家族のために「その日のあと」の準備をする姿に、私なら?と考えましたが、健大に残した「とし子の最後の言葉」は、想像できないもの・・・。ぜひ劇場で!
「日本映画・ある視点」部門で上映される「その日のまえに」を見ました。大林宣彦監督作品で、峰岸徹さん最後の出演作です。峰岸さんには、昨年夏にラジオでお会いし、トライアスロンと映画について熱く語る姿が印象的でした。
物語は、イラストレーターの健大(南原清隆)を支え、二人の息子を持つとし子(永作博美)が、余命1年を宣告されてから「その日」を迎える日々を描きます。思い出作りに、18年ぶりに新婚時代に住んだ街に夫婦で出かけ、重い言葉を明るい笑顔で口にするとし子。
家族のために「その日のあと」の準備をする姿に、私なら?と考えましたが、健大に残した「とし子の最後の言葉」は、想像できないもの・・・。ぜひ劇場で!