美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

芸術の秋、生の舞台を!

2008年10月13日 08時40分54秒 | オススメ
昨日は、芸術祭参加作品「浪曲・富士路子が語る」の司会をして、舞台袖から、その魅力を堪能しました、島岡美延です。平家物語の熊谷次郎直実と家来・権太の忠義の物語を語ったかと思えば、幕末の下田で領事ハリスのもとへ行かされた芸者・お吉の生涯を語り・・・。譜面もない浪曲三味線の名手は、沢村豊子師匠で、両者の最高のコラボレーションに、本当に熱くなりました。

パーソナリティという仕事柄、かなり幅広い芸の世界に触れる機会があります。
大ホールの大掛かりな舞台もいいですが、古典芸能、小劇場など、生身の人間の発する声、表情、身体表現のすべてを受け止められるような空間で、芸術の秋を感じてみることをぜひオススメします! 舞台の「食わず嫌い」、見る前に難しくて退屈かも、などと決めつけていませんか? たまたま見にいった舞台で、人生が変わった、という俳優・舞台人は少なくありません。次はあなたの番かも!?
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