何ですか今日のタイトル?。音楽を鼻で聞く人あるんですか??・・。マーマー。話はどうなるか解らんけど・・。半分眼で聴く音楽と言うのはあるかも知れんね。
若い子のステージ一杯のパフォーマンス付きの音楽とか・・。身近な例では、舞台とかビデオで姿を見ながら聞いていると良いんだけどテープで聞くと・・なんて経験・・無いよなハイレベルの人には。でもお稽古中の人だったらあるかもね?。他には「阿波踊り」なんてどうやろ?。アレ、踊りつまり、視覚なしで音だけ聞いてたら大変ですよ・・キット。
人間の五感と言うものは素晴らしいけど、二つ以上同時にとなるとかなり怪しい。お出汁だって、真剣に見るときは目をつむるじゃない?。
それがどうしたんレス?。唄ですよ・・しかも尺八伴奏の唄・・アレってモロ聞こえるからね「アラ」が・・。こないだの・・どうなってるやら・・チョイ不安。
耳だけに耐えれるようになったら一チョ前やね。そのためにみんな苦労してる。
苦労を苦労と思わない人は天才かその反対・・別に構わない・・そう名人ばかりが増えても困るから。
ずっと昔に先代の三味線をお稽古場で聞いた・・んレス。知ってる人は知ってるし知らん人は知らんのやけど・・スンバラシーんです。あの音に迷って何千人の人が門を叩いたんやね。・・花梨のおけいこ三味線やった。マサにタエなる音・・分けて頂いて・・持ち帰って・・勇んで弾くと・・真っ赤な・・花梨やった。イミワカル?。腕ですよ・・完璧に。いまから25年も前の事やろう・・懐かしいな。
そしてまた、耳で聴く音楽・・いま、この歳で初代浜田喜一や浅利みきが聞きたいな・・。あの頃は多分・・凄いとかウマイとかは勿論、そう思って聞いたと思う。が・・です。その時のテープが無いと言う事は、得難い物という処までは行ってなかったんやナー・・と思う・・んです。隠岐の歌手でまさに逸材の福浦国子と言う人がいた。今でも耳に付いている位の気がする。またここで言えない秋田の歌手・・ねっとりと・・それを耳近く生で聞いた記憶はあの頃でも震えそうだった。
タイトルを変えねば・・「心で聞く音楽」・・そんなのもあるな・・と思う今夜でした。
若い子のステージ一杯のパフォーマンス付きの音楽とか・・。身近な例では、舞台とかビデオで姿を見ながら聞いていると良いんだけどテープで聞くと・・なんて経験・・無いよなハイレベルの人には。でもお稽古中の人だったらあるかもね?。他には「阿波踊り」なんてどうやろ?。アレ、踊りつまり、視覚なしで音だけ聞いてたら大変ですよ・・キット。
人間の五感と言うものは素晴らしいけど、二つ以上同時にとなるとかなり怪しい。お出汁だって、真剣に見るときは目をつむるじゃない?。
それがどうしたんレス?。唄ですよ・・しかも尺八伴奏の唄・・アレってモロ聞こえるからね「アラ」が・・。こないだの・・どうなってるやら・・チョイ不安。
耳だけに耐えれるようになったら一チョ前やね。そのためにみんな苦労してる。
苦労を苦労と思わない人は天才かその反対・・別に構わない・・そう名人ばかりが増えても困るから。
ずっと昔に先代の三味線をお稽古場で聞いた・・んレス。知ってる人は知ってるし知らん人は知らんのやけど・・スンバラシーんです。あの音に迷って何千人の人が門を叩いたんやね。・・花梨のおけいこ三味線やった。マサにタエなる音・・分けて頂いて・・持ち帰って・・勇んで弾くと・・真っ赤な・・花梨やった。イミワカル?。腕ですよ・・完璧に。いまから25年も前の事やろう・・懐かしいな。
そしてまた、耳で聴く音楽・・いま、この歳で初代浜田喜一や浅利みきが聞きたいな・・。あの頃は多分・・凄いとかウマイとかは勿論、そう思って聞いたと思う。が・・です。その時のテープが無いと言う事は、得難い物という処までは行ってなかったんやナー・・と思う・・んです。隠岐の歌手でまさに逸材の福浦国子と言う人がいた。今でも耳に付いている位の気がする。またここで言えない秋田の歌手・・ねっとりと・・それを耳近く生で聞いた記憶はあの頃でも震えそうだった。
タイトルを変えねば・・「心で聞く音楽」・・そんなのもあるな・・と思う今夜でした。
福浦クニ子さん・元祖隠岐民謡そして隠岐民謡の神様
と云われた人です。
我々とは年代が違うので、一緒の舞台は踏めなかったけど、若かりし頃に一度だけ伴奏をさせて頂いた覚えがあります。
まさに隠岐の海の潮の香りがする歌声、あのような
歌い手はもう二度と出ないかも知れない・・・