民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 537 ミニトマト&ハンモック

2008-07-18 00:05:53 | Weblog
二日続けて「青物」の話である。

「青物」と言えば野菜のことか・・ここでは未成熟な実を「青物」と呼んでみた。それで果物は・・と言えば「赤物」と言うかどうかは知らない・・。マ、「ダイタイ」の所で行くのが「狩野愛の徒然日記」なのである。

拙者の周りでも「夏野菜」のシーズンだ。「朝取り」どころか「自分で取って帰って」と言ってくれる人もある・・有難いことだ。海の向こうのブログでも「にわか百姓」の収穫便りがUPされている・・そこで・・。

写真は4本植えた「ミニトマト」順調に育ちすぎて2mばかりの所で芯を止めた・・あれって放っておくとどこまで伸びるのかなぁ・・そんなに伸びても美味しいのかなぁ・・あれは「ツルトマト」じゃないか??・・「おいおいそんなの有るのかよ!」・・と天の神さん。・・「まさかね?」。

もう少し待てば赤く熟れたミニトマトを写真に出来る筈なのだが待ちきれない。それでもまめに見に行ってよかった・・7つも8っつも生った茎が自重に耐えきれず「コッキン」と折れ曲がっている・・「すわ一大事!」とばかりに紐で大切に養生する。その時「パッキン」と二度折れしたものもある・・アアもったいない・・。

わが一坪菜園でまともに育ったのはじゃがいもとミニトマトだけ・・2本植えたオオバさえまともに伸びない・・シシトウが一本育ったナ・・ミニトマトだけはニョキニョキと伸びて沢山の実を付けてくれた。

ツルトマトかどうか知らないが「水耕栽培のトマト」にはそんな種があるのを見た。この目で見たのだ・・設備の整ったハウスであった・・「水耕」は文字通り肥料の入った「水」に根を伸ばしている・・実を生らせる部分は1mばかり・・役目を果たした茎は葉をもぎ取られて下へずらせていく茎はドンドン伸びていく・・その使用済みの茎はあの「カウボーイ」のロープのようにとぐろを巻いていた・・真剣に驚いた・・。

「ミニトマトとハンモック・・ハハーーン吊り下げたかっこがハンモックみたいや!言うんじゃろ?」・・「マ、それもあるけど・・」。

だいぶ前、どこやらのお土産にハンモックをもらった・・貰ったと言うより「そんなとこ行くんやったらハンモック買うて来てや」と請求したものだった・・思いきれず永い間放ってあった(大事に)・・昨日思い立ってセットしてみた。

「これはこれは・・思ったより快適」である・・であった。「大丈夫やったん?紐切れへんかったん?」・・「もし切れたらアカン思うて床から20cm位の高さでテストした」・・「それで?」・・「GOOやがな」・・。今度は景色のために方向をかえて・・「ドッスーーン!!」・・必然的に体が丸まっているので背中から落ちた・・「イテテ!!」・・幸い頭は打たなかったがくらくらっと来た。

毎日アホなことばっかりやってる老人である・・老人と自分で認めたくないのでアホなことやってるのかも知れない。ア、「ドッスーン!」の原因はネ、ある工夫で打った釘が折れたの・・これさえ解決すれば間違いなく大丈夫だ・・ブログ用に写真を撮ったが「見せられない」のでトマトの写真にしたのサ・・。

明日は一遍、あれで「真夏の昼の夢」を見てみよう・・見てみたい。
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